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■カレンダー>2011年5月
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日付 上映作品 データ 監督 場所 主催
5/1(日) 春との旅 データ 小林政広 佐川町立桜座 佐川町立桜座
5/2(月)




5/3(火)




5/4(水)




5/5(木)




5/6(金)




5/7(土)




5/8(日) ゲゲゲの女房 データ 鈴木卓爾 自由民権記念館 とさりゅう・ピクチャーズ
5/9(月)




5/10(火)




5/11(水)




5/12(木)




5/13(金)




5/14(土) 狐の呉れた赤ん坊 データ 丸根賛太郎 日高酒蔵ホール 酒蔵上映会実行委員会
5/14(土) ◎ようこそ、アート映画へ(Aプロ)
メイプルソープとコレクター
データ ジェームズ・クランプ 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/14(土) ◎ようこそ、アート映画へ(Aプロ)
ニキフォル 知られざる天才画家の肖像
データ クシシュトフ・クラウゼ 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/14(土) ◎ようこそ、アート映画へ(Bプロ)
ようこそ、アムステルダム国立美術館へ
データ ウケ・ホーヘンダイク 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/14(土) ◎ようこそ、アート映画へ(Bプロ)
死なない子供、荒川修作
データ 山岡信貴 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/15(日) ◎ようこそ、アート映画へ(Cプロ)
カラヴァッジョ 天才画家の光と影
データ アンジェロ・ロンゴーニ 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/15(日) ◎ようこそ、アート映画へ(Cプロ)
アニエスの浜辺
データ アニエス・バルダ 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/15(日) ◎ようこそ、アート映画へ(Dプロ)
アンチクライスト
データ ラース・フォン・トリアー 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/15(日) ◎ようこそ、アート映画へ(Dプロ)
倫敦から来た男
データ タル・ベーラ 高知県立美術館ホール 高知県立美術館
5/16(月) そよ風 データ 万城目正 茶山 高齢者専用等賃貸住宅 デイサービス施設いきいきの里 映画研究家 円尾敏郎
5/16(月) 春秋一刀流 データ 丸根賛太郎 高知伊勢崎キリスト教会 映画研究家 円尾敏郎
5/16(月) 狐の呉れた赤ん坊 データ 丸根賛太郎 (上記と同時上映) (上記と同時上映)
5/17(火)




5/18(水)




5/19(木)




5/20(金)




5/21(土)




5/22(日)




5/23(月)




5/24(火) 100,000年後の安全 データ マイケル・マドセン 高知県立美術館ホール とさりゅう・ピクチャーズ
5/25(水)




5/26(木) シチリア!シチリア! データ ジュゼッペ・トルナトーレ 高知県立美術館ホール シネマ・サンライズ
5/27(金) 小三治 データ 康宇政 メフィストホール こうちコミュニティシネマ
5/28(土) 小三治 データ 康宇政 メフィストホール こうちコミュニティシネマ
5/28(土) トイレット データ 荻上直子 四万十市中央公民館 ここでえいがかい!?
5/29(日) トイレット データ 荻上直子 四万十市中央公民館 ここでえいがかい!?
5/29(日) にっぽん昆虫記 データ 今村昌平 龍馬の生まれたまち記念館 小夏の映画会
5/30(月)




5/31(火)




5月の一押し

今月のお茶屋一押しは、高知県立美術館主催の特集上映ようこそ、アート映画へです。二日間にわたり4プログラム8本を一挙上映。どれもこれも面白そうです。土日とはいえ、全部観る時間はあるか、体力あるか!?という感じですが、時間さえあれば観たいし、面白ければ疲れないんですよね〜。作品内容についてはリンク先をご覧いただくとして、各作品のどんなところにお茶屋が期待しているか書いてみます。

チラシ画像「ようこそ、アート映画へ」spaceチラシ画像『メイプルソープとコレクター』spaceチラシ画像『ニキフォル 知られざる天才画家の肖像』
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『メイプルソープとコレクター』(5月14日(土)13:00から)
メイプルソープの写真ってエロティックですよね〜。で、どんな人か興味があったのですが、本人を写真で見て興味をなくしました(^_^;。だって、好みじゃないんだもの〜。だから、この際、r15指定に賭けてみます(笑)。まさかバイオレンスじゃないでしょうってことで、15歳未満入場不可のささやかなエロに期待。

『ニキフォル 知られざる天才画家の肖像』(5月14日(土)14:25から)
ニキフォルを知らなかったので画像検索してみたら、いや〜ん、好き好き!彼の絵、全部ほしいです。しかも、彼を女性が演じているとのこと。第40回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)グランプリ、最優秀監督賞、最優秀女優賞、特別賞ドン・キホーテ賞受賞というのも何だかすごい。俄然、観たくなりました。

チラシ画像『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』spaceチラシ画像『死なない子供、荒川修作』spaceチラシ画像『カラヴァッジョ 天才画家の光と影』
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『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』(5月14日(土)17:00から)
美術館の改築で大騒動。いかにも面白そうなうえに、レンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」などの超有名な絵画を梱包するところなんかが観れるんじゃないかと期待。

『死なない子供、荒川修作』(5月14日(土)19:10から)
そもそも荒川修作という人の作品をまったく知らないので、どんなもんだろうと興味津々。画像検索してみたら、やたらカラフルでユニークな形のものがたくさんで、しかも「人間は死なない」と断言したらしいので、岡本太郎ばりの芸術家かもと期待。(上映後、山岡信貴監督のトーク有り。)

『カラヴァッジョ 天才画家の光と影』(5月15日(日)10:00から)
テレンス・マリック監督の『ニュー・ワールド』以後、真に美しい映像を観てないような気がするんです(涙)。スコセッシ監督の『シャッター・アイランド』も綺麗でしたがねぇ。ヴィットリオ・ストラーロの撮影でカラヴァッジョとあらば、否が応でも期待してしまいます。

チラシ画像『アニエスの浜辺』spaceチラシ画像『アンチクライスト』spaceチラシ画像『倫敦から来た男』

『アニエスの浜辺』(5月15日(日)12:20から)
「新しい形の私小説的シネマエッセー」ですか。う〜ん、あんまり関心が湧かないなぁ。登場人物の一人であるジャン・リュック・ゴダールがどれほどの映画バカぶりを晒してくれるかにかかっていますね(^_^;。

『アンチクライスト』(5月15日(日)15:30から)
この特集上映一番の話題作です。ラース・フォン・トリアー監督が、いかに観客を気分悪くさせてくれるか。どれくらい気分が悪くなるかは過去の作品(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』など)で明かですが、どのようにというのは各々違いますからねぇ。愉快じゃないのに面白い。困った監督も居ったもんです。R18指定(18歳未満は入場できません)。

『倫敦から来た男』(5月15日(日)17:25から)
事件です。殺人現場を目撃!というサスペンスフルなお話の面白さと、絵画的な映像に期待。予告編を見たら、目が離せない映像でした。ハンガリー、ドイツ、フランス資本の映画。タル・ベーラ監督はハンガリー人。

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