■カレンダー＞２０１１年９月

『100才の少年と12通の手紙』は、余命わずかな少年が１日を１０年と考えて神様に手紙を書くというお話らしいです。この映画を観るということは、命に限りがあると自覚した少年の目を通して世の中を観るということになるのかな？１日に１０才年を取ることを想像してみましたが、少年期からの１０年と５０才からの１０年はちょっと違うかな（^_^；。でも、５日目あたりから彼も５０才からの１０年を過ごしていくわけだから・・・。通常の難病ものとは異なる視点を楽しめ（？）そうですね。

『イリュージョニスト』も楽しみ。MR.マリックが出始めの頃、「手品師＝超能力者（！？）」という売り方を苦々しく思っておりました。MR.マリックを超能力者かもと思う人が周りにいて（種も仕掛けも技術もいる手品を超能力だとぉ〜！と）憤慨していました。（ちなみに、お茶屋の好きなマジシャンは、ナポレオンズ。好きなジャンルはクローズアップ・マジック。）この映画（アニメーション）は、手品師を魔法使いと思っている女の子が出てくるみたいで、それだけで◎です(^o^)。魔法使いって夢があるじゃないですか。ロートル・マジシャンと女の子。いい話になりそうです。変なお茶屋基準でごめ〜ん（笑）。