ってほどのことでもないのですが(^_^;。
プロローグのエピソードがおもしろすぎる〜!
特に三つ目のお話で、つかみはオッケー!
「前菜がこれだもの、メインのお皿はどんなにか美味いぞ。」
と本編に多大な期待をしてしまいました。
本編の登場人物たちの関わりは、
プロローグ以上のひねりと事件性を備えているにちがいなーい!
もしかして、キシェロフスキ監督の『トリコロール』を超えるかも!?
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と思った私が浅はかでございました。
たしかに、
クライマックスの
"アレ"には度肝を抜かれましたが、
プロローグの話のようなひねりの効いた事件性はありません。
私の場合、期待のしすぎで肩透かしをくらった、
とまあそういうわけでございます。