DEATH NOTE the Last name（2006/11/03 封切り）

『デスノート後編』のおまけは、ナイロン製でしょうか？かなり丈夫な手提げ袋です。真っ黒な袋で絵も文字もないとおもったら、側面にロゴが入っております。Ａ４サイズのノートに丁度の大きさです。

ストリングス〜愛と絆の旅路〜（2007/04/28 封切り）

入場したとき、いただいたものです。主人公は運命の人とめぐり合うから、赤い糸には意味があったのでした。
マリオネットのデンマーク映画です。頭の操り糸が切れると、それは死を意味します。その糸は、はるか上空の天とつながっている（神のごとき存在に生かされている）かと思ったら、人形同士の絆を意味するものでもあり。愛と戦争という深いテーマを主人公の冒険と成長にたくして、子どもが楽しめる作品に仕上げています。大人にはちょっと物足りないかな。
素晴らしいのは音楽。天から無数に降りた糸と雲の間をぬってカメラがなめらかに飛んでいくのと、ハープを使った音楽がピッタリ合ってたいへん美しかったです。
月曜日の朝一の上映で、観客はワタクシ一人。TOHOシネマズ高知では始めての体験でした。

スパイダーマン３（2007/05/01 封切り）

途中からおまけがホログラムカードに変わったみたいですが、私が買ったときのおまけはこれ！「スパイダーマンが君を守る！」防犯ブザー付き携帯ストラップ。頭の突起物を引き抜くと音がします。「助けてー！」・・・・・って、そんな音ではなかったですが。
携帯ストラップのおまけは本当に多いなあ。私はケータイ、持ってないんだけどなぁ。ホログラムカードの方がよかったなー。
『スパイダーマン３』のホログラムのポスターはカッコよかったですね。ボディスーツの色が赤から黒に、黒から赤に。ポスターの前を行ったり来たりしたものです。
このポスターと予告編で「スパイダーマンが『悪』になるかもしれん」「どんな『悪』になるのだろう」と期待がＭＡＸ状態に（笑）。『スター･ウォーズ ジェダイの復讐』の公開前に、「ルークの衣装が『帝国の逆襲』のときのグレーから黒になっている、さてはダークサイドに落ちたか！」と思った人がいたことを思い出しました。
やっぱり映画は観る前から始まっています。

プレステージ（2007/06/09 封切り）

この前売のおまけは、ただのトランプではありません。マジック用のトランプなのです。仕掛けは「ひ・み・つ」。
絵札がよろしいですね〜。クラブのキングはヒュー・ジャックマン、ハートのクィーンはスカーレット・ヨハンソン、スペードのジャックはクリスチャン・ベイル。そして、ジョーカーがいいですねー。ジョーカーにふさわしいお二人で（笑）。

私はマジックは大好きでテレビでよく見ます。どちらかというと脱出などの大仕掛けより、クローズアップ・マジックが好きです。
好きなマジシャンはナポレオンズ。かなり前から好きですね〜。大仕掛けでもクローズアップでもない、小仕掛けが、私の心をくすぐるのですね〜（笑）。
最近のマジシャンは、一つのタネの演技が長い（マリックさん系）のが流行ですが、ワタクシの希望といたしましては、もったいぶらずサクッサクッと鮮やかに決めてほしいです。
それと、テレビのお客さんが、超常現象を目の当たりにしたかのような悲鳴にも似た声をあげることがありますが、あれは（私の）心臓に悪いです。歓声でないのが不思議。感性の違いかな。

怪談（2007/08/04 封切り）

「死んでも愛してる。」の前売券のおまけは、【浮気封じ 深川不動尊】「『怪談』オリジナル文香（ふみこう）＝御手紙に添える小さなお香です〜あの人の軽い心を止めてみませんか。」です。
う〜ん、残念。心を止めてみたい人がおりませなんだ（とほほ）。菊之助あてのファンレターに入れておくとするか（笑）。

ファンタスティック・フォー 銀河の危機（2007/09/?? 封切り）

前作を観たとき、充分楽しみながらも「テレビ放映で見てもよかった」などと言っておりましたが、新作の予告編を見て即決で前売券を買いました。すると嬉しいことにおまけはフィギュアでした。原題は「FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER」と言い、そのシルバー・サーファーのフィギュアです。画像では見にくいかも知れませんが、腹筋割れてます（笑）。入っていた袋には、１５歳未満のお子様には与えないでとあります。「Made in China」とも。軽いから鉛は使われてないと思うけどーーー。前途ある甥には触らせまい。

それにしても、こういう光を反射する物体を撮影するのは難しいです。あーでもない、こーでもないと３０〜４０枚撮って、その中のマシなものを補正しました。デジカメだから気軽にできることですね。