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日韓合同開催
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2002年9月

ピアニスト
高知市
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ノー・マンズ・
ランド

高知市
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日本鬼子
高知市
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春の日は
過ぎゆく

高知市
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ラッキー・
ブレイク

高知市
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市民映画会
高知市
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市民映画会
高知市
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権九郎旅日記
高知市
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チラシ『ピアニスト』
9月8日(日)14:20/16:50/19:20
県立美術館ホール
主催: MovieJunky

●お話
美貌の青年(ブノワ・マジメル)が恋したのは、音楽院でピアノを教えてくれる教授(イザベル・ユペール)。ところが、この教授は、母親に男性禁止、流行の服もダメ、ピアノ一筋に生きるよう育てられたため、ある歪んだ秘密を持っていたのです。
●私の期待
ブノワ・マジメルの美貌ぶり。それから、歪んだ秘密の痛々しさ。恋の結末。ハッピーエンドは望めないでしょうね〜(^_^;。そうそう、ピアノの子弟の恋愛なので、楽曲がどのように使われるかも関心があります。

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チラシ『ノー・マンズ・ランド』
9月11日(水)6:20/8:10(終映9:48)
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマLTG

●お話
ボスニアとセルビアが睨みあっている中間地帯。この誰もいないはずのところで出遭った敵同士が、国連軍を巻き込んで起こした可笑しくてやがて哀しい一騒動を鋭く描いています。
●私の感想
おもしろい!おすすめです。ボスニアやセルビアのことをまったく知らなくても、10人中、7、8人は楽しめる作品だと思います。国連軍やマスコミは、一体何やってんのと思うし、一番割を食うのは当事者だと思うし、とにかく戦争がこんなに可笑しくていいもの?と思うけれど、そこはそれ、ちゃんと胸に何とも言えないものが残るんですね。

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チラシ『日本鬼子』
9月18日(水)
9:30/12:25/15:20/18:15(終映20:55)
自由民権記念館民権ホール
主催: 『日本鬼子』を見る会

●お話
「日中15年戦争・元皇軍兵士の告白」ということで、「直接自分が関わった加害の事実と、そのときの感情だけを具体的に語る」ドキュメンタリー。
●私の期待
ずばり、体験した人の口から直接話を聞けることの迫力ですね。覚悟しています。

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チラシ『春の日は過ぎゆく』
9月19日(木)18:05/20:00
県民文化ホール(グリーン)
主催: MovieJunky

●お話
離婚歴のある女性(イ・ヨンエ)と純情そうな録音技師の青年(ユ・ジテ)の風のような空気のような淡い恋物語。なんじゃないかな〜?予告編からすると。
●私の期待
『八月のクリスマス』で感動を与えてくれたホ・ジノ監督作品なので、些細な心の動きを丁寧に描き、またしても心に染みるような感動をくれるのではないでしょうか。予告編で見たユ・ジテのさわやかな魅力にも期待しています。

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チラシ『ラッキー・ブレイク』
9月22日(日)13:30/15:30/17:30/19:30
県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
歌って踊って、大脱走。囚人たちが自作自演のミュージカルのドタバタに乗じて脱走を試みるお話。でも、そのなかの中心人物が刑務所で働く女性と恋に落ち、「いかないで」と引き止められます。果たして脱走は成功するのでしょうか?
●私の期待
う〜ん、何の構えもなく気楽に見れるってことかな。監督は『フル・モンティ』のピーター・カッタネオです。

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9月26日(木)〜27日(金)
カルポート
主催: 市民映画会運営委員会&高知市立中央公民館


DR.Tと女たち11:30/15:30/19:30(終映21:32)
O[オー]13:45/17:45


 
●『DR.Tと女たち』のお話
ある著名な産婦人科医(リチャード・ギア)は、無類の女好き。女性を崇拝しているのです。ところが、娘(ケイト・ハドソン)や妻(ファラ・フォーセット)を始め、ゴルフ・クラブで知り合った女性(ヘレン・ハント)など、女性を巡るトラブルに・・・!
●私の期待
上記の他にリブ・タイラーやローラ・ダーンなどの豪華出演陣。お話的には著名な産婦人科医で女性を知り尽くしたはずの男性が、女がわからなくなって右往左往したあげく、「いや〜、やっぱり女性っていいものですね」という着地点に到達するような気がするんですけど。私の予想を百戦錬磨のアルトマン監督がいかに外してくれるか、それが楽しみだったしして(笑)。

●『O』のお話
アメリカの全寮制エリート校の生徒ヒューゴ(ジョッシュ・ハートネット)は、親友でライバルのオーディン(マカーイ・ファイファー)に何をしてもかなわず嫉妬に駆られます。そして、親友を罠にかけるべく画策するのですが・・・・。
●私の期待
シェイクスピアの『オセロ』が原案だそうで。そうするとヒューゴは、親友にその恋人が浮気していると思いこませ、恋人を殺させるという結末が予想されます。果たしてそうなるのでしょうか。シェイクスピアなら結末がわかっていても面白いですが、面白さの牽引力となるべきジョッシュ・ハートネットの演技力やいかに!?

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チラシ『権九郎旅日記』
9月28日(土)10:30/13:30
県立美術館ホール
主催: 高知県立文学館&高知県立美術館

●お話
チラシによると「南国土佐を後にして・・・土佐の武士、杉本権九郎が江戸をめざして風流道中。」だそうで、権九郎は「底抜けに明るく、最大限に親切」だということで、明るい時代劇のようですね。
●私の期待
時代劇では初の高知ロケ作品らしいですが、知っている風景が出てくるでしょうか。1961年の作品だからな〜。桂浜は出てくるかな〜?

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