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■カレンダー>12月 |
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2003年12月 |
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11 ぷりてぃ・ウー マン 人生は、時々 晴れ 高知市 |
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23 パンチドラン ク・ラブ 高知市 |
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26 Shoot the Shit TOM 高知市 |
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12月2日(火)18:05/20:02〜21:57 県民文化ホール(グリーン) 主催: Movie Junky ●お話 『マルコヴィッチの穴』が好評だった脚本家のチャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)は、美人プロデューサー(ティルダ・スウィントン)から「蘭に魅せられた男」の脚色を依頼されます。この本はスーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)が、蘭の不法採取をしていたジョン・ラロシュ(クリス・クーパー)を取材したものです。脚色の方は一向に進まず頭を抱えるカウフマン。そこへ双子の兄弟ドナルドが自分も脚本家になりたいとやってきて・・・・。(監督:スパイク・ジョーンズ/2002年/アメリカ/カラー/1時間55分) ●見所 何と言ってもニコラス・ケイジが素晴らしいです。 それと一応コメディでかなり笑えるんですけど、妙にひねくれた一筋縄では行かない脚本でして・・・。もしかして、脚本自体が主役かも。 あと、この映画でアカデミー賞助演男優賞を獲得したクリス・クーパーが、何とも言えない色気を漂わせています。 |
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主催: ??? ●お話 ある日、配達するはずの郵便物をバイクごと盗まれてしまった郵便配達員。30年間この仕事をしてきた彼は、人から人へ思いをつなぐこの仕事を何よりも愛しております。盗まれた手紙を取り戻し、無事届けることができるのでありましょうか!?(監督:松尾昭典/2002年/日本/カラー/1時間46分) ●見所予想 期待できるのは、金沢の美しい景色。それから、古谷一行、風吹ジュン、小林桂樹、菅井きん、川上麻衣子、神部冬馬(歌手イルカの子どもだそうな)など、幅広い世代に渡る出演人の安定した芝居による感動の涙かな。 ケータイ、Eメールがどのように捉えられ描かれているかが、この映画が古臭く感じられるかどうかの分かれ目かもしれません。 |
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12月11日(木) 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ
●『ぷりてぃ・ウーマン』のお話 チラシによりますと「ごくフツーのおばあちゃんたちが、突然芝居を始めると言い出したからさあ大変。周りの心配をよそに、ますますばく進するおばあちゃんたち。」「幾多の困難を乗り越え、劇団を旗揚げするまでを涙あり笑いありで描いたハートフルな物語だ。」とのことで、静岡に実在する無敵のおばあちゃん劇団がモデルだそうです。(監督:渡邊孝好/2002年/日本/カラー/111分) ●見所予想 これは、いかに下手に演じられるかですね〜。現役の女優やタレントの方々が、素人劇団の人々を演じるわけですから、上手に演じちゃいかんでしょう(笑)。おばあちゃんたちのばく進ぶりが楽しみですね。 出演は、淡島恵子、正司照枝、馬渕晴子、西田尚美、風吹ジュン、岸部一徳など。イーデス・ハンソンさんも出てるのにはビックリ。 ●『人生は、時々晴れ』のお話 イギリスの低所得者層の公団に住む家族のお話です。どんな平凡な家族にも山あり谷あり、事件ありですよね。この作品は、一人一人孤独を抱えてバラバラだった家族が、長男の心臓発作がきっかけで、ぶつかり合うようです。そして、雨降って地固まるのか、空の彼方に虹が浮かぶのか、とにかく、ひとときの晴れ間が、心にじーんとくる映画だそうです。(監督:マイク・リー/2002年/英仏合作/カラー/128分) ●見所予想 いや〜、邦題がいいですね。原題は"All or Nothing"なんですけど、この映画の言いたいことは、AllでもNothingでもない、つまり晴ればかりでも雨ばかりでもないってことじゃないかな〜?←見てないのに、よく言うよって感じですが(笑)。 イギリス映画は、確かに貧乏くさくてつらい作品が多いですが、その分ハリウッド作品とは別格の「現実味」がありますよね。「現実味」を持って描かれるからこそ、本物の希望が胸に残るんじゃないでしょうか。私は、出張で見れなくて残念ですが、本物の希望を胸に宿したい人は、ぜひ、ご覧ください。 |
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12月16日(火) 13:15/15:25/17:35/19:45〜21:50 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話と見所予想 「逃げ出したわけじゃない、もう一度スタートしたいだけなんだ。」というチラシの惹句がいいですね〜。9人の男が脱獄して・・・・・というお話。みんな、刑務所に入っているわけですからね〜、それぞれの過去は、どんなものだったのでしょうか。そして、彼らのこれからの人生はどうなるのでしょうか!? また、息子を殺した男(原田芳雄)と父を殺した男(松田龍平)の対決やいかに!?(監督、脚本:豊田利晃/2003年/日本/カラー/120分) |
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12月23日(火)18:15/20:05 県民文化ホール(グリーン) 主催: Movie Junky ●お話 7人の口うるさい姉に囲まれ精神不安定の主人公(アダム・サンドラー)が、話していて心落ち着く相手(エミリー・ワトソン)に巡り会い、ハワイに出張中の彼女に会いに行くため、まずはプリンを山のように買い込む(なぜなら、食品のクーポンで飛行機のマイレージが溜まるから)・・・というお話らしいのですが・・・・・。(監督、脚本:ポール・トーマス・アンダーソン/2002年/アメリカ/カラー/1時間35分) ●見所予想 これって、ロマンチックコメディですかねえ?チラシのストーリーを読んでも、どこが面白いんだろう?という感じですが(汗)。しかーし、『ブギーナイツ』『マグノリア』のプール・トーマス・アンダーソン監督の作品ですからねえ。料理の仕方が上手いかもしれませんねえ。イチかバチかですね〜。 |
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12月26日(金)〜28日(日)19:00〜 中の亭(高知市中須賀町32−2) 主催: クラブ旭ワンコイン上映会 チラシには、 「ロンドン、酔いどれ詩人の日々。まかしちょってください。 楽しいこと請け合い。喜悲劇。 しかし18禁。直視できないシーンもあったりして、その時は目をつぶれ!! おまけ映像あり。それが面白い!」 とあって、おもしろそー。詳しくは、クラブ旭ワンコイン上映会のHPをご覧ください。 ちなみに、監督の藤島晃一という人は、数年前に高知新聞に絵と文を連載していた絵描きでミュージシャンでカメラマンで旅人で、本山町へ「10年前、家を食い潰しに帰ってきた48歳」です。 もう10年以上前になるかなあ、ホワイトルームというギャラリーで個展をやったとき、ほんの少しお話しましたが濃ゆくて面白い人でした。で、ガルシアというバーには、藤島さんの大き目の絵が掛かっていますが、ブルースや〜。(監督、撮影、製作:藤島晃一/プロジェクター上映/字幕スーパー) |
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