|
■カレンダー>8月 |
[←もどる] [すすむ→] |
2004年8月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 ガイアシンフォ ニー第三番 高知市 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 それいけ! アンパンマン 高知市 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 カレル・ゼマン アニメ特集 高知市 |
13 カレル・ゼマン アニメ特集 高知市 |
14 カレル・ゼマン アニメ特集 高知市 |
15 ウィニング・パス 高知市 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 ビッグ・フィッシュ 高知市 それいけ! アンパンマン 春野町 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 エレファント 高知市 |
28 アフリカ映画 高知市 |
29 わが故郷の歌 箱根風雲録 高知市 |
30 |
31 |
[うえ↑] |
|
[うえ↑] |
8月12日(木)〜14日(土) 県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館
●見所予想 県立美術館、夏の定期上映会は、「アニメーションってすごいんだよ」ということで、人形アニメ、切紙アニメ、実写とアニメの合成などの技術を駆使し、別世界へ誘ってくれるチェコの有名アニメーター、幻想の魔術師カレル・ゼマンの特集です。 詳しくは、高知県立美術館のカレル・ゼマン 夢と冒険のアニメ特集ページをご覧くださいね〜。 |
[うえ↑] |
8月15日(日)10:00/13:30 ふくし交流プラザ 主催: ? ●お話 車椅子バスケに賭ける青春! (監督:中田新一/2003年/日本/カラー/108分) ●見所予想 スポ根+障害を乗り越え、熱く明るく爽やか〜な青春ものなのでは?主演は、松山ケンイチ(その容貌からジャニーズかと思ったら、さにあらず。堀プロだそう。)、脇に矢崎滋、ベンガル、寺島進、柄本明、加藤剛など。 文化庁の支援を受けた作品だそうです。日本も韓国みたいに自国の映画に力を入れ始めたのが、この作品に現れているのかな? |
[うえ↑] |
8月22日(日) 13:10/15:20/17:35/19:45〜21:55 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 ティム・バートン監督の父子ものです〜。 (監督:ティム・バートン/2003年/アメリカ/カラー/2時間5分) ●見所予想 いやもう、そりゃ、ティム・バートン監督で、ユアン・マクレガー出演なんですもん。それだけで、行く、行くぅ〜です。 「ビッグ・フィッシュ」というのは、どういう意味なんですかねえ。釣り逃がした魚は大きいと言うけど・・・・。この映画は、父親の昔話が主な話になるそうですが、昔話って大きくなりがちですよね。そういう法螺混じりの愛すべき昔話賛歌=父親賛歌なのでしょうか? バートン監督も父親になって、父のありがたみがわかったということなのかな? |
[うえ↑] |
8月27日(金) 14:00〜15:21/16:00〜17:21/ 18:00〜19:21/20:00〜21:21 県民文化ホール(グリーン) 主催: シネマLTG ●見所予想 アメリカ、コロラド州のコロンバイン高校で銃乱射事件が起こったのは、もう何年前になるでしょう。この映画は、その銃乱射事件を『ボウリング・フォー・コロンバイン』とは全く異なった視点で描いたものらしいです。多分、青春映画といえるじゃないかな。 監督のガス・ヴァン・サントは、『誘う女』『グッド・ウィル・ハンティング』『サイコ』とか撮っていますが、私はその前の『ドラッグストア・カウボーイ』や『マイ・プライベート・アイダホ』の詩的な映像美と儚げな風情が大好きでして、この『エレファント』の写真を雑誌で見て、「うむ、私のガス・ヴァン・サントが帰ってきたぞ」とほくそえんでいる次第です。 果たして、期待どおりガラスの十代の儚さが描けているでしょうか?「帰ってきたガス・ヴァン・サント」と言えるかどうか、見逃せないぞ−! (監督:ガス・ヴァン・サント/2003年/アメリカ/カラー/1時間21分) |
[うえ↑] |
8月28日(土) 県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館
|
[うえ↑] |
8月29日(日)18:10/20:00 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 シネマ・サンライズのホームページから引用させてもらいます。「クルド人なら知らぬ者のない大歌手ミルザのもとに、かつての妻ハナレが救い求めているという知らせが届く。ミルザは、同じミュージシャンのふたりの息子を無理矢理連れて、平穏なイランからハナレの暮らす戦乱のイラクへと旅立った。果たして、彼女に出合うことはできるのか・・・。」 (監督:バフマン・ゴバティ/年//カラー/分) ●見所予想 ロード・ムービーの名作がたくさんあることからもわかるように、旅と映画は合うんですね〜。しかも、主人公が歌手ですから自然と音楽映画の様相も呈してくるのではないかと思います。更に、目指すところが戦乱のイラクとは、世界情勢をも見据えたゴバティ監督の映画作りに見る前から「すごいなあ」と感心しています。 『酔っぱらった馬の時間』から察するに、今作も登場人物を取り巻く背景は厳しくとも、人物を見つめる監督のまなざしは優しく暖かいものであろうと思われます。厳しくとも後味のよい感動を与えてくれるのではないでしょうか。 |
[うえ↑] |
8月29日(日) 10:00〜12:16/解説(12:30〜13:10)/13:20〜15:36 高知県立文学館1階ホール 主催: 小夏の映画会、高知県立文学館 ●お話 江戸時代四代将軍の頃、湖尻峠を掘り抜いて芦ノ湖の水を引く潅漑用水の大工事を行ったそうな。一町民と農民の手で工事が成功すると幕府の威光が地に落ちるとばかり、お上から数々の妨害を受けながら、果たしてトンネルは貫通するのでありましょうか!? (監督:山本薩夫/1952年/日本/136分) ●見所予想 前進座が製作に加わった作品だそうで、私は前進座のわかりやすく後味よいお芝居が大好きなので、ちょっと期待。出演は河原崎長十郎、山田五十鈴、轟夕起子、中村翫右衛門。 |
[うえ↑] |
|ホーム|サイトマップ|サイト内検索|リンク自由|byお茶屋(連絡先)| |