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とり
 
2005年8月
 
わが家の犬は
世界一

高知市

特撮映画大会
高知市

特撮映画大会
高知市
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ビューティフル
・デイズ

高知市
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ベルリン・フィ
ルと子どもたち

高知市
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コーヒー&シ
ガレッツ

高知市
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カナリア
日本国憲法
高知市
八月のクリス
マス

土佐市
28
「大(oh!)水木
しげる展」映画
大会

日本国憲法
高知市
八月のクリス
マス

土佐市
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チラシ『わが家の犬は世界一』
8月2日(火)
13:05/14:00/15:50/16:10/20:00〜21:40
県民文化ホール(グリーン)
主催: 飲茶電影倶楽部「中国映画をみる会」

●お話
中国では、犬を飼うには免許と登録が必要なそうで。ところが、無免許で飼っていた愛犬が警察に捕まってしまい・・・・。もちろん、主人公は、愛犬を取り戻そうと、冷たい家族をよそに孤軍奮闘。果たして、愛犬は?家族の絆は!?
(監督:ルー・シュエチャン/2002年/中国/100分)
●見所予想
中国のペット事情がわかるのが面白いのではないでしょうか。ペット事情は違っても、家族の状況は同じだ〜、というような映画のような気がします。

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チラシ「特撮映画大会」
8月6日(土)、7日(日)
高知県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

8月6日(土)
Aプロ10:00宇宙人東京に現る
(監督:島耕二/1956年/87分)
11:40大魔神怒る
(監督:三隅研次/1966年/79分)
Bプロ14:00ゴジラ
(監督:本多猪四郎/1954年/98分)
15:50世界大戦争
(監督:松林宗恵/1961年/110分)
8月7日(日)
Cプロ10:00ガス人間第1号
(監督:本多猪四郎/1960年/92分)
11:40妖星ゴラス
(監督:本多猪四郎/1962年/88分)
Dプロ14:10マタンゴ
(監督:本多猪四郎/1963年/90分)
15:50海底軍艦
(監督:本多猪四郎/1963年/94分)
●お話
詳細は、高知県立美術館の特撮映画大会のページをご覧ください。
●見所予想
初代『ゴジラ』を未見の人は、この機会にぜひ!
『大魔神怒る』は、何と眠狂四郎シリーズなどの三隅研次監督なのですね。子どもの頃、テレビで大魔神を見て、すごく怖かったです。
『マタンゴ』は、大変面白いと聞いておりますので、Dプロは見に行くつもりです。
1本の上映時間が短く、プログラムとプログラムの間は、ゆっくり昼食ができるくらい時間があるので、もう、全部見たいくらい面白そうですよねー!

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チラシ『ビューティフル・デイズ』
8月19日(金)14:00/16:30/19:00
自由民権記念館民権ホール
主催: シネマ・サンライズ、四国文映社

●お話
インドネシアの17歳の女の子の初恋物語&青春映画。
(監督:ルディ・スジャルウォ/2004年/インドネシア/112分)
●見所予想
「毎日暑いので、ここらでスカッと爽やかな映画を見たい」と思ったら、これ。予告編を見ましたが、主人公チンタ(インドネシア語で「愛」という意味)が美少女。その友だちも可愛いです。箸が転んでも可笑しい年頃は、インドネシアでも同じみたい。悲喜こもごもがダイレクトに伝わってくる爽やかな映画のような気がします。
上映会の収益金は、スマトラ沖地震復興支援の義援金となるそうです。

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チラシ『ベルリン・フィルと子どもたち』
8月20日(土)
高知県立美術館ホール
主催: こうちコミュニティ・シネマ

ベルリン・フィルと子どもたち 12:45/14:45/18:30
ダンス篇+オーケストラ篇 11:00/16:45
●お話
ベルリン・フィル管弦楽団の教育プロジェクトの一環で子どもたちがバレエを踊ったそうで、この映画は、250人の子どもたちの猛練習から本番までのドキュメントです。
『ダンス篇+オーケストラ篇』は、その本番をノーカットで収録した映像とのこと。演目はストラヴィンスキーの「春の祭典」。指揮は、サー・サイモン・ラトル。振付は、ロイストン・マルドゥーム。
(監督:トマス・グルベ、エンリケ・サンチェス・ランチ/2004年/ドイツ/1時間45分)
●見所予想
250人の子どもの練習風景、たいへんそうですね〜。でも、混沌としたものが、だんだん形になっていく様子は、おもしろいでしょうね。ストラヴィンスキーの音楽もいいし、胸が熱くなるようなドキュメンタリーではないでしょうか。

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チラシ『コーヒー&シガレッツ』
8月25日(木)18:15/20:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: Movie Junky

●見所予想
ジャームッシュ監督が、1986年から今日まで撮りためてきた11のストーリー。撮影時期と場所は異なるものの、各エピソードにコーヒーとタバコは必ず出てくる?とぼけた味わい(ユーモア)のある作品であることは間違いなさそう。
出演は、トム・ウェイツ、ロベルト・ベニーニ、イギー・ポップ、ビル・マーレイ、スティーヴ・クーガン、スティーヴ・ブシェミ、ケイト・ブランンシェットなどなど。
(監督:ジム・ジャームッシュ/2003年/アメリカ/1時間36分)

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チラシ『カナリア』
8月27日(土)14:00/16:30/19:00
高知県立美術館ホール
主催: 高知でみれない映画をみる会、シネマ・サンライズ

●お話
オウム真理教を思わせるカルト教団が崩壊後、妹とともに児童相談所に預けられた少年のゆくえ。
(監督:塩田昭彦/2004年/日本/132分)
●見所予想
社会の悪しき影響をいち早く、かつ、深刻にこうむる(弱い存在である)子どもたちを、炭鉱などで有毒ガスの有無を調べるため提げていくカナリアになぞらえた題名だと思います。
主人公の少年に寄り添って物語が進んで行くのだけれど、その背景に社会的な問題もゆらゆらと立ち上るような作品でしょうかね?よくわかりませんが、おもしろそうです。

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8月27日(土)14:00/15:40/17:20/19:00
8月28日(日)10:00
自由民権記念館
主催: 四国文映社・平和映画祭実行委員会

●お話
(監督:ジャン・ユンカーマン/2005年/日本/分)
各国の著名人に「日本国憲法」(第9条)についてインタビューしたドキュメンタリー。
●見所予想
各国の著名人と言っても、私はチョムスキーを除いて知らない人ばかり。だから、あんまり権威を感じなくてすむかも(笑)。
日本の近隣諸国の人に対するインタビューに注目したいところ。60年前に日本が侵攻して行った先の人たちは、第9条についてどんな思いを持っているのでしょうか。

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8月27日(土)19:00
8月28日(日)10:00/14:00
土佐市市民会館
主催:

●お話
ソウルで小さな写真店を経営している青年(ハン・ソッキュ)は、難病で余命がいくばくもありません。そんな彼が、店にやってくる少女(シム・ウナ)に恋をします。彼女の方も慕ってくれているよう。ハッキリと思いを伝えた方がいいのか、伝えない方がいいのか。残された時間はわずかです。
(監督:ホ・ジノ/1998年/韓国/97分)
●見所
忘れもしません、プレミア日本版で評者全員が満点星をつけていました。私は映画を見た後、その評価は、まったく正しいと思いました。まだ、見てない方は、この機会に是非、ご覧ください。
息子の命があとわずかと知っている家族の(本人もそうですが)、あえて悲しみを見せない表情が、かえって心に沁みます。また、淡い恋の結末も沁みます。死ぬことと生きることを見つめた、とても静かな映画です。

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チラシ「大(oh!)水木しげる展」
8月28日(日)
高知県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

Aプロ12:30ゲゲゲの鬼太郎
(1980年/12分)
12:45妖怪百物語
(監督:安田公義/1968年/79分)
14:15東海道お化け道中
(監督: 安田公義、黒田義之/1969年/79分)
Bプロ16:30帝都物語
(監督:実相寺昭雄/1987年/135分)
18:55雨月物語
(監督:溝口健二/1953年/96分)
●お話
詳しくは、高知県立美術館の大(oh!)水木しげる展 映画大会のページをご覧ください。
●見所予想
わたくし的には、Bプログラムが楽しみです。
『帝都物語』帝都壊滅をたくらむ超能力者と陰陽師の戦い!
『雨月物語』幽霊談(ですよね?)。

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