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とり
 
2005年10月
           
Hello Horizon
高知市

Hello Horizon
高知市

赤ぱっち(他2
本)

土佐山田町
10 11 12
MAZE
夜須町
13 14 15
16
粥川風土記
高知市
17
粥川風土記
高知市
18 19 20 21
コーラス
高知市
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23 24 25
やさしくキス
をして

高知市
26 27 28
五線譜のラブ
レター
エイプリルの七
面鳥

高知市
29
五線譜のラブ
レター
エイプリルの七
面鳥

高知市
30
カリガリ博士
高知市
31          
 
10月1日(土)〜10月2日(日)19:30〜
中の亭
主催: クラブ旭ワンコイン上映会

●見所予想
第8回インディーズムービーフェスティバル入選作の青春ポップロードムービー。詳しくは、クラブ旭ワンコイン上映会のこの映画の紹介のページ
(監督:吉川信幸/2004年/日本/分)

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チラシ『赤ぱっち』
10月9日(日)19:00(『赤ぱっち』は、20:00から)
土佐山田八王子宮境内
主催: CLUB8実行委員会

●『赤ぱっち』のお話
子どもの頃、「いい子にしないと赤ぱっちが来るよ」と言われて育ち、得体の知れない「赤ぱっち」が怖くてたまらなかった主人公。大人になって調べてみてわかった「赤ぱっち」の正体とは……。(監督:堀内佳子/2004年/日本/カラー/60分)
●見所予想
4月のプレミア上映は、あたご劇場が満席になるほどの大盛況。待望の再上映が決定しました。しかも、神社での屋外上映です。なにとぞ晴れますように。詳しくは、クラブ旭ワンコイン上映会をご覧ください。

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10月12日(水)14:00/19:00
夜須町公民館マリンホール
問い合わせ先:夜須町公民館(0887)54−2121

主催:

●お話
両親を亡くした少年が、漁師である祖父に引き取られます。はじめは、転校生のためかいじめられたり、祖父との折り合いが悪かったりしますが、だんだん慣れて少年に明るさがもどった頃、なんと骨肉腫の再発か!?(ちょっとあらすじを読んでビックリでしたが、「私たちが忘れかけていた人間愛や友情を思い起こさせ、感動を呼び起こします」とのことですから、ハッピーエンドですよね?)
(監督:岡田主/2005年/日本/分)
●見所予想
やはり、映画では初主演という蟹江敬三の漁師役が楽しみです。ピッタリなんじゃないでしょうか。
それからご当地映画なので、土佐弁はどうだろうとか、ロケ地は知っている場所かな?とか、エキストラで知り合いを発見できるかもとか。そんな楽しみもありますね(笑)。

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主催: 高知・民族文化映像研究所の映画を見る会

10月16日(日)
自由民権記念館
映画『粥川風土記』13:00〜15:42
姫田忠義監督の講演15:50〜16:50
10月17日(月)
平和資料館・草の家
映画『粥川風土記』9:00〜11:42
姫田忠義監督の講演11:50〜12:50
●見所予想
「かいがわふどき」と読みます。岐阜県長良川の支流である粥川流域の暮らしと自然を追ったドキュメンタリーです。今は廃れてしまった筏流し(木材運搬の手段)を再現したりしているそうです。
(監督:姫田忠義/2005年/日本/162分)
民族文化映像研究所
岐阜新聞の「粥川風土記」完成ニュース

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チラシ『コーラス』
10月21日(金)
14:00/16:00/18:00/20:00
県民文化ホール(グリーン)
主催: こうちコミュニティシネマ

●お話
フランスの片田舎にある寄宿学校。そこにやってきた中年で独身の気の小さい先生。問題児ばかりと聞いて、おっかなびっくりの先生でしたが、コーラスを教えることによって生徒をまとめ、先生も自信をつけていきます。が……。(監督:クリストフ・バラティエ/2004年/フランス/1時間37分)
●見所
東宝会館で上映されたときに見ましたが、とてもよい映画です。主役は先生で、夢破れ恋人もいない中年の哀愁がなんとも切ないです。だからこそ、生徒との絆は涙ものです。
天使の歌声はもちろん、先生という職業のよさが、しみじみと心に伝わる作品でした。おすすめ。

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チラシ『やさしくキスをして』
10月25日(火)
14:00/16:00/18:00/20:00
高知県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
アイルランド人の音楽教師とイスラム系移民二世のDJのラブストーリー。(監督:ケン・ローチ/2004年/イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン/104分)
●見所予想
『ケス』『マイ・ネーム・イズ・ジョー』『ブレッド&ローズ』『SWEET SIXTEEN』などで、ケン・ローチ中毒になってしまった方、ふっふっふっ、今年も来ましたよー。しかも、ローチ監督初の本格恋愛映画です。
「ローチ監督?」の方もご安心を。わかりやすくて、笑えるところが必ずあって、なにより主人公を身近に感じられる(つまり感情移入できる)映画をたくさん作ってきた監督ですので、心を動かされること間違いなし。ぜひ、美術館ホールまでお運びください。

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10月28日(金)、29日(土)
県民文化ホール(グリーン)
主催: 高知県芸術祭特選映画鑑賞会

10月28日(金)、29日(土)
開場(11:30)
エイプリルの七面鳥14:15/18:00
五線譜のラブレター12:00/15:45/19:30
終映(21:36)
●『五線譜のラブレター』のお話
作曲家コール・ポーターとその伴侶の愛の物語。(監督:アーウィン・ウィンクラー/2004年/アメリカ/125分)
●見所予想
主演は、ケビン・クラインとアシュレイ・ジャド。ナタリー・コール、エルヴィス・コステロ、アニラス・モリセット、ミック・ハックネルなどの特別出演あり!もちろん、歌ってくれるでしょう!
公式サイトで予告編を見ましたが、ジャジーな音楽がふんだん。気持ちいいです〜。
●『エイプリルの七面鳥』のお話
仲の悪い母親がガンとわかった娘が、人生最大の勇気を振り絞って七面鳥のロースト作りに挑戦するというお話。(監督:ピーター・ヘッジズ/2003年/アメリカ/80分)
●見所予想
もし、七面鳥を生きているところから料理するなら、確かに人生最大の勇気かも。私の関心は、生きているところから料理するか否かに絞られています(笑)。
母と娘の愛情もので、笑いながら涙することができる作品かも。

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10月30日(日)14:00
高知県立文学館ホール
主催: 高知県立文学館

●見所予想
チラシによると「ドイツ表現主義を世に知らしめたホラー映画の最高傑作。」とのことです。おそらく、カリガリ博士が催眠術をかける映像は、誰でも見たことがあるのではないでしょうか。QUEENのプロモーション・ビデオにも取り入れられていたし。
ぜひ、見たいのですが、旅に出るので見れないんですよぉ(残念)。
(監督:ロベルト・ウイーネ/1919年/ドイツ/50分)

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