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2005年11月 |
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6 突然裕福にな ったコンバッハ の貧しい人々 高知市 空を飛んだオッチ 夜須町 |
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13 ぴあフィルム フェスティバル 高知市 |
14 | 15 | 16 ジョヴァンニ 高知市 イン・ザ・プール 高知市 |
17 Little Birds 高知市 |
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11月5日(土)14:00 高知県立文学館ホール 主催: 高知県立文学館 ●見所予想 チラシによると「奴隷制度を題材に一人の男の数奇な人生を描いた野心作。」とのことです。 ヘルツォークの作品は、80年代に次々と公開されましたが、この作品も80年代の作品です。今はどうしているのでしょう? 主演は、クラウス・キンスキー(ナスターシャ・キンスキーのお父さん)。やっぱり、ヘルツォークにはキンスキーでしたか(笑)。 (監督:ヴェルナー・ヘルツォーク/1988年/ドイツ/111分) |
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11月6日(日)14:00 高知県立文学館ホール 主催: 高知県立文学館 ●見所予想 チラシによると「突然に起きた現金強奪事件を題材にその過程と結末を描く。」とのことです。 いや〜、素晴らしい邦題ですね。そそられます。 フォルカー・シュレンドルフ監督といえば、『ブリキの太鼓』。濃ゆ〜い演出が期待できそうです。 『マリア・ブラウンの結婚』などのファスビンダー監督が出演しているらしいですが、どんな顔か知らないので意味ないっす。 (監督:ファルカー・シュレンドレフ/1970年/ドイツ/93分) |
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11月6日(日)19:00 夜須町公民館マリンホール 主催: YASUパチパチの会 ●お話 岐阜県の飛騨に空を飛ぶ少年がいるのだそうな。それは、おばあちゃんと二人暮らしの小学5年生のオッチです。おばあちゃんは、飛んではいけないと言うけれど、オッチは飛びたくでしょうがありません。 もしも、飛ぶのを見られたら、どんなことになるのでしょうか? (監督:澤村正喜/2005年/日本/102分) ●見所予想 飛騨の自然は、きれいでしょうね。飛ぶ場面とか気持ちよく撮れているでしょうか? おばあちゃん役には、倍賞千恵子。最後には、おばあちゃんまで飛びそうな気がするのですが。なにせ、『ハウルの動く城』でも飛んだよね?ちがったっけ? |
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11月12日(土)、13日(日) 高知県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館 ●見所予想 詳しくは、高知県立美術館ホームページのぴあフィルムフェスティバル・ベストセレクションをご覧ください。素晴らしいプログラムですねえ!どれも面白そうです。『美女缶』(笑)。 特に今年、一般公開されて好評を聞く『ある朝スウプは』と『運命じゃない人』は、必見中の必見。
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11月16日(水)18:15/20:05 高知県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 16世紀のイタリア。メディチ家の若き武将ジョヴァンニは、戦場において敵味方が互いに尊厳を持ち、一対一で戦うことをよしとするも、大砲が登場。いくらなんでも大砲相手に一対一は……。果たして彼は、自分の戦い方を貫くことができるでしょうか。 (監督:エルマンノ・オルミ/2001年/イタリア/105分) ●見所予想 『木靴の樹』『聖なる酔っ払いの伝説』のエルマンノ・オルミ監督、お久しぶり〜!という感じです。公式サイトを見ると、映像がとても美しそう。壮大な歴史劇を期待できそうです。 ジョヴァンニがハンサムなので、多分ロマンスありとにらんでおります(笑)。う〜ん、それとも若く美しい母親と別れて戦場に向かうかも!? |
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11月16日(水)18:15/20:05〜21:46 県民文化ホール(グリーン) 主催: こうちコミュニティシネマ ●お話 とある可笑しな精神科医が、深刻な顔で相談に来る患者を、とんでもない治療法によって治してしまう(?)というコメディ。(監督:三木聡/2005年/日本/101分) ●見所予想 『亀は意外と速く泳ぐ』の監督なので、オフビートな笑いを楽しめるのではないでしょうか。 主人公の精神科医に松尾スズキ、患者にオダギリジョー、市川実和子、田辺誠一など。 |
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11月17日(木) 14:00/16:00/19:00〜20:40 高知県立美術館ホール 主催: 自衛隊イラク派遣差止訴訟高知原告の会 ●見所予想 この映画は、2003年3月にアメリカがイラクに侵攻してから約1年半の取材フィルムを元にしたドキュメンタリーだそうです。戦火の中でイラクの市民はどのように生きていたのか、子どもたちの姿が多くとらえられているようです。また、アメリカ兵の姿なども丹念に追っているそうです。 最近のイラクについてのニュースは、新憲法案の国民投票や、米英国軍や自衛隊の撤退の時期などが主だったものだと思いますが、未だに治安が悪く、自爆テロなどによる犠牲者が出ていることは忘れてはならないと思います。忘れてなくてもニュースに慣れたりしますからね〜。そういう自分を戒めるためにも、このドキュメンタリーは見に行った方がいいかな。(監督:綿井健陽/2005年/日本/102分) |
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