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うりぼう
 
2007年3月
       

レバノン映画
上映会

王子と踊り子
高知市
10
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麦の穂をゆら
す風

高知市
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かもめ食堂
高知市
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かもめ食堂
高知市
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特別無料上映

高知市
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特別無料上映

高知市
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太陽
高知市
30 31
 
<<レバノン映画上映会>>
日時:3月9日(金)14:00/18:30(2回上映、入場料500円)
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館

FaceA/FaceB
(監督:ラビア・ムルエ/レバノン/2002年/約10分)

Bir-rouh bid-damm 魂と血をもって
(監督:ラビア・ムルエ/レバノン/2003年/約11分)

愛しきベイルート/アラブの歌姫
(監督:ジャック・ジャンセン/オランダ/2003年/80分)

ラミアの白い凧
(監督:ランダ・シャッハール・サッバーグ/レバノン/2003年/80分)

●見所予想と言っても、上映日を過ぎてまいました(スミマセン)。


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王子と踊り子

●見所予想と言っても上映日を過ぎてしまいました(スミマセン)。「土佐のおきゃく」イベントの一つとして、昨年に引き続き星空上映会でした。(厳密にはアーケード内上映)


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チラシ『麦の穂をゆらす風』 麦の穂をゆらす風
(監督:ケン・ローチ/イギリス、アイルランド、ドイツ、イタリア、スペイン/2006年/126分)
日時:3月15日(木)14:00/16:30/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●お話
イギリス支配下のアイルランド。ある兄弟のお話です。
医師として身を立てるためロンドンへ旅立とうとした弟ですが、出立が叶わず、独立運動のリーダー格として活躍している兄のもと、運動に参加しようと決意します。
運動中には辛いことや悲しいことがありますが、尊敬する兄とともに色んな危ない橋を渡ります。
そんな兄弟に、思わぬ分かれ道が現れたのでございます。

●見所
まるで目の前で出来事が起こり、人物が実在しているようなリアリティにぐいぐいと引き込まれ、それゆえにズズーーーンと深く重い感動を覚え、しばらく席を立てません。
百聞は一見にしかず。イギリス軍がアイルランド人に対してどんなひどい仕打ちをしてきたかわかってビックリでした。こりゃ、テロも起こすわと思ってしまいました(汗)。(でも、何とかして話し合いで済ませて(願)。)
アイルランド人だけの話じゃなくて、人間の話として普遍性があると思います。
あと、カメレオン俳優キリアン・マーフィーのキトゥン@『プルートで朝食を』からの化けっぷりと、アイルランド・カラー(緑)の丘陵の美しさにご注目を。
ケン・ローチ監督作品ファンには、『スイート・シックスティーン』のピンボールが成長して登場することをお伝えしなくっちゃ(笑)。
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞。


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チラシ『かもめ食堂』 かもめ食堂
(監督:荻上直子/日本/2005年/102分)
日時:3月20日(火)  13:30/19:00
        3月21日(水・祝)10:00/14:00
場所:高知市立自由民権記念館 民権ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ

●お話
フィンランドのヘルシンキに日本女性サチエが「かもめ食堂」を開店。
「それぞれの登場人物の、丈夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語が始まります。」(チラシより)

●見所予想
なぜ、日本女性がヘルシンキに食堂を開いたのでしょう?どんな美味しいものが登場するのでしょう?小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの個性派俳優のコラボレーションや如何に?フィンランドのヘルシンキの景色と人々はどんなでしょう?カウリスマキ監督作品の影響はあるのかな?


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<<特別無料上映会>>
上映予定作品
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆佐々木友紀 『タイトル未定』
◆小倉りさ  『JUMP‐IN1』他
◆東崎曜子  『タイトル未定』
◆第二夫人  『竹やぶ遊び』
◆吉松亮子  『髪切り』
公式:http://www.alles.or.jp/~kae74/one/index.html
日時:3月24日(土)午後
        3月25日(日)午後
場所:高知県立図書館
主催:クラブ旭ワンコイン上映会

●紹介
一部、作家や作品の紹介がありますので、クラブ旭ワンコイン上映会をご覧ください。


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チラシ『太陽』 太陽
(監督:アレクサンドル・ソクーロフ/ロシア、イタリア、フランス、スイス/2005年/115分)
日時:3月29日(木)13:20/15:25/17:30/19:35
場所:県民文化ホール(グリーン)
主催:こうちコミュニティシネマ

●見所予想
太平洋戦争末期の昭和天皇を人間として描いた作品のようです。天皇をイッセー尾形が、皇后を桃井かおりが演じます。佐野史郎の役は何でしょう?
監督はアレクサンドル・ソクーロフ。私はこれまでこの監督との相性はあまりよくありませんが、面白い作品もあったので、今回の作品は評判もいいし、外国人が描く日本人は最近『硫黄島からの手紙』という成功例があることだし、戦争末期の天皇にどんな悩みがあったのか、ちょっと期待しています。


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