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うりぼう
 
2007年4月

ズラ刑事
高知市
10
パプリカ
高知市
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歓びを歌にのせて
狼少女
カポーティ

高知市
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歓びを歌にのせて
狼少女
カポーティ

高知市
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AA
高知市
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高知市
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高知市
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敬愛なるベー
トーヴェン

高知市
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チラシ『ズラ刑事』ズラ刑事
(監督:河崎実/日本/2006年/1時間20分)
日時:4月7日(土)13:30/16:00/18:30
場所:メフィストフェレス 3階
主催:うらりゅう・ピクチャーズ

●お話
凶悪テロリストに挑む七人の奇人変人刑事軍団ということで、カツラを武器に奮闘するズラ刑事の活躍やいかに!?

●見所予想
マンガのようなお話と、変人キャラクターにどれくらい笑えるかが勝負でしょうか(笑)。イジリー岡田、ドクター中松、橋本まい、中野英雄、モト冬樹、桐島優介、なべやかん、浜田道彦、ウガンダ・トラが出演。
上映会場には、高知県出身のデハラユキノリさんのフィギュア(チラシみたいなのかな?)が展示されるとのことです。


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チラシ『パプリカ』パプリカ
(監督:今敏/日本/2006年/1時間30分)
日時:4月10日(火)14:00/16:00/18:00/20:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:MOVIE JUNKY

●お話
他人の夢を共有できる機械が精神医療研究所から盗まれて、その日から研究所職員が奇怪な夢を見るようになり精神を侵されていきまして・・・・。このままではならじと、セラピスト千葉敦子(パプリカ)は夢の中へ飛び込み、謎を暴こうとするのですが・・・・。盗んだやつの目的は?夢探偵パプリカは事件を解決できるのでありましょうか?

●見所予想
夢だから何でもありだし、アニメーションだからその何でもありの夢を視覚化するのはお手のもの。まずはイマジネーションの洪水を楽しみましょう。
そして、お話の結末はいかがなものか。『パーフェクトブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザー』の今敏監督ですから期待は大きいです。原作は筒井康隆。


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<<2006年オフシアター・ベストテン上映会>>
◆外国映画ベストワン、日本映画ベストワン、
◆そして、高知初公開のおまけの1本の豪華3本立て、
◆無料上映!
日時:4月14日(土)、15日(日)
場所:高知県立美術館ホール
主催:朝日新聞高知総局

チラシ『歓びを歌にのせて』 チラシ『狼少女』 チラシ『カポーティ』
4月14日(土)
歓びを歌にのせて 11:25〜13:37
狼少女 13:45〜15:31
カポーティ 15:40〜17:34
歓びを歌にのせて 17:45〜19:57
狼少女 20:05〜21:51
4月15日(日)
狼少女 9:30〜11:16
歓びを歌にのせて 11:25〜13:37
カポーティ 13:45〜15:39
講演「高知の自主上映から」の著者、山本嘉博さん 15:50〜16:40
狼少女 16:50〜18:36
歓びを歌にのせて 18:45〜20:57

歓びを歌にのせて
(監督:ケイ・ポラック/スウェーデン/2004年/132分)
●お話
主人公は、世界的に有名な指揮者。働き蜂のように公演をこなしていたところ、病に倒れ引退を決意します。が、小さな村の聖歌隊の指揮を頼まれ、素朴な人々と触れ合ううちに音楽の素晴らしさを思い出していくのでした。

●見所予想
この筋立て、なんかもう、見てきたような気がします(笑)。
だけど、音楽を主題にした映画は、やはりよいのです〜。く2006年高知のオフシアターベストテン外国映画ベストワンに輝きました。
私は見逃していたのでこのアンコール上映がとても嬉しいです。楽しいコーラス、スウェーデンを代表する人気歌手の歌声と見所、聴き所がいっぱい。楽しみにしています。

狼少女
(監督:深川栄洋/日本/2005年/106分)
●お話
「空き地、寄り道、夕焼け小やけ、口裂け女に火吹き男、そして『狼少女』−僕が住んでいるこの街に、見世物小屋がやってきた」(チラシより)。 その「狼少女」の正体は、仲良くなったいじめられっ子の秀子だという噂が流れて、主人公の明少年はそれを確かめずにいられなくなり、真夜の見世物小屋へ行くのですが・・・・・。

●見所
とにかく子どもたちが瑞々しく輝いています。子どもが子どもらしい時代というのは良いなあと思います。小さな作品ですが、しまっておきたい宝物って小さい方がいいでしょう?2006年高知のオフシアターベストテン日本映画のベストワンです。この映画を観てひと時でも浄化されますように。

カポーティ
(監督:ベネット・ミラー/アメリカ/2005年/114分)
●お話
アメリカの作家カポーティが、一家4人惨殺事件を取材し、逮捕された容疑者と面談して、ノンフィクション「冷血」を著すまでのお話。

●見所予想
カポーティがその容疑者に魅せられ、容疑者の方もカポーティを信頼するようになっていくけれど・・・・。という心理的なサスペンスに期待。
また、本物ソックリに演じてアカデミー賞主演男優賞を獲得したフィリップ・シーモア・ホフマンにも注目。
高知初公開作品です。


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チラシ『AA』AA
(監督:青山真治/日本/2005年/443分)
日時:4月20日(金)から22日(日)
場所:GALLERY CAFE オッドアイ(高知市廿代町7−4 浜松ビルIII3階)
主催:白光舎

●見所予想
間章(あいだ あきら 1946−1978)という音楽批評家の批評と音楽活動について、12人の人々が語ったドキュメンタリー。「12人の語り部たちによる、不在の人物を巡る7時間30分の旅」

第一章:時代の未明から(54分)
第二章:反復する未明(77分)
第三章:非時と廃墟そして鏡(81分)
第四章:僕はランチにでかける(77分)
第五章:この旅に終わりはない(79分)
第六章:来るべきものへ(75分)

出演:大友良英/亀田幸典/近藤等則/佐々木敦/清水俊彦/副島輝人/高橋巌/竹田賢一/灰野敬二/平井玄/本間亮/湯浅学/インタビュー:大里俊晴

4月20日(金)
X−I(第四章〜第六章) 15:00〜
A−I(第一章〜第三章) 20:00〜
4月21日(土)
A−II(第一章〜第三章) 15:00〜
X−II(第四章〜第六章) 20:00〜
4月22日(日)
A−III(第一章〜第三章) 12:00〜
X−III(第四章〜第六章) 17:00〜

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チラシ『敬愛なるベートーヴェン』敬愛なるベートーヴェン
(監督:アニエスカ・ホランド/イギリス、ハンガリー/2005年/104分)
日時:4月27日(金)13:20/15:20/17:20/19:20
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●お話
「ベートーヴェンが唯一才能を認めた若き女性作曲家との烈火のごとき創作活動、師弟を超えた愛が、ウィーンの街を舞台に描かれる。」というわけで、「『第九』を作曲するベートーヴェンを支えたのは、うら若い女性コピスト(写譜師)だった!」というわけです。(チラシより)

●見所予想
ベートーヴェンをエド・ハリス(この人酔いどれ画家ポロックも演じていましたね)、若き作曲家にダイアン・クルーガー。お話は面白さを約束されたようなものでして心配なし。あとは演奏とか時代考証とかに(大丈夫かなあと思いながら)期待しています。


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