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ねずみ
 
2008年8月
         
ミスター・ロンリ

高知市

ヒロシマナガ
サキ

高知市
10 11 12 13 14 15 16
高知県立美術
館夏の定期上
映会

高知市
17
高知県立美術
館夏の定期上
映会

高知市
魔性の夏
香南市
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松本俊夫映画

高知市
22
丘を越えて
高知市
23
丘を越えて
松本俊夫映画

高知市
24
さくら隊散る
四万十町
高知市
地球交響曲第
五番

高知市
25 26
4ヶ月、3週
と2日

高知市
27
ニルスのふし
ぎな旅

高知市
28 29 30
モスラ
高知市
31            
 
ミスター・ロンリー
(監督:ハーモニー・コリン/出演:ディエゴ・ルナ、サマンサ・モートン/イギリス、フランス/2007年/分)
日時:8月1日(金)18:00開場/19:00上映
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知映画上映団体ネットワークシネマの食堂
料金:前売券:一般1,500円
    当日券:一般1,800円/シニア・障害者・高校生1,000円
★限定250名。
★6時からカフェもオープン。
★「シネマの食堂」スタンプラリーの抽選会もあります。

●お話
マイケル・ジャクソンとしてしか生きられないマイケルと、マリリン・モンローとしてしか生きられないマリリン。出会った瞬間、お互いをわかり合えたのも肯けます。だけど、マイケル・ジャクソンとマリリン・モンローは、恋人同士になれるものでしょうか???

●見所予想
マイケル(ディエゴ・ルナ)とマリリン(サマンサ・モートン)の他にもチャップリンやオズの魔法使いのジュディ・ガーランド(?)など、様々なそっくりさんが登場するので楽しそう。もちろん、マイケルとマリリンの恋の行方も心配(?)です。
監督は「ガンモ」のハーモニー・コリン。他の出演者は、ドニ・ラヴァン、レオス・カラックスなど。


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チラシ『ヒロシマナガサキ』
ヒロシマナガサキ
(監督:スティーヴン・オカザキ/アメリカ/2007年/86分)
日時:8月6日(水)10:00/12:00/14:00/16:00/18:00/20:00
場所:県民文化ホール(グリーン)
主催:

●お話
日系三世のアメリカ人監督が、14人の被爆者から聴き取った話。(取材したのは500人以上。)

●見所予想
日本人なら聴いたことのある話かもしれませんが、アメリカ人が作ってアメリカ人が観た映画というところに意義があると思います。もちろん、証言の内容も知らなかったことがあるでしょうが、アメリカ人がどんな証言を見聞きしたのか知りたいし、その反応も知りたいところ。
昨年見逃したので、今度こそ!


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高知県立美術館 夏の定期上映会
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館
チラシ『河童のクゥと夏休み』 チラシ『アズールとアスマール』

日時:8月16日(土)
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★パンダコパンダ
公式:http://www.ghibli-museum.jp/panda/
★パンダコパンダ雨ふりサーカス
★おやすみ、クマちゃん
公式:http://www.oyasumi-kumachan.com/
★河童のクゥと夏休み
公式:http://www.kappa-coo.com/

日時:8月17日(日)
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★アズールとアスマール
公式:http://www.ghibli-museum.jp/azur/
★雪の女王 新訳版
公式:http://www.ghibli-museum.jp/snowqueen/
★ペルセポリス
公式:http://persepolis-movie.jp/
★TOKYO LOOP
公式:http://www.imageforum.co.jp/tokyoloop/


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チラシ『魔性の夏』
魔性の夏 四谷怪談より
(監督:蜷川幸雄/日本/1981年/95分)
日時:8月17日(日)13:00/16:00/19:00
場所:弁天座(旧赤岡町)
主催:弁天座運営委員会

●お話
ずばり、四谷怪談です。

●見所
蜷川幸雄演出、関根恵子、夏目雅子、森下愛子、萩原健一、小倉一郎、勝野洋という豪華出演陣が見所かと思っていたら、影の主役は石橋蓮司でした〜(笑)。
登場人物がやたらと大声を張り上げるのが蜷川演出なのでしょうか?また、幽霊がことごとく生身の人間にしか見えないのは演出か失敗か、どちらかしらん?
70年代を引きずっているかのようなハチャメチャ加減が時代を感じさせます。


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チラシ「松本俊夫映画祭」
松本俊夫映画祭『薔薇の葬列』ほか20本上映
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館
料金:前売券:1日券1,000円(障害者とその介護者3割引)
    当日券:1日券1,200円(障害者とその介護者3割引)

日時:8月21日(木)講演と『薔薇の葬列』
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☆松本俊夫「映像表現の実験〜境界線を巡って〜」(18:30〜19:25)
★薔薇の葬列(19:30〜21:17)
(監督:松本俊夫/ピーター/1969年/107分)

●『薔薇の葬列』の見所
やはり16歳のピーターにつきるかも。チラシはピーターです。
一応参考までに。きまぐれ日記『薔薇の葬列』

日時:8月23日(土)
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☆映像詩集(10:00〜11:27)
★西陣[26分/1961/35ミリ]
★石の詩[25分/1963/16ミリ]
★母たち[36分/1967/35ミリ/DVD版上映]

☆実験映画集1(12:30〜13:51)
★つぶれかかった右眼のために[13分/1968/16ミリマルチ上映]
 (3台の16ミリ映写機を使用し、オリジナルと同じ方法で特別上映!)
★エクスタシス[10分/1969/35ミリ]
★メタシタシス 新陳代謝[8分/1971/16ミリ]
★エクスパンション 拡張[14分/1972/16ミリ]
★モナリザ[3分/1973/16ミリ]
★アンディ・ウォーホル:複々製[23分/1974/16ミリ]
★ファントム 幻妄[10分/1975/16ミリ]

★修羅(14:00〜16:14)
(監督:松本俊夫/1971年/134分)

☆実験映画集2(16:25〜17:56)
★色即是空[8分/1975/16ミリ]
★アートマン[11分/1975/16ミリ]
★エニグマ 謎[3分/1978/16ミリ]
★ホワイトホール[7分/1979/16ミリ]
★コネクション[10分/1981/16ミリ]
★リレーション 関係[10分/1982/16ミリ]
★シフト[9分/1982/16ミリ]
★エングラム 記憶痕跡[13分/1987/16ミリ]
★ディシミュレーション 偽装[20分/1991/ビデオ/DVD版上映]


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チラシ『丘を越えて』
丘を越えて
(監督:高橋伴明/日本/2008年/114分)
日時:8月22日(金)13:30/16:30/19:00
   8月23日(土)10:00/13:00
場所:高知市立自由民権記念館ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券:一般1,300円
   当日券:一般1,500円/シニア、障害者、高校生1,000円

●お話
菊池寛(西田敏行)と挑戦の貴族出身の青年、馬海松(西島秀俊)の間で下町育ちの娘葉子(池脇千鶴)が迷う話?

●見所予想
大正から昭和初期のモボ、モガの時代は、おしゃれでいいですねー。そうこうしているうちに戦争に突入するわけですが。
とにかく、安心して観られる俳優陣ですね。


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チラシ『さくら隊散る』
さくら隊散る
(監督:新藤兼人/出演:古田将士/日本/1988年/112分)
日時:8月24日(日)10:00
場所:窪川・農村環境改善センター
日時:8月24日(日)16:00/17:55(黒石雅子さんのお話)/18:40
場所:高知市平和資料館草の家
主催:小夏の映画会
料金:いずれの会場もカンパ

●お話
チラシによりますと「巡演中の広島で被爆死した新劇界の大スター、丸山定夫他8人の俳優の悲劇を描いた江津萩枝の『櫻隊全滅』の映画化」とのこと。

●見所予想
広島出身の新藤兼人監督作品。高知県内初上映だそうです。証言者として千田是也、滝沢修、小澤栄太郎、宇野重吉、山本安英、杉村春子とそうそうたるメンバーが名を連ねております。さくら隊の俳優を演じる役者もクレジットされているので再現ドラマみたいな映画でしょうか。
キネマ旬報1988年日本映画第7位。


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チラシ『地球交響曲第5番』
地球交響曲第5番
(監督:龍村仁/日本/2004年/133分)
日時:8月24日(日)14:00/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知ガイアプロジェクト実行委員会

●見所予想
第5番の講師(?)の先生は・・・・・・、アーヴィン・ラズロ(ハンガリー出身、イタリア在住の哲学者、物理学者、音楽家など肩書き多し)と、石垣昭子(沖縄竹富島出身、西表島在住の草木染織家)。
二人で133分とは濃密そう。


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チラシ『4ヶ月、3週間と2日』
4ヶ月、3週間と2日
(監督:クリスティアン・ムンジウ/ルーマニア/2007年/113分)
日時:8月26日(火)13:20/15:20/17:20/19:20
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●お話

●見所予想


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DVDパッケージ『ニルスのふしぎな旅』
ニルスのふしぎな旅 劇場版
(総監督:鳥海永行/日本/1982年/97分)
日時:8月27日(水)14:00/18:30
場所:自由民権記念館 民権ホール
主催:高知バリアフリー映画会実行委員会
料金:入場無料

●お話
悪ガキニルスは罰として(?)小人にせられ、ガチョウのモルテンといっしょに冒険の旅に出ます。いろんなピンチを切り抜けて・・・・。

●見所予想
ニルスの悪ガキぶりと成長ぶりが見所でしょうか。スウェーデンの田園風景の俯瞰図なんかも綺麗かな?


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チラシ『モスラ』
モスラ
(監督:本多猪四郎/日本/1961年/101分)
日時:8月31日(日)13:30/16:00/18:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館

●お話
「悪徳古美術ブローカーの手で南海のインファント島から連れ去られた小美人を取り戻すため、守護神モスラが東京に来襲する。」

●見所
ずばり、ザ・ピーナッツではないでしょうか。あの歌が耳について離れなくなります(笑)。モスラの羽化も見所かな。ファンタジックな印象のある作品です。


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