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■カレンダー>2011年7月 |
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日付 | 上映作品 | データ | 監督 | 場所 | 主催 |
7/1(金) | |||||
7/2(土) | |||||
7/3(日) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | 岡豊苑カフェ優しい風 | ? |
7/4(月) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | 窪川 ギャラリー556 | ? |
7/5(火) | |||||
7/6(水) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | 梼原町地域活力センター(夢未来館) | ? |
7/7(木) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | はりまや橋商店街 | ? |
7/8(金) | ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実 | データ | ピーター・デイビス | 自由民権記念館 | 2011年ピースウェイブ実行委員会、第28回高知平和映画祭実行委員会、四国文映社 |
7/8(金) | ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白 | データ | 自由民権記念館 | 2011年ピースウェイブ実行委員会、第28回高知平和映画祭実行委員会、四国文映社 | |
7/9(土) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | 高知 テルツォ・テンポ | ? |
7/9(土) | オカンの嫁入り | データ | 呉美保 | 四万十市中央公民館 | ここでえいがかい!? |
7/10(日) | オカンの嫁入り | データ | 呉美保 | 四万十市中央公民館 | ここでえいがかい!? |
7/10(日) | 祝の島 | データ | 纐纈(はなぶさ)あや | 平和資料館 草の家 | ? |
7/11(月) | |||||
7/12(火) | |||||
7/13(水) | |||||
7/14(木) | |||||
7/15(金) | jazz爺men | データ | 宮武由衣 | 県民文化ホール グリーン | ハイクラソーナ |
7/16(土) | |||||
7/17(日) | |||||
7/18(月) | 禁じられた遊び | データ | ルネ・クレマン | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
7/18(月) | わが生涯のかがやける日 | データ | 吉村公三郎 | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
7/19(火) | |||||
7/20(水) | アウェイ・フロム・ハー 君を想う | データ | サラ・ポーリー | 高知県立美術館ホール | シネマ・サンライズ |
7/21(木) | |||||
7/22(金) | |||||
7/23(土) | |||||
7/24(日) | |||||
7/25(月) | |||||
7/26(火) | |||||
7/27(水) | |||||
7/28(木) | 無言館 | データ | 宮木辰夫 | 高知県立美術館ホール | 2011年ピースウェイブ実行委員会、第28回高知平和映画祭実行委員会、四国文映社 |
7/29(金) | 無言館 | データ | 宮木辰夫 | 高知県立美術館ホール | 2011年ピースウェイブ実行委員会、第28回高知平和映画祭実行委員会、四国文映社 |
7/29(金) | 442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 | データ | すずきじゅんいち | 自由民権記念館 | 尻ぱたき隊・kochi・passion |
7/30(土) | 442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 | データ | すずきじゅんいち | 自由民権記念館 | 尻ぱたき隊・kochi・passion |
7/30(土) | 賢治のトランク | データ | 日高酒蔵ホール | 日高酒蔵会 | |
7/31(日) | 武士の家計簿 | データ | 森田芳光 | 佐川町立桜座 | 佐川町立桜座 |
7/31(日) | うまれる | データ | 豪田トモ | 自由民権記念館 | 高知県助産師会、四国文映社 |
7月の一押し |
今月のお茶屋一押しは、「映画で見る戦争の真実」上映会です。『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』『ウインター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白』の2本を同時上映。予告編を見ましたが、ものすごいパワーを感じて「これは必見や!」と思いました。
『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』の方は、1975年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作品です。政治家、元兵士、ベトナム難民などの証言を積み重ね、ベトナム戦争がどういう戦争だったのか浮かび上がらせているとのこと。 『ウインター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白』の方は、1971年にデトロイトのホテルで開かれたベトナム帰還兵による公聴会を記録したものです。予告編で見た元兵士の生々しい証言は、「後のベトナム戦争物の映画で先に観ていた!」と思いました。当時は証言内容が衝撃的すぎて、限定公開(ほぼ黙殺状態)だったそうですが、劇映画としては観られていたのですねぇ。また、911後のアフガン侵攻やイラク戦争のとき、この映画が注目され、戦争に反対するイラク帰還兵の会がイラク版ウィンター・ソルジャー公聴会を開いたことにもつながります。 見所ですが、70年代好きのワタクシとしては、映画の内容だけでなく風俗にも注目していただきたいところです。長髪で髭をはやして、ジョン・レノンがいっぱい(笑)。その他、どんな70年代が映っているか楽しみです。 |
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