サークル>高知県立美術館

http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

500円とか600円とか、 21世紀に入ったあたりからは前売800円、当日1000円のことが多くなっていますが、企画上映によっては、特別展覧会の半券で入場出来ることもあり。

県立の美術館を自主上映サークルというには、違和感がなきにしもあらずですが、私にとっては自主上映サークルと同じにありがたい存在なのでエールを送ります。
美術館は、年4回の定期上映会があります。

春のテーマ:こんな国の映画も観てみたい
夏のテーマ:アニメってすごいんだよ
秋のテーマ:劇映画だけが映画じゃない
冬のテーマ:いろんな国の映画を観たい

いずれも超マイナーな(笑)、タイトルさえ聞いたことないような作品を上映してくれて、これは美術館でないとできないことなので、「立場をわかってるなー!」と思います。また、上映作品には何本か「タイトルを聞いたことがある、観たい観たい。」と思うものが含まれていて、心憎いまでの番組です。難を言えば、美術館のレストランのほかには周囲に食べ物屋がないので、まともに休憩できず、全部観るとボロボロになることも(笑)。

特別展覧会に併せて企画上映を行うことがあり、例えば2000年4月の「リバティ・スタイル展」では『オスカー・ワイルド』が選ばれていて、どの展覧会に何を選ぶかというのも興味深いところです。
映画誕生100年祭には、リュミエールやメリエスの上映会があり、日本全国を探しても田舎で上映するのは高知だけという、このときばかりは地方にいてもいいもんだと思いました。

それから、美術館が制作した映画があります。映画の制作資金としては、それほど大きくないと思いますが、私はそれでいいと思います。映画は作品ができあがってから評価されますので、莫大な資金(公金)をつぎ込んで駄作ができたではすまされないでしょう。10分の短編を10年で10本作り、つなぎあわせて1本の映画にしてもいいんじゃないでしょうか。(なんか『チューブ・テイルズ』みたい(笑)。)
それにしても、県立美術館がこれほど映画関係で充実しているのは、よっぽどの映画狂が潜んでいるのですね(^_^)。

2007/05/03(修正)

2010年の上映作品

ケベック映画祭|生きるために必要なこと|大いなる休暇|天国の青い蝶|全ての希望に反して|木を植えた男|クラック!|大いなる河の流れ|真夜中の訪問者|エスキモー|真冬の決戦|本当に僕じゃない!|クレイジー|ママは美容院です/ユーリ・ノルシュテイン特別上映会|25日−最初の日|ケルジェネツの戦い|キツネとウサギ|霧の中のハリネズミ|外套|愛しの青いワニ|アオサギとツル|話の話|外套/ユーリー・ノルシュテインとロシア映画特集|戦艦ポチョムキン|十月|アレクサンドル・ネフスキー|イワン雷帝第1部|イワン雷帝第2部|外套|鏡|孤独な声|ボヴァリー夫人|チェブラーシカ「ワニのゲーナ」「チェブラーシカ」「シャパクリャク」「チェブラーシカ学校へ行く」|アメリカ帝国主義(7作品)|ファシスト野蛮人(12作品)|資本主義者のサメども(6作品)|輝かしき未来、共産主義(11作品)/さくらん/生誕百年記念 山中貞雄監督特集|水戸黄門・血刃の巻|丹下左膳余話・百万両の壺|大菩薩峠・甲源一刀流の巻|河内山宗俊|戦群盗傳[総集編]|人情紙風船|その前夜|がんばれ!盤嶽/愛と誠/男組・少年刑務所/園子温監督特集|うつしみ|自殺サークル|Strange Circus奇妙なサーカス|夢の中へ|紀子の食卓|気球クラブ、その後|エクステ|愛のむきだし|ちゃんと伝える

2009年の上映作品

非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎/アジア映画セレクション|欲望の仮面|4:30(フォー・サーティ)|満月の日の死|DON−過去を消された男−|孔雀の家|モン族の少女 パオの物語|囁く砂|ハピネス/胡同のひまわり/緑茶/世界のアニメーション作家たち|<<ノーマン・マクラレン作品集>>(マクラレン開会の辞|郵便はお早めに|星とストライブ|めんどりの踊り|灰色めんどり|色彩幻想−過去のつまらぬ気がかり|いたずら椅子|水平線|線と色の即興詩|つぐみ−小鳥のファンタジー|隣人|シンクロミー|パ・ド・ドゥ)|ピアノチューナー・オブ・アースクエイク|<<レン・ライ作品集>>(テュサラヴァ|カラー・ボックス|カレイドスコープ|ロボットの誕生|虹のダンス|トレード・タトー|N or NW|カラー・フライト|ランベス・ウォークで踊ろう|ミュージカル ポスター#1|殺すか殺されるか|戦場のカメラマン|カラー・クライ|リズム|フリー・ラディカルス|空間の粒子|タル・ファーロウ)|<<ハンガリーアニメAプロ>>(ムーン・フィルム|マジック|イチ、ニ、サン(以上3本ケレシュテス・ドーラ作品)|夜の奇跡|ドアNo.8|ドアNo.9|KAFFオープニングフィルム|静寂(以上5本マリア・ホルヴァット作品)|マインド・ザ・ステップ!|ザ・ガーデン|叫び(以上3本イシュトヴァーン・オロス作品)|フィドルになったお姫さま|少年の見た夢|貧乏な男と悪魔たち|妬みの報い|双子の王子の冒険|貧者と利口な馬(以上6本ハンガリーの民話))|<<ハンガリーアニメBプロ>>(顔|ゴールデン・バード|柳の微笑み|ナンダ、ナンダ?(以上4本ケレシュテス・ドーラ作品)|グリーンツリー・ストリート66番地(マリや・ホルヴァット作品)|ブラックホール−ホワイトホール|タイム・サイト(以上2本イシュトヴァーン・オロス作品)|かくかくしかじか|靴をはきつぶす王女たち|天使の羊|とんまな妻|金の毛の子羊|魔法の南京錠|ツェルセルーシュカ(以上7本ハンガリー民話))|<<ルパン三世1st TVシリーズ>>(第11話「7番目の橋が落ちるとき」、第14話「エメラルドの秘密」、第19話「どっちが勝つか三代目!」)|動物農場/実験映画|理性にかえる|StudyNo.7|トレード・タトゥー|シュベカター|アーヌルフライナー|エッジ・レタリング、ごみ、スプロケット 穴などが壊れるフィルム|ラピス|タンゴ|リトアニアへの旅の追憶[抄]|All My Life|遠くを見れない男|列車の到着|アンダルシアの犬|午後の網目|A MOVIE|枯朽|エマルジョン・ペインター|セスナ|手くずれ|桃色ベビーオイル|へそと原爆/マキノ雅弘(正博)映画祭|血煙高田の馬場|江戸の悪太郎| 鴛鴦歌合戦|続清水港|昨日消えた男|阿波の踊子|ハナ子さん|肉体の門|殺陣師段平|すっとび駕|弥太郎笠 前編|弥太郎笠 後編|浪人街|仇討崇禅寺馬場|おしどり駕籠|江戸っ子繁昌記|いれずみ半太郎|日本侠客伝 血斗神田祭り|侠骨一代|昭和残侠伝 死んで貰います/≒草間彌生 わたし大好き/東京国立近代美術館誕生/美術映画シリーズ 梅原龍三郎/現代日本 子供篇/復活!!星加敏文 高知フィルム・マラソン|キネマの天地|新幹線大爆破|冬の華|フランス映画『幸福(しあわせ)』(覆面上映)|天城越え

2008年の上映作品

サヨナラだけが人生だ−川島雄三映画祭|還って来た男|東京マダムと大阪夫人|愛のお荷物|洲崎パラダイス赤信号|わが町|幕末太陽傳|暖簾|貸間あり|グラマ島の誘惑|花影|赤坂の姉妹より 夜の肌|女は二度生まれる|雁の寺|青べか物語|しとやかな獣|喜劇とんかつ一代/マレーシア映画祭|ラブン|細い目|グブラ|ムクシン|霧|グッバイ・ボーイズ|鳥屋|愛は一切に勝つ|私たちがまた恋に落ちる前に/パンダコパンダ/パンダコパンダ雨ふりサーカス/おやすみ、クマちゃん/河童のクゥと夏休み/アズールとアスマール/雪の女王 新訳版/ペルセポリス/TOKYO LOOP/松本俊夫映画祭|薔薇の葬列|西陣|石の詩|母たち|つぶれかかった右眼のために|エクスタシス|メタシタシス 新陳代謝|エクスパンション 拡張|モナリザ|アンディ・ウォーホル:複々製|ファントム 幻妄|修羅|色即是空|アートマン|エニグマ 謎|ホワイトホール|コネクション|リレーション 関係|シフト|エングラム 記憶痕跡|ディシミュレーション 偽装/モスラ/坂東眞砂子×河瀬直美 女が表現するとき|きゃからばあ|垂乳女(たらちめ)|殯の森(もがりのもり)|死国/日仏交流150周年記念 フランス映画の秘宝|望郷|最後の切り札|罪の天使たち|あなたの目になりたい|天使の入り江|昼顔|冒険者たち|三重スパイ/オノヨーコ/KAWAMATA PROJECTS BY GILLES COUDERT/アンリ・カルティエ=ブレッソン−疑問符/写真家ペール・マニング/リチャード・アヴェドン:闇と光/ウェグマンの世界/≒船越圭/森村泰昌「MORIMURA Chapter I A kind of Introduction」/≒森山大道/東芋「初芋」/≒会田誠〜無気力大陸〜/≒天明屋尚

2007年の上映作品

レバノン映画上映会|FaceA・FaceB|Bir-rouh bid-damm 魂と血をもって|愛しきベイルート アラブの歌姫|ラミアの白い凧/アピチャッポン・ウィ−ラセタクン監督特集|真昼の不思議な物体|ブリスフリー・ユアーズ|トロピカル・マラディ|アイアン・プッシーの大冒険|アピチャッポン監督短編集『国歌』『この光、より多くの光』『Worldly Desires』『ハタナカ・マサトと撮るノキア』『LUMINOUS PEOPLE』|世紀の光/クリムト/親子で体験!夏休みアニメ旅行|ピンチクリフ・グランプリ|タムくんアニメ ウィスット・ポンニミット作品集(全13作品)|春のめざめ|雲のむこう、約束の場所|鉄人28号 白昼の残月|王と鳥|ひさかたの天二上(あめふたかみ)|死者の書/アーティストたちの視点と肖像|ロストロポーヴィチ 人生の祭典|落穂拾い|アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶|マイ・シネマトグラファー|オランダの光|NARA:奈良美智との旅の記録|スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー|マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して/溝口健二映画祭|瀧の白糸|マリヤのお雪|浪華悲歌|祇園の姉妹|残菊物語|元禄忠臣蔵・前編|元禄忠臣蔵・後編|歌麿をめぐる五人の女|夜の女たち|雪夫人絵図|お遊さま|西鶴一代女|雨月物語|祇園囃子|山椒大夫|噂の女|近松物語|楊貴妃|新・平家物語|赤線地帯/刑事物語 くろしおの詩

2006年の上映作品

ベトナムから遠く離れて/季節の中で/エレクトロニック・スーパーハイウェイ:90年代のナム・ジュン・パイク/オノヨーコ/ビョーク/嘆きの皇太后/マイケル・クラーク/シリア&イラク映画祭|魂のそよかぜ|ジャッカルの夜|ラジオのリクエスト|欲|アリアとイサーム|乾き|忘却のバグダッド|露出不足/世界のアニメ&ファンタジー|悪魔の発明|ほら男爵の冒険|ネオ・ファンタジア|ブルーノ・ボツェット傑作短編集|ベルヴィル・ランデブー|ヤマムラアニメーション図鑑|年をとった鰐/トモ・スズキ・ジャパンとの共催|拘束のドローイング9|クレマスター1|クレマスター2|クレマスター3|クレマスター4|クレマスター5/シネマ&ミュージック|レッド、ホワイト&ブルース|ソウル・オブ・マン|ロード・トゥ・メンフィス|フィール・ライク・ゴーイング・ホーム|ミュージック・クバーナ|トム・ダウド いとしきレイラをミックスした男|ボブ・ディラン「ノー・ディレクション・ホーム」/成瀬巳喜男映画祭|君と別れて|夜ごとの夢|乙女ごゝろ三人姉妹|妻よ薔薇のやうに|噂の娘|女人哀愁|ありがとね|まごころ|旅役者|三十三間堂通し矢物語|めし|おかあさん|稲妻|晩菊|山の音|浮雲|流れる|あらくれ|女が階段を上がる時|娘・妻・母|放浪記|乱れる|女の中にいる他人|乱れ雲/モダン弥次喜多土佐道中/絵の中のぼくの村

2005年の上映作品

菊次郎の夏/中平康映画祭|現代悪党仁義|猟人|黒い賭博師 悪魔の左手|アラブの嵐|猟人日記|紅の翼|月曜日のユカ|あした晴れるか|光る海|危ないことなら銭になる|学生野郎と娘たち|狂恋詩|密会|狂った果実|泥だらけの純情|あいつと私|牛乳屋フランキー|砂の上の植物群/ポロック 二人のアトリエ/イラン映画祭2005|ホルシッド船長|クスノキの匂い、ジャスミンの香り|ボイコット|10話|低空飛行|チャザベーヘの旅/特撮映画大会|世界大戦争|宇宙人 東京に現れる|ゴジラ|大魔神怒る|ガス人間第1号|海底軍艦|マタンゴ|妖星ゴラス/「大(oh!)水木しげる展」映画大会|東海道お化け道中|ゲゲゲの鬼太郎|妖怪百物語|帝都物語|雨月物語/ぴあフィルムフェスティバル ベストセレクション|モル|走るぜ|つづく|青〜chong〜|バード・ウォッチング|星ノくん・夢ノくん|ある朝スウプは|あるべらえず うんべると−消え入ぬように−|NEG.WONDERLAND|運命じゃない人|WEEKEND BLUSE|美女缶|犬猫|僕の名はサンウ|コチョルのために|ホモ・ビデオクス|クー氏のカメラ|支離滅裂|女性F|10分間|

2004年の上映作品

フリーダ(Movie Junkyと主催)/カール・ドライヤー監督特集|怒りの日|ゲアトルーズ|奇跡|裁かるるジャンヌ|吸血鬼/世界を旅する上映会|ラッチョ・ドローム|9000マイルの約束|モ・ノ・ブラジル|氷海の伝説|WATARIDORI|ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海|アフリカへの想い|ガリバント|ハンネス、列車の旅|歌え!フィッシャーマン/アニメーション・フィルム上映会|ミトン|レター|ママ|霧につつまれたハリネズミ|岸辺のふたり|結んだハンカチ|迷子の人形|毛糸のお話|青いエプロン/カレル・ゼマンのアニメ特集|クリスマスの夢|プロコウク氏映画製作の巻|水玉の幻想|王様の耳はロバの耳|カレル・ゼマンと子どもたち|前世紀探検|鳥の島の財宝|盗まれた飛行船|狂気のクロニコル|シンドバッドの冒険|彗星に乗って|クラバート|ホンジークとマジェンカ/土本典昭フィルモグラフィ展|ある機関助士|ドキュメント路上|水俣の子は生きている|留学生チュア スイリン|海とお月さまたち|水俣の図・物語|よみがえれカレーズ|在りし日のカーブル博物館|パルチザン前史|不知火海|海盗り−下北半島・浜関根|はじけ鳳仙花−わが筑豊、わが朝鮮−|水俣−患者さんとその世界−|もうひとつのアフガニスタン カーブル日記1985年|回想・川本輝夫 ミナマタ−井戸を掘ったひと|みなまた日記−甦える魂を訪ねて/

2003年の上映作品

ツォクト・タイジ(前後編)/また馬に乗りたい/ソヴィエト空想映画館|火を噴く惑星|アエリータ|宇宙飛行|惑星ソラリス|石の花|火の馬|妖婆・死棺の呪い|スタフ王の野蛮な狩り|エルミタージュ幻想|ピクルスの審問|死者からの手紙/モンドムービー探訪|死んでもいい経験|下女|あの胸にもう一度|ポリー・マグーお前は誰だ?|女性上位時代|オー!マイキー特別編|カラー・オブ・ライフ/フレンチ・カンカン/モンパルナスの灯/イジー・トルンカ特集|皇帝の鶯|バヤヤ|真夏の夜の夢|悪魔の水車小屋|天使ガブリエルと鵞鳥夫人|バネ男とSS|コントラバス物語|草原の歌|楽しいサーカス|フルヴィーネクのサーカス|情熱|善良な兵士シュベイク1・コニャックの巻き|善良な兵士シュベイク2・列車騒動の巻|善良な兵士シュベイク3・堂々めぐりの巻|二つの霜|手|電子頭脳おばあさん/怪談映画大会|怪談蚊喰鳥|執念の蛇|妖怪大戦争|妖怪百物語|蛇娘と白髪魔|怪猫有馬御殿|亡霊怪猫屋敷|怪談|牡丹燈篭|地獄|東海道四谷怪談/高知ロケ映画と記録映画|雲がちぎれる時|あなた買います|いたづら|次郎長社長よさこい道中|ありし日の牧野富太郎博士|物部川綜合開発・拓け郷土|新土佐日記|戦前の高知風物詩|1946年12月ノ南海大地震ニヨル高知縣ノ災害記録|喜劇 よさこい旅行|南国土佐を後_して/スタン・ブラッケージ監督特集|夜への前ぶれ|イン・ビトウィーン|アヴァンギャルド・ホームムービー|ドッグ・スターマン|テキスト・オブ・ライト|幼年期の情景A|幼年期の情景B|ソング・シリーズ|メイド・マニフェスト|アイズ|スタンズ・ウィンドウ|シンシリティ|子供の庭と静かな海|シーズンズ|夜の音楽

2002年の上映作品

空想のシネマテーク(19作品)流網船/夜行郵便/石炭の顔/英国に聞け/ティモシーのための日記/アラン/日没の印象/Self And Others/セントラル・ヴァレー/鳥の歌/新しい神様/ボディドロップアスファルト/紙の花/100人の子どもたちが列車を待っている/対話の可能性/極北のナヌーク/ラ・ジュテ/ドルチェ〜優しく〜/セブンス・コンチネント/グル・ダットの全貌(9作品)賭け/網/鷹/表か裏か/55年夫妻/渇き/グル・ダットを探して/十四夜の月/旦那様と奥様と召使い/キンダーフィルムフェスティバル(18作品)チェブラーシカ/テディ&アニー/センド・モア・キャンディ〜一瞬の夏/ウォー・ゲーム/とび うぉーず/アヒル救出大作戦/ミヌース/パットとマット/ぼくらと遊ぼう/聖石傳説/オテサーネク/蛄蝶の泉/牧笛/猿と満月/琴と少年/鹿鈴/不射の射/ナーザの大暴れ/マシュー・バーニー<クレマスター>フィルム・サイクル(5作品)クレマスター1/クレマスター2/クレマスター3/クレマスター4/クレマスター5/はがね/箱−The BOX/増村保造レトロスペクティブ(24作品)くちづけ/青空娘/暖流/巨人と玩具/最高殊勲夫人/氾濫/からっ風野郎/偽大学生/妻は告白する/黒の報告書/女の小箱より 夫が見た/卍/清作の妻/刺青/陸軍中野学校/赤い天使/妻二人/痴人の愛/華岡青洲の妻/盲獣/千羽鶴/女体/でんきくらげ/遊び/M・I

2001年の上映作品

「地中海映画祭」第三のページ、失われた子供たちの海岸、棺桶の中で宙返り、運命、テュニスの女たち、魂のそよかぜ、アラク、エッジ・オブ・ザ・シティ、砂漠の方舟、リスボン、アテネ、他者、五月の雲、ラグレットの夏、その長き道のり、女房の夫を探して、西ベイルート、エル・マディナ/「ブラジル映画祭」リオ40度、オグンのお守り、人生の道、第三の岸辺、乾いた人生、奇蹟の家、監獄の記憶/「寺山修司パノラマ館」書を捨てよ町へ出よう、さらば箱舟、上海異人館、田園に死す他全20作品/「イタリア映画祭」ぼくらの世代、ラジオフレッチャ、死ぬほどターノ、目をつむって、血の記憶、戦争のリハーサル、アクロバットの女たち、笑う男、聖アントニオと盗人たち、乳母/「ロシア・クラシック&ユーロ・ファンタスティック」イワンのこうま他全30作品/「三木茂特集」瀧の白糸、黒い太陽、支那事変後方記録・上海、雅楽、戦ふ兵隊、土に生きる、マレー戦記・昭南島の誕生、広島長崎における原爆の影響、新しい教室、叱るもの叱られるもの、問屋のしごと、漁村のくらし、誰かがやるだろう、女のくらし、ある映画監督の生涯、柳田邦夫と遠野物語

2000年の上映作品

「ウォーホルの肖像」ブラッド・フォー・ドラキュラ、ニコ・イコン他/オスカー・ワイルド/「アート・ドキュメント・スペシャル」ちんなねえ他/「イスラエル映画祭」セイント・クララ、ヤナの友達他/「ポルトガル映画祭」クレーヴの奥方他/「踊るアニメ伝説」旧ソビエト・アニメ、テックス・エイブリー特集/「映画という体験、これが映画だ!」中国女、ゴダールの映画史、DOG・STAR・MAN他/46本

1999年の上映作品

「インド映画祭」カランとアルジュン、ボンベイ他/「モンゴル映画祭」ツォクト・タイジ他/「パゾリーニ映画祭」アッカトーネ他/「久里洋二 ワンダーランド」/「中国映画祭」太陽に暴かれて他/「フレデリック・ワイズマン映画祭」チチカット・フォーリーズ他/75本