サークル>とさりゅう・ピクチャーズ

http://www5.ocn.ne.jp/~tosapic/
http://blog.livedoor.jp/tosaryu/

前売1,300円、当日1,800円で入場できます。シニア料金は1000円です。ICS

2006年1月の『さよならみどりちゃん』から月1回のペースで日本映画を上映しています。自由民権記念館ホールを主な上映会場として、平日と休日(土曜日が多い)の二日間で計6回上映してくれるので、観る機会を確保しやすいのがありがたいです。

毎回の上映会で配布される「とさピクかわら版」は、アンケートの集計結果が公表されおり、前回上映された作品の感想などを読めるのが楽しいし、観客の要望、意見等についての回答も載せており、観客との遣り取りが見える小冊子となっています。(集計結果はブログでも見ることが出来ます。)
また、この小冊子に毎回載っている「みたもんアフタートーク」(鑑賞後、作品やとさピクの活動について楽しくおしゃべりしませんか)、「いっしょに活動してくださる方も大募集中!」などからは、「仲間を増やして、みんなで楽しく」という主催者の思いが伝わってきます。
スタッフも増えてきているみたいで、上映作品も皆で話し合って決めているようですし、お楽しみ企画もあるようで、鑑賞の楽しさのみならず、上映活動も楽しそうです。

2007年2月からは、なにやらアンダーグラウンドな匂いのする「うらりゅう・ピクチャーズ」の活動も始まりました。これまでのところ喫茶メフィストフェレスの3階で上映をしているようです。「うらピク」のためには、私は地下上映がよいと思うのですが、地下にスクリーンがあるところって思い浮かばないので、とりあえずは悪魔の喫茶店で上映を続けていただきたいと思うところでございます。

2007/05/03

2010年の上映作品

不灯港/のんちゃんのり弁/暗殺/幕末/竜馬暗殺/パレード/劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS/川の底からこんにちは/劇場版TRIGUN−Badlands Rumble−/スイートリトルライズ/USB/春との旅/道

2009年の上映作品

哀愁/イントゥ・ザ・ワイルド/ヤング@ハート/真昼の決闘/カサブランカ/嵐が丘/第三の男/巴里のアメリカ人/レベッカ/接吻/明日のかえり路/座って!座って!/emerger/感じぬ渇きと/きつね大回転/daughters/あしたのむこうがわ/希望/たんぽぽ/granite/みかこのブルース/功夫哀歌 カンフーエレジー/東南角部屋二階の女/休暇/大阪ハムレット/山桜/フィッシュストーリー/禅 ZEN/クローンは故郷をめざす/パレスチナ1948 NAKBA/精神/THE ダイエット/重力ピエロ

2008年の上映作品

いのちのたべかた(『いのちのたべかた』上映委員会と共催)/光州5・18/おいしいコーヒーの真実(はなればなれ珈琲と共催)/14歳/犯人に告ぐ/夕凪の街 桜の国/サッド・ヴァケイション/腑抜けども、悲しみの愛をみせろ/丘を越えて/ドモ又の死/屋根裏の散歩者/リアル鬼ごっこ/人間椅子/パーク・アンド・ラブホテル/オー!マイキー特別編2002・2003(高知大学映画上映団と共催)

2007年の上映作品

とさりゅう・ピクチャーズ|幸福のスイッチ/エリ・エリ・レマ・サバクタニ/かもめ食堂/酒井家のしあわせ/ゆれる(佐川町教育委員会と共催)/そうかもしれない/きみにしか聞こえない/海でのはなし。(グラフティと共催)/カインの末裔/アヒルと鴨のコインロッカー(佐川町立桜座と共催)/予感(グラフティと共催)

うらりゅう・ピクチャーズ|盲獣vs一寸法師/ヅラ刑事/シルバー假面/幽閉者 テロリスト/レフト・アローン第1部

2006年の上映作品

さよならみどりちゃん/いつか読書する日/欲望/狼少女/あおげば尊し/帰郷/ルート225/三年身篭る/雪に願うこと/ヨコハマメリー/青春☆金属バット