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■かるかん>ドッグ・スター|裸のマハ |
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ドッグ・スター 人間になった犬が元の飼い主に会いに行くお話。 |
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監督、脚本:瀬々敬久 シロ:豊川悦司|元の飼い主|井川遥|泉谷しげる|石橋凌 |
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とにかく人がどんどん死んで行くけれど、それは当然のことなんだ、あまり泣くでないよという優しさと可笑しさを兼ね備えたファンタジーです。豊川悦司が犬の役なので、とんでもなく恥ずかしい映画になるかもと思っていたら、ちょっと恥ずかしいだけにとどまって、よかったよかった(笑)。 それから撮影の舞台裏がかいま見えるシーンがあって、メイキングを見るときのような微笑ましい気持ちになりました。あれ、観客にはわからないだろうと思って残したのかな?それともご愛嬌に残したのかな? テアトルタイムズスクエア(東京) 2002/06/08 |
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裸のマハ 権謀術策うずまくスペインの貴族界 |
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監督、脚本:ビガス・ルナ ペネロペ・クルス|ステファノ・サンドレッリ |
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プラド美術展でゴヤの絵を見たので、関連してこの映画を見ることにしました。タイトルバックに工夫があって滑り出しは好調。登場人物の皆さんのバイタリティあふれる好色さに圧倒されました(笑)。 裸のマハのモデルは誰かという謎と、有力貴族の毒殺の謎を解くミステリー仕立てになっているので、退屈せずに見ることが出来ました。でも、好色シーンは割とたっぷりと描かれているのですが、謎解きはあっさりしていて少々物足りませんでした 銀座テアトルシネマ(東京) 2002/06/09 |
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