ホームへ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
 
■かるかん>Vフォー・ヴェンデッタ
[←もどる] [すすむ→]
   
Vフォー・ヴェンデッタ
エプロン姿がよく似合う〜
V FOR VENDETTA
監督:ジェームズ・マクティーグ(2005年/イギリス、ドイツ/132分)
イヴィー:ナタリー・ポートマン|V:ヒューゴ・ウィーヴィング|フィンチ警視:スティーヴン・レイ|ゴードン:スティーヴン・フライ|サトラー議長:ジョン・ハート|ルパート・グレイヴス

いや〜、隙だらけの映画ですが、おもしろかったですーーー。メッセージ性の強い娯楽作ですね。予告編を見て、怖い映画かと思っていたら、結構笑えました。意外に豪華キャストでしたし。Vは誰が演じたか最後まで謎だったし。ヒューゴってば、いいお声〜。

おしまいの方の爆破シーンにアナーキーなものを感じましたが、最後の最後のシーンでアナーキーというより、人民の人民による人民のための政治を一からやり直せと言っているように受け止めました。政府(権力者)と民衆という対立軸は、悲しいかな普遍性がありますよね。今現在も『Vフォー・ヴェンデッタ』の世界と根本的には変わりないと思います。

Vのキャラクターは、よかったなー。知性と教養があってお茶目だけれど、復讐に凝り固まってちと病的。病的なところは、なんだか『オペラ座の怪人』みたい。秘密のお部屋は、素敵でしたね〜!アンドレア・マンテーニャのセバスチャンの絵は収穫でした。
秘密の部屋といえば、ゴードンの隠し部屋もなかなかのものでした。個人的には、彼のように笑いを武器に権力に物申してほしいと思うのですが、あのように圧殺されては残された道はテロしかないのかなーと危険な考えに(笑)。表現の自由というのは、暴力沙汰を起こさないためにも必要なのね。

あー!それと皆さん!冒頭で登場したガイ・フォークスって何者と思って検索したら、もう目からウロコで、この映画がますます面白くなりました。ぜひ、Wikipediaサイトでガイ・フォークスを検索してみてください。11月5日はもとより、花火やウエストミンスター宮殿や思想の継承うんぬんの意味がわかります。

TOHOシネマズ高知3 2006/5/6
 
  [うえ↑]
ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)