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■かるかん>アポカリプト|ダイ・ハード4.0 |
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アポカリプト 汝、畏れるなかれ |
う〜〜〜、メル・ギブソン監督、暴力描写がエグいです。暴力描写だけじゃなくバクを生け捕るところなんかも、う〜〜〜。動物でも人間でも内臓取り出すのが好きですね(?)。
マヤ文明を題材にしたというので、いったいどんな映画だろうと興味津々でしたが、平和に暮す部族が襲われたー、捕虜になったー、生贄免れたー、でも、殺されるー、逃げるーという息をも吐かせぬアクション映画でした。
「アポカリプト」とはギリシャ語で覆いを取ることを意味するそうで、おそらく「アポカリプス(黙示録)」と関係があると思います。(今、ウィキを見てきたら、アポカリプス(黙示)の「原義は『覆いを取る』ことから転じて『隠されていたものが明らかにされる』という意味」とありました。)なるほど、カソリック教徒であるギブソン監督らしさがここにあったかと思う次第。 TOHOシネマズ高知6 2007/6/23 |
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ダイ・ハード4.0 娯楽の殿堂 |
わはははは!いや〜、おもしろい!シリーズ第1作に次ぐ面白さ。これは傑作でしょう!
80年代の日本はバブル期で円高で大企業はどんどん海外進出しておりましたので、ロサンゼルスのナカトミ・ビルヂングで事件が起こったのは時代を反映しておりましたのです。
しかも、予告編で目力の衰えを見せられて心配していたジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は健在で、山を越え谷を飛び、果ては○○機と格闘するという大アクション。
更に、「父と娘の関係性」と「普通の人間が英雄になる」という二つのテーマが心を温かくしてくれて、「この先の三人は・・・・?」という映画が終わってからのお楽しみも残してくれます。 TOHOシネマズ高知6 2007/6/23 |
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