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■かるかん>海でのはなし。|ファンタスティック・フォー 銀河の危機 |
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海でのはなし。 俳優に救われた |
う〜ん、私もほしいですねぇ、博士(西島秀俊)が。そう思われた方は、他にもいらっしゃるのでは。一人に一人ずつ博士をください〜(はぁと)。 う〜ん、しかし、自分が愛人の子であるとわかって、あれほどショックを受けるとは、楓は若いです。自分が父親の浮気や浮気相手やその子どもを許せないから、ひるがえって愛人の子である自分自身を許せないというのは道理ですが、私はまったく感情移入できず、もっと別の(普遍性のある)ことで悩んでくれたらよかったのにと思いました。
また、せっかくのスピッツの音楽が、BGMのように使われていて残念でした。大宮エリー監督には悪いけど、私には映像と音楽が邪魔をし合っているようにも感じられました。
更に、後半の時間経過や場所移動がわかりにくかったです。海で夜明かしして、博士は実家に帰り、研究室で荒れて眠って、そこへなぜか楓がやってきて、また海に戻るって?
●おまけ(お茶屋が見たかった結末) graffiti、とさりゅう・ピクチャーズ 蛸蔵 2007/9/23 |
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機 話せばわかる |
わーい、このシリーズ、どんどん続いてほしいですー!もう、4人のキャラクターの勝利ですね。基本の性格は変わらなくても、それぞれ前作より成長しているなぁ。ちょっとカッコよすぎ〜(笑)。リード(ヨアン・グリフィズ)は科学オタクはそのままに、ちょっとしっかりしてリーダーシップが取れるようになっているし、スー(ジェシカ・アルバ)はあんまり変わらないけど、人(?)を見る目が冴えてたし、ジョニー(クリス・エヴァンズ)はやんちゃなところはそのままに少しは仲間のことを考えるようになっているし、ベン(マイケル・チクリス)は変身した自分を受け入れて恋人と安定した関係を築けているし。
世界を股にかけた戦いでスケールアップ。コメディ度も上々。4人の仲の良さも好ましく、有名人であるがゆえの悩みがあったり、生け捕り作戦に徹しようとする戦いぶりもよかったです。 TOHOシネマズ高知9 2007/9/23 |
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