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■かるかん>レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで|チェ 39歳 別れの手紙 |
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レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで 愛すればこそ |
ラストシーンが象徴するように、男の人って本当に人の話を聴かないよね〜(笑)。まあ、実は女もそうだけど(笑)。 可哀相なのはエイプリルで、女優になる夢は破れ、子どもを生き甲斐とすることもできず、新天地で自分が働くという希望も夫にその気がなくなり絶たれた。他人に評価され認められるということは、自己実現に至らずとも人生の満足度を上げると思う。フランクは嫌でたまらず辞めようとしていた仕事を評価されたとたん続けることにする。エイプリルは健気にも、仕事を続けることにした夫と一体となることで自分の活路を開こうとするのだ。愛しちゃってるからね〜、フランクを。それと、あれはね〜、夫にああ言われちゃあねぇ(涙)。フランクも「本気じゃなかった」だけじゃフォローにならないと思う。 フランクの立場に立てば、妻に泣かれたり叫かれたり、「話しかけないで」とか「触らないで」とか対処に困るだろう。夕べ泣きわめいていたエイプリルが今朝にはケロリとして朝食を作っている。そりゃ、不可解でしょうとも(同情)。彼女の態度の落差に困惑しながら細心の気遣いを見せても、彼女を理解するには至らない。それは嵐が過ぎ去ったことに安堵して、問題を突き詰めて考えようとしないからだと思う。「女ってわからない」「女ってそんなもん」で終わるのだろう。愛してるんだけどね〜、エイプリルを。
蛇足だけど、わからなかったので。 ●ネタバレ感想+脅し(^_^; 男はこちらが話を聴いてなくても(聴いてないことに気がつかないのか)話し続けるけれど、女は違う。そりゃもう、補聴器のボリューム下げたのなんてわかってますって(笑)。「ほらもう、あなたは私の言うことを、ぜんぜん聴いてない」って言われてます(^Q^)。女はしゃべりながら相手の表情を読むことができるのだ。(怖いよ〜。気をつけてね。)TOHOシネマズ高知2 2009/2/1 |
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チェ 39歳 別れの手紙 熱き男が淡々と |
やっぱり詰まらなかった。でも、思っていたよりは面白かった。
ゲバラは、1959年に来日した際、広島を訪問してカストロにこう報告したそうだ。「日本を訪れる機会があれば、必ず広島に行くべきだ。」 TOHOシネマズ高知5 2009/2/1 |
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