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■ベスト・キャラクター>2004年の結果発表 |
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みなさん、お待たせしました。2004年ベスト・キャラクターの結果発表です。今年は、当サイト史上最高の賑わいとなりました。投票者13人、キャラクター19人と、目標の10票を超えたのがとても嬉しいです。
今年は同じキャラクターに票が重なることがなく、みんな同列第1位ですが、同じ映画から異なるキャラクターに入っていましたので、うえの画像のとおりナイス・カップル賞を設けました。 なお、『ハウルの動く城』からは、荒地の魔女とハウルに入っておりましたが、残念ながら荒地の魔女の片思いでしたので、ナイス・カップル賞の選外といたしました。(ごめんなさいね〜。) それでは投票順にユニークなキャラクターをご覧ください(^o^)。 |
お名前 |
映画館主・Fさん |
キャラクター |
超常現象調査防衛局(BPRD)の局長(ジェフリー・タンバー) 『ヘルボーイ』 |
選んだ理由 |
ヘルボーイの事を毛嫌いして無神経な言葉ばかり吐いていた局長だったが、彼と一緒に危機に陥って、力を合わせて戦うハメになる。 辛くも何とか敵をかたづけた後で、ヘルボーイが葉巻にライターで火をつけようとすると、この局長はさりげなくマッチで火をつけてやるのだ。 その時に言うセリフがまたイイ。 「葉巻はマッチだ、香りを味わって吸うもんだからな」 男同士のストイックな連帯を感じさせて、なかなかイイ味出してるじゃないですか! この場面がこの映画で一番好き。 |
お礼コメント |
Fさんのベスト・キャラは、やっぱり、ヘルボーイ! と思ったらさにあらず、局長の方でしたか! 意表をつかれましたが、そういえば葉巻のシーンがよいとおっしゃっていましたね。連帯感を醸し出すシーンでもありますが、このシーンのおかげで「局長にも、いいとこあるじゃん」とぐぐっとポイントアップしました。 局長は、ヘルボーイや魚人間のエイブなどのユニークキャラの影になりがちですが、Fさんの投票でスポットが当たってよかったです。 |
お名前 |
スーダラさん |
キャラクター |
劇団「笑の大学」座付作家 椿一(稲垣吾郎) 『笑の大学』 |
選んだ理由 |
競演した役所広司の存在感、上手さは言うまでもないのですが、改めて思い起こしてみると好きなのはこっちかなぁ。 作家としても、人間としても“いつまでも”伸びしろを感じさせてくれる。そこに笑いに関わる色々な人の矜持のようなものまで見えてきて。未熟さを可能性に転じさせてくれた彼の爽やかさ、ひたむきさに一票! |
お礼コメント |
ううう、残念ながら見ていません。 未熟さを可能性に転じさせてくれるのは、「若さ」ではなくて、「爽やかさ」や「ひたむきさ」なのか、とすると未熟な中年でも可能性はあるのかも、でも、「ひたむきさ」って若者ならではかも……、などとぐるぐる考えちゃいました(笑)。 |
お名前 |
スーダラさん |
キャラクター |
轟木アキラ(我修院達也) 『茶の味』 |
選んだ理由 |
こんな、ジジイになりてぇ〜。 監督はじめ、皆がそう思ったはず。 僕も、あの眼差しと、あのボディアクションを身につけたいなぁ・・・。 |
お礼コメント |
見ました見ました! アキラじいちゃん、いいですね〜。私もあんなになりたいぃ〜。 スーダラさんの投票で気がついたのですが、春野ノブオ(三浦友和)は、妻の姓を名乗っていたのですね。春野美子(手塚理美)が主っぽいとは思っていましたが。 作品もよかったですよね。おじいちゃんの置き土産のアニメが、ノブオだけなぜ少年時代なのか、スーダラさんの感想を読んで、そうだったのかと大いに納得しました。ちょっと、感動しましたよ。 |
お名前 |
スーダラさん |
キャラクター |
革ジャンの中年男(ジョニー・アリディ) 『列車に乗った男』 |
選んだ理由 |
男は黙って・・・ 口ではなくて顔で語るのが男なんだよねぇ。 僕には無理です。(^_^;) |
お礼コメント |
『列車に乗った男』は、当サイトの「手まねき猫」で上映希望にあがっていますが、こちらでは上映されていません(寂しーい)。 顔で語れるから口をきく必要がないのか、寡黙だから顔が語るようになるのか……、などとぐるぐる考えちゃいました(笑)。 革ジャンは、寡黙な男にピッタリのアイテムですね。 |
お名前 |
ほーくさん |
キャラクター |
ジョージ・W・ブッシュ(本人) 『華氏911』 |
選んだ理由 |
あえてマイケル・ムーアは外しました。いつも立ち位置が同じですから。 それに比べて、主演し続けている当該人物はいつまでも台風の目です。それが計算された演技なのか、巷の噂どおり天然なのか、目が離せないのは否定できないでしょう。作品については賛否両論ありましたが、作品中でも作品外でも出ずっぱりであった彼こそ、2004年を代表するキャラクターだと結論づけました。 印象に残ったシーンは、「園児と絵本を読んでいるところに急報を側近に耳打ちされた後の微妙〜な空白」。あの表情は彼以外誰にも真似できない代物です。 |
お礼コメント |
『華氏911』のジョージ・W・ブッシュとは、意表を突かれました。
そうきたかー、って(笑)。 「計算された演技なのか、巷の噂どおり天然なのか」というところは、わたくし、小泉首相を思い出してしまいましたが(笑)、確かに「災」の字が選ばれた年にふさわしいキャラクターなのかも(暴言?(^_^;)。『ボウリング・フォー・コロンバイン』でのチャールトン・ヘストンのように、この映画のブッシュ大統領をちょっと気の毒には思いましたけどね。 |
お名前 |
ヤマちゃん |
キャラクター |
グレース(ニコール・キッドマン) 『ドッグヴィル』 |
選んだ理由 |
個人的メインの外国映画女性キャラ部門では、あの問題長編作の総てをほとんど一身で背負い支え続けたキャラとして、グレースを推挙したいと思います。 その名にふさわしい気品を備えた強靭さが強烈で、現在までのニコールのベスト・アクトだとも思います。 |
お礼コメント |
おお!グレースは、とんでもないキャラでしたねー。 美しさ、寄る辺なさ、懸命さで、村人と観客をぐぐーっと惹きつけておいて、おしまいでヒトラー的暴挙を独自の理屈で平然とやってのけた女性。ギャングのボス(父親役のジェームズ・カーン)もビックリの娘です。 確かに、ニコールのベストアクトです。忘れちゃならならいキャラをありがとうございました。 |
お名前 |
ヤマちゃん |
キャラクター |
ホルス(声:トーマス・M・ポラード) 『ゴッド・ディーバ』 |
選んだ理由 |
わりとどうでもいい外国映画男性キャラ部門は、作品としては今ひとつ物足りなくも、彼の声と画面に描かれた身体は、なかなか見事で魅せられたということでホルス神を。お相手の猫もどき女神もちょっとよかったんだけどね〜。 |
お礼コメント |
ヤマちゃんは、声と身体がよかったとのことですが、私はニコポルとの漫才コンビとしてのホルス神に受けました。 作品ももう一度見たいくらい好きなんですよ。映画だけじゃ、わけわからんですけど、原作読んだらわかってきました。 |
お名前 |
ヤマちゃん |
キャラクター |
桃子(深田恭子) 『下妻物語』 |
選んだ理由 |
日本映画女性キャラ部門では、昨年はこれしかあるまいとの桃子を推挙します。 この作品以外では二度と演技者として認められることがなさそうなくらい、まるで深キョンのためにあるようなキャラで、僕としては彼女にきちんと代表作と言えるものが生まれて嬉しかったですね(笑)。 |
お礼コメント |
来た来たー! 私は『下妻物語』を見たときから、誰かがベストキャラに投票するであろうと予想しておりました。 彼女ほどドライでキュートで男気のあるキャラは、本当に珍しいと思います。 桃子がイチゴを助けに駆け出したとき、何かが欠けた個人主義が、理想的な個人主義になったんじゃないかしら。 マシュマロ・シュークリームっぽい深キョン自身のキャラクターが、生かされた役柄でもありましたね。 |
お名前 |
ヤマちゃん |
キャラクター |
向坂検閲官(役所広司) 『笑の大学』 |
選んだ理由 |
これもまぁ、わりとどうでもいい日本映画男性キャラ部門では、ちょっと感心させられた向坂検閲官を推挙します。 本来、敵役となるべきキャラをあのように造形してあるのは希有なことで、お見事! 演者も負けず劣らず流石!ということで、どちらにも感心させられました。 |
お礼コメント |
見てないので何とも言えませんが、「あのように造形してある」というところがミソのようで、「どのようにだろう?」と夜も寝られません(笑)。 |
お名前 |
ぐ〜さん |
キャラクター |
荒地の魔女(声:美輪明弘) 『ハウルの動く城』 |
選んだ理由 |
この映画色々美味しいキャラばかりで選ぶのがもったいないですが
やはり……。後半の魔女のボケっぷりがわたくし的に、つぼでしたので。
キョトンとしたあの顔……。 思い出すだけで、ご飯3杯いけそうです。 |
お礼コメント |
ホントにおいしいキャラ揃いでしたねー。 荒地の魔女の後半のボケっぷり、実にチャーミングでした。あれが本来の姿なのでありましょうか? わたくし的には、前半のハウルの追っかけやっているときも、なかなかのものでした。追っかけるなら、あそこまでやらなくちゃ(笑)。御輿いっぱいの顔も怖くてよかったです。 |
お名前 |
シューテツさん |
キャラクター |
ホン・ジョンドゥ(ソル・ギョング) 『オアシス』 |
選んだ理由 |
また、ベストキャラの季節がやってきました。楽しみではありますがいつも悩まされる企画でありますね。(笑) しかし、今年も悩みまくりました。私はこの企画には自分自身が感情移入出来るキャラや憧れるキャラを選んで来ましたが昨年の映画を見渡してそういうキャラがいないのですよ。 で、今回選んだキャラはいつもと全く逆の最も感情移入しにくい、かつ強烈な印象を受けたキャラを選びました。 「何故こんな、直情型で品性下劣な野郎の愛に心を揺さぶられるのだ。自分が一番忌み嫌っていたタイプだろうが!」と自分でも不思議なんですが、これが映画の力なのでしょうね。 自分の弱点というか欠陥というか嘘を見せつけられた気がしました。 |
お礼コメント |
ああ!このキャラも忘れたくないですね。相手の女性のキャラもいっしょに思い出せるし。 私は、彼のことを打算ができない(そこまで知恵がまわらない:知的障害とまでは言い切れませんが、あきらかに自分を客観的に見る能力や自己表現力が不足している)人で、普通の人ならつけるウソがつけなくて、家族にまで虐げられた同情すべき人と思って見ていました。純粋性は高いと思うので、そこにシューテツさんも感応されたのではないでしょうか。もちろん、映画の力も相当なものですが。 |
お名前 |
シューテツさん |
キャラクター |
母:福島けい子(YOU) 『誰も知らない』 |
選んだ理由 |
悩んでいると言いながら今年は2票いっときます。f^_^;; で、ベストキャラ女優賞としてYOUは映画史に残る新しいタイプの敵役(悪役)と言っても過言ではないでしょう。 世の中そこいらじゅうに現存していそうで、観客は自分だと絶対に認めたくはないでしょうが「アレは貴方自身です」と言いたくなるような絶品のキャラクターでした。 |
お礼コメント |
「映画史に残る新しいタイプの敵役(悪役)」本当にそうですよね。母親を憎たらしく描いていたら、児童虐待を母親のせいにしてすんだかもしれませんが、「新しいタイプの敵役」にしたことによって、作品として解釈の幅が広がったと思います。それに子どもにとっては、自分の母親が憎たらしく描かれるのは、傷つきますもん。 「アレは貴方自身です」は、シューテツさんらしい鋭いお言葉。そこまで突き詰めてこそ、甲斐のあるキャラなのですね(感服)。 |
お名前 |
音去さん |
キャラクター |
弱虫な魔法使いハウル(声:木村拓也) 『ハウルの動く城』 |
選んだ理由 |
はじめまして。シューテツさん掲示板のインフォメーションを拝見して来ました。 十数年ぶりに「劇場に二度足を運んだ(行けるもんならもう1、2度行きたいとすら思う)映画」(と言っても映画目当てではなくハウル目当て(笑)。)ですし、実にうん十年ぶりに萌えたアニメキャラ・・・ということで、ベストはやはりハウルかな、と。 そもそも宣伝のキャッチからそそられる「弱虫な魔法使い」。 のっけの登場シーンから始まり、殺し文句のオンパレード、おまけにキュートな半ケツまで披露しちゃって、ホントに久しぶりに映画キャラに萌えました。 なんてったってハウルですね・・・(笑)。 |
お礼コメント |
ハウル、いいですねー。 『ハウルの動く城』は、魅力的なキャラクターぞろいですが、私もハウルが一番好きです。だって、きれいだしぃ。お声もいいし。性格もキュートだから、荒地の魔女を始め、おば様方にモテモテ。それに、私の場合、あの首筋から鎖骨にかけてが“萌え”です〜。実にうん十年ぶりに首フェチだったことを思い出させてくれたキャラ・・・(笑)。以下自粛・・・(^_^;。 |
お名前 |
みわさん |
キャラクター |
主人公の花輪さん(山崎努) 『刑務所の中』 |
選んだ理由 |
転んでもタダでは起きない、というところが気に入りました。せっかく(?)刑務所に入ったんだから、そこでしか体験できないことは、ちゃんと体験しておこうというのは、さすが漫画家(表現者)です。実際の刑務所はあんなにほのぼのしてなくて、淡々としているんだろうなー。ちなみに漫画の方も買って読みました。絵柄がちょっと苦手ですが、映画は漫画に忠実に作られてたようです。 |
お礼コメント |
原作者の花輪さんはマンガ家で、実体験を生かしてマンガを映画の中で描いたんのそうですが、山崎努が演じたハナワさんもマンガ家でしたっけ?失念してしまいました。気の抜けたようなというか飄々としたナレーションが、とっても刑務所の雰囲気にマッチして可笑しかったことを思い出しました。 |
お名前 |
タンミノワさん |
キャラクター |
恒夫(妻夫木聡) 『ジョゼと虎と魚たち』 |
選んだ理由 |
実に普通の人のところがすごい。 主人公ってたいてい、どこどこまでも普通で平凡とまで、個性を消せないと思ってきましたが、彼はどこどこまでも普通の、屈託ない若者。電車で隣に居合わせたような。 その平凡さに驚きました。 |
お礼コメント |
まさしく普通なところが、すばらしかったですね。 出来事に対する反応(心の動き)が、とっても素直。 彼が最後に泣いたとき、そりゃ泣くよな〜、泣くとしたらここだよな〜と思いました。 最大公約数的なキャラクターなので、女性も含めて共感した人は多いと思います。主人公としては、画期的なキャラクターかもしれませんね。 |
お名前 |
CRYさん |
キャラクター |
ジョゼ(池脇千鶴) 『ジョゼと虎と魚たち』 |
選んだ理由 |
キャラクターの個性も池脇千鶴の演技も強烈やった。特に「帰れ」のシーンは圧巻。 実は、ベストキャラと聞いて最初に思い浮かんだのは、鈴木京香のゼブラナースやったりもします(笑)。 |
お礼コメント |
ジョゼ、いいですね〜。私が一番印象に残っているジョゼは、恒夫の実家に行く途中のサービスエリアで、恒夫が持ちきれないことを悟って、行き先を水族館に変更したときのジョゼです。いかにもジョゼらしい我侭な振るまいでしたが、心中を察すると泣けました。 ところで、ジョゼというか池脇千鶴って色っぽいですよねー。←これ大事(笑)。 |
お名前 |
ガビーさん |
キャラクター |
見城先生(本人) 『こんばんは』 |
選んだ理由 |
去年も観ましたが、最初観たのが2003年12月という作品を上げるのは気がひけます。それでも、山田洋次の「学校」のモデルになったという見城慶和先生以上に魅力のある人物を、劇映画の中に見つけられませんでした。 会場で買った「夜間中学校の青春」という本に、先生のサインをもらっていますが、その墨筆の端正な美しさは、ひたむきで暖かい先生の生き方そのものだと想います。 |
お礼コメント |
見城先生みたいな先生がたくさんいたらなーと思います。 私が子どもだった頃は、情熱を持ったこんな先生が確かにいました。 昼間の学校も夜間中学のように人間関係に余裕が持てたらなあ。 ついつい、キャラクターより教育問題に話が行ってしまいます(^_^;。 |
お名前 |
すみよさん |
キャラクター |
デューイ・フィン(ジャック・ブラック) 『スクール・オブ・ロック』 |
選んだ理由 |
昨年、映画館で一番大笑いしたのが「スクール・オブ・ロック」でした! ジャック・ブラックが”演じている”というよりも、ジャック・ブラック”そのもの”! 観終わった後、彼の持ってる「毒素」に完全にやられてしまった。バンドのメンバー、そして、クラスの子供たち全員の好演にも頬が緩みっぱなしでした。 こんなにキラキラしたジャックは初めて(笑)。 ちなみに次点には『レジェンド・オブ・メキシコ』のサンズ(ジョニー・デップ)です。最後…ざっ、座頭市ぃ!? そして、火を噴くギターケースも個人的に大好きでした。ロドリゲスの遊び心に今年も期待しています。 |
お礼コメント |
『スクール・オブ・ロック』はこちらでは、上映されてないん
ですが、雑誌で見ると、とても楽しそうですよね。キラキラオーラは、雑誌からも感じました。「毒素」はわからなかったので、こりゃ、借りてみなくちゃ。 次点のサンズ(デップ君)は、上映されたのに見逃したんですよねー。む、無念じゃ。 |
お名前 |
お茶屋 |
キャラクター |
イチゴ(土屋アンナ) 『下妻物語』 |
選んだ理由 |
映画を見たときから、イチゴに決めていました。元々気が弱くて自己主張できず、卑屈な笑みを浮かべていたのが、レディースの姉さんに心髄してからは硬派に変身。クールな桃子に浪花節路線で迫ります。可笑しいけれど、どこか切ないキャラクター(笑)。 他には『嗤う伊右衛門』のお岩さん(小雪)もよかったです。顔に瑕があるからこそ自尊心が強いけれど、「結婚など出来ぬわ」という投げやりなもろさを併せ持ち、直情径行なところが子どもっぽい純粋さを思わせ、愛しては激しく、身を引いては潔く、伊右衛門への思いの深さはいじらしい、たいへん魅力的なキャラクターでした。イチゴに会うまではお岩さんがベストでした。 『血と骨』のオダギリジョーもすごくよくて、死の匂いがする色気にくらくらしましたが、キャラクターが私の好みとまでは言えないので落としました。 |
お礼コメント |
投票順 2005/02/14 |
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