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■ピックアップ>高知映画鑑賞会「ラストショー」(レポート編) |
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おなじみの県民文化ホール(グリーンホール )の入り口です。右側には『ギャベ』『サイクリスト』の立て看板。時刻は6時過ぎ頃。 6時半から『ギャベ』の上映が始まりますが、早目に行ってチラシやポスターなどゆっくり見ることにしました。 |
休憩時間、8時頃のロビーの風景。 左手前ではアンケートを書く人。アンケート入れの箱の向こう側は、『死刑台のエレベーター』や『奇跡の丘』などの懐かしのポスター。真ん中のテーブルでは、これまでの上映作品の他、高知で上映された作品のポスターやスチール写真が山盛り!テーブルの上に備えられたカンパ箱を覗いてみると、数枚の千円札の他にお餞別と書かれたお包みが・・・・(涙)。 電話の看板に隠れて見えませんが、一番奥の(実は入場口に一番近い)テーブルでは掘り出し物パンフレット(200円均一)やクリアホルダーに整理されたチラシ集(言い値)を売っていました。 |
ほんとにほんとの最後の上映『サイクリスト』を待つ人たち。もっともっと、たくさんの人に来て欲しかったけれど、モフセン・マフマルバフ監督というすばらしい才能を初めて高知に紹介したことで、高知映画鑑賞会は有終の美を飾りました。 |
私が買った掘り出し物。特に『クーリンチェ少年殺人事件』はうれしい! 他にも『グリース』(な、なつかしい!)、『グレート・ハンティング』(観てないぞ)、『カプリコン・ワン』(観ていたら買ったかも)や、山形や福岡などの映画祭のパンフレットもありました。ソ連映画祭のパンフも買えばよかったな〜(後悔)。 |
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1977年 | |||
No.1 | わが心のふるさと アパートの鍵貸します | ||
1978年 | |||
No.2 | <日本映画名作祭> 愛と死をみつめて 野菊の如き君なりき 真空地帯 きけわだつみの声 飢餓海峡 豚と軍艦 君の名は 素晴らしき日曜日 また逢う日まで 偽れる盛装 | No.3 | 惑星ソラリス 鉄道員 |
No.4 | 白夜 新学期操行ゼロ | No.5 | 愛のファミリー かもめ |
No.6 | 大地のうた 忍びの者 | No.7 | <ヨーロッパ映画名作祭> さすらいの航海 マイウェイ 日曜日は別れの時 さよならの微笑 アメリカの夜 追想 フェリーニのアマルコルド 黒い砂漠 ミラノの恋人 |
1979年 | |||
No.8 | 雨月物語 羅生門 | No.9 | 炎のマリア |
No.10 | 愛は17度線を越えて | No.11 | 赤線地帯 無法松の一生 |
No.12 | トロイアの女 | No.13 | 大河のうた |
1980年 | |||
No.14 | 巴里祭 自由を我等に | No.15 | <東ドイツ映画祭> 夜明け前の手紙 エンゲルスという青年 赤い花 君はだれ? 紀元前××年アニメ人類経済史 |
No.16 | だれのものでもないチェレ | No.17 | 家族 男はつらいよ寅次郎相合傘 |
No.18 | 無防備都市 地下水道 | No.19 | 裸の島 |
1981年 | |||
No.20 | チャップリンの街の灯 | No.21 | 長距離ランナーの孤独 |
No.22 | 鏡 | No.23 | 悪い奴ほどよく眠る |
No.24 | ピロスマニ | No.25 | お茶漬けの味 |
1982年 | |||
No.26 | 沈黙 処女の泉 | No.27 | メキシコ万歳 忘れられた人々 |
No.28 | 約束の土地
ジェラシー | No.29 | 終電車 女の都 |
No.30 | 山猫 | ||
1983年 | |||
No.31 | 遠い雷鳴 | No.32 | 秋のソナタ ベリッシマ |
No.33 | 甘い生活 情事 | No.34 | 愛の奴隷 |
No.35 | ストーカー | No.36 | ウィークエンド 中国の女 |
1984年 | |||
No.37 | カビリアの夜 | No.38 | 死刑台のエレベーター 大人はわかってくれない |
No.39 | 欲望 | No.40 | 奇跡の丘 |
No.41 | 木靴の樹 | ||
1985年 | |||
No.42 | サンセット大通り 七年目の浮気 | No.43 | めまい |
No.44 | 黒いオルフェ | No.45 | 皆殺しの天使 |
No.46 | ノスタルジア | ||
1986年 | |||
No.47 | 銀河 アンダルシアの犬 | No.48 | エレジー アントニオ・ダス・モルテス |
No.49 | 白夜 | No.50 | 恋人たち |
No.51 | そして船は行く | No.52 | カオス・シチリア物語 |
1987年 | |||
No.53 | 哀しみのトリスターナ | No.54 | やさしい女 |
No.55 | 満月の夜 | No.56 | 暗殺の森 |
1988年 | |||
No.57 | 魂のジュリエッタ | No.58 | アレキサンドリアWHY? 放蕩息子の帰還 |
No.59 | 惑星ソラリス | No.60 | モニカ |
No.61 | 盗馬賊 | No.62 | 異邦人 |
1989年 | |||
No.63 | 恋のエチュード あこがれ | 第21回 ソビエト 映画祭 | 悪党 紆余曲折 愛していたが結婚しなかったアーシャ ミスターデザイナー 草上の昼食 秋のマラソン |
No.64 | 芙蓉鎮 | No.65 | ともだちの恋人 |
No.66 | 浮草 | 第1回 アジア 映画祭 | チダムバラムの愛 追憶 |
No.67 | バベットの晩餐 | ||
1990年 | |||
No.68 | バグダッド・カフェ | No.69 | ベルリン天使の詩 |
No.70 | マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ | No.71 | ペレ |
第2回 アジア 映画祭 | 追いつ追われつ 水の季節 カルティニ 傷あと ナンプーは死んだ カタストロフ | ||
1991年 | |||
No.72 | 非情城市 | No.73 | 天国は待ってくれる |
No.74 | 五月のミル | No.75 | 冬冬の夏休み |
No.76 | 霧の中の風景 神経衰弱ぎりぎりの女たち | 第3回 アジア 映画祭 | ハン・トゥア トゥア 愛国者の死 アリババ リングの獅子カムシン 一度でたくさん バー21の天使 山の民 |
1992年 | |||
No.77 | 黄金の馬車 | No.78 | 真夜中の虹 女の存在 |
No.79 | トト・ザ・ヒーロー | No.80 | 美しき諍い女 |
第4回 アジア 映画祭 | ぼくらはNO.1 カルナル愛の不条理 カカバカバ・カ・バ ミッドナイト・パッション 君の妻、ぼくの妻 マグナム357 マニラ・バイ・ナイト 少女ルーペ | ||
1993年 | |||
No.81 | ナイト・オン・ザ・プラネット | No.82 | ヨーロッパ |
No.83 | こうのとり、たちずさんで | No.84 | 心の香り |
No.85 | ボンデージ | 第5回 アジア 映画祭 | 欲 ジャッカルの夜 オリエンタル・ストーリー 夜のこころ ヒンドとカミリアの夢 サイエド・マルズークを探して 火の舞 ベルデル 豊穣な記憶 マールール村はその破壊を祝う ガリレアの婚礼 壁 シャローム!ガールズ 風の中の天使たち 青春のキブツ 炎のかなた ざくろと笛 |
美術館 開館記念 特別 上映会 | 七月の思想家 あじさいならい 対談:鈴木志郎康と大木裕之 | ||
1994年 | |||
No.86 | 愛の風景 | No.87 | 友だちのうちはどこ? そして人生はつづく |
No.88 | ゲンセンカン主人 | No.89 | オルランド |
No.90 | オセロ | 第6回 アジア 映画祭 | 初恋 ママッド氏 無神論者 少女ポニラー 血と祈り ナガ・ボナール将軍 オペラ・ジャカルタ ヌサ・プニダ島 ドゥルの少年期 砂利道 蚊帳の中 |
1995年 | |||
No.91 | さらば、わが愛 | No.92 | スナッパー |
No.93 | トリコロール:青の愛 | No.94 | トリコロール:白の愛 |
No.95 | トリコロール:赤の愛 | No.96 | アブラハム渓谷 |
第7回 アジア 映画祭 | マニラ・光る爪 ミゲリート:反逆の子 泥の中を泳げ 少女ルーペ 悪夢の香り ロッス・リー作品集 樵 ノリ・メ・タンヘレ 忘れられた子供たち・スカベンジャー 妻はフィリピーナ 対談:ロックス・リーと石坂健治 | ||
1996年 | |||
No.97 | 愛情萬歳 | No.98 | リスボン物語 |
No.99 | プリシラ | No.100 | ユリシーズの瞳 |
第8回 アジア 映画祭 | 上海ルージュ 幻の光 恋はロープウェイに乗って | No.101 | 夜ごとの夢 |
1997年 | |||
No.102 | 猫が行方不明 | No.103 | 愛のめぐりあい |
No.104 | 蜂の旅人 | No.105 | 秘密と嘘 |
No.106 | ある貴婦人の肖像 | 第9回 アジア 映画祭 | 太陽の少年 コーカサスの虜 祝祭 |
No.107 | 日蔭のふたり | ||
1998年 | |||
No.108 | 素晴らしき日 | No.109 | マイケル・コリンズ |
No.110 | 百貨店大百科 | 第10回 アジア 映画祭 (No.111) | チャイニーズ・ボックス キッチン ブレード・刀 |
No.112 | シーズ・ソー・ラヴリー | No.113 | ウワサの真相 |
1999年 | |||
No.114 | スウィート・ヒアアフター | No.115 | キャラクター |
No.116 | 恋の秋 | 第11回 アジア 映画祭 (No.117) | りんご 7本のキャンドル かさぶた |
No.118 | 永遠と一日 | No.119 | クアトロ・ディアス |
2000年 | |||
No.120 | 踊れトスカーナ! | No.121 | 黒猫・白猫 |
No.122 | ゴースト・ドッグ | 第12回 アジア 映画祭 (No.123) | ナビィの恋 ディナーの後に HOLE |
No.124 | 救命士 | No.125 | 地上より何処かで |
2001年 | |||
No.126 | アンジェラの灰 | No.127 | サイクリスト ギャベ |
2001/03/25 |
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