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2006年4月 |
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27 | 28 モンドヴィーノ 高知市 |
29 欲望 高知市 |
4月7日(金)〜8日(土) 高知県立美術館ホール 主催: 朝日新聞高知総局
●お話と見所など 特別にページを設けましたので、ぜひ、ご覧ください。 2005年オフシアター・ベストテン上映会 |
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4月14日(金) 13:30/15:20/17:10/19:00〜21:35 高知県立美術館ホール 主催: こうちコミュニティシネマ ●お話 恋人同士の間に赤ちゃんが生まれました。仲間と盗みをして暮していた若い父親ブリュノは、親になった実感がないまま、軽い気持ちで赤ん坊を売ってしまいます。18歳の母親は、大ショック。過ちに気がついたブリュノは、赤ん坊を取り返すべく奔走するのですが……。 (監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ/2005年/ベルギー、フランス/95分) ●見所予想 予告編を見ましたが、「どうなる、どうなる?」という感じでとてもおもしろそうでした。主演の俳優もよさそう。感動的な青春映画の予感がします。 2005年のカンヌ国際映画祭で最高の賞であるパルムドールを受賞した作品です。 監督は、『ロゼッタ』『息子のまなざし』のダルデンヌ兄弟。 |
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4月19日(水) 13:30/15:35/17:40/19:45〜21:45 高知県立美術館ホール 主催: MovieJunky ●お話 隠し事をしないはずの家族が、それぞれ秘密を持っていて、それが明らかになったとき……。 (監督:豊田利晃/2005年/日本/114分) ●見所予想 予告編、怖そうでした。娘(小泉今日子)が、母(大楠道代)に「お母さん……。死ねば。」と言うのです。娘の娘(鈴木杏)は、いけないこと(いけなくないかもしれませんが)しているみたいだし……。アジサイに血(?)の雨が注がれるという映像も怖いです。家族の真実を抉り出すような作品でしょうか。 高知出身のソニンちゃんも出るし、評判もとてもよいし、これは見逃せません。 |
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4月22日(土) 13:20/15:00/16:40/18:20/20:00 高知県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 銀行強盗を取り逃がした失態について、香港警察に非難集中。市民の信頼を取り戻すため、大胆なメディア戦略を取ることになりました。その戦略とは!?(犯人逮捕の劇的な瞬間を、テレビ中継するというものらしいです。)そして、それは成功するのでしょうか? (監督:ジョニー・トー/2004年/香港/91分) ●見所予想 先日(4月8日)のオフシアター・ベストテン上映会での講演で、長谷川記者が「冒頭の7分間は、素晴らしい。ぜひ、観てほしい。」と言われましたので、素直に7分間を観に行きましょう(^o^)。 メディア操作を絡めたアクション映画ということで、ハラハラドキドキいたしましょう。 監督は『ザ・ミッション 非情の掟』のジョニー・トー。出演は『インファナル・アフェア』のケリー・チャン。 |
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4月22日(土)10:00/14:00/19:00 佐川町桜座 主催: 佐川町立桜座 ●お話と 「北海道・オホーツク海に面する『ホタテの町』から4人娘が世界に挑む!」 というチラシの言葉も威勢よく、カーリング度素人チームが、めきめきと腕を上げて行く(?)、爽やかスポ根青春映画。 (監督:佐藤祐市/2006年/日本/113分) ●見所予想 とにかく、4人の少女が可愛い(でれでれ)。おまけにカーリングのルールがわかる!(と思う。)それに今時のスポ根は、昔と違って泥臭くないと思いますよ〜。 出演は、加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬。監督は、ドラマ「ウォーター・ボーイズ」の佐藤祐市。 |
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4月26日(水) 14:30/18:00(高知市出身のジャーナリスト岸田圭司さんの講演付き) 高知市文化プラザかるぽーと 主催: 高知市、高知市教育委員会 ●お話 イラク北部に住むクルド人の少年サテライトは、英語が少し出来るので丁々発止、大人顔負けの働きぶり。彼が恋した少女は、赤ん坊を連れ、両腕のない兄といっしょでした。そして、少女の兄が予知能力を持っていることに気づきます。 (監督:バフマン・ゴバティ/2004年/イラク、イラン/97分) ●見所 とにかくイラクの明るい子供たちを観てほしいです。命を危険にさらしていても、地雷で体が不自由になっていても、生命力に輝いています。彼らが置かれた状況を思うと、あの明るさには複雑な心持にならざるを得ません。 一方、サテライトが出逢った兄妹については、胸の痛い現実を突きつけられます。イラクの今を(全体の一部にせよ真実を)写し撮った感のある作品です。 監督は『酔っぱらった馬の時間』『故郷の歌』のバフマン・ゴバティ。どんなに過酷な状況を描いても、常に温もりが伝わってくるのが、ゴバティ作品の特徴です。 |
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4月28日(金)18:30(1回上映) 高知県立美術館ホール 主催: 高知ワインクラブ ●お話 ワイン作りの過程を描いたドキュメンタリー。 チラシによると、世界のワインの値を決めるといわれる評論家、売れるワインを伝授するワインコンサルタント、アメリカ随一の巨大ワイン企業、そして、ワインの生産者が登場するらしいです。 (監督:ジョナサン・ノシター/2004年/フランス、アメリカ/136分) ●見所予想 この作品も大変面白いらしいです。この映画を観ると、ワインの選び方が変わるそうな。上記の登場人物から、なんだか映画の内容が読めたような気がします。それにしても、う〜ん、何だかワインが飲みたくなったな〜(笑)。 |
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4月29日(土) 10:30/13:00/15:30/18:00 自由民権記念館民権ホール 主催: とさりゅう・ピクチャーズ ●お話 高校時代の事故で性的不能に陥った絶世の美男と、十代の頃から彼を好きな図書館司書の純愛もの(らしいです)。 (監督:篠原哲雄/2005年/日本/133分) ●見所予想 成人映画ですが、女性に大好評。また、チラシによると「小池真理子の三島由紀夫へのオマージュである原作を、映画でも見事に踏襲している。」とのことで、耽美かしら? 監督は『深呼吸の必要』などの篠原哲雄。出演は、板谷由夏、高岡早紀、津川雅彦。 |
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