チネチッタ高知★掲示板

過去ログ

お世話になっています 映画館主・Ｆ - 2011/02/14(Mon) 01:28 <URL> No.1822: お茶屋さん、ご無沙汰しております～。
「ベスト・キャラ」アップおめでとうございます。
下でみなさんもおっしゃっていますが、この企画はとても素晴らしいですね。
ベストテンとかならありがちなんですが、それって何となく「オレってこんな奴」みたいな
外向けのカッコつけにしかならなかったりしますよね（笑）。
つまり「ミーハー・ヒット作に背を向けている知的なオレ」とか
「エセ・インテリに白い目を向けているマッチョなオレ」とか
「こんな感動作ばかりを支持している根っからの善人なオレ」とか（笑）。
大体がそんな事をアピールしたがる奴に限って、
実は知的でもマッチョでも善人でもなかったりするんですが（笑）。

その点この企画はちゃんと理由を語らなければならないから、
選んだ人のホンネが出やすくて面白いと思うんですよ。
そもそも映画って、映画に出てくるいろいろな「イイ奴」に出会いたくて、
見に行っているようなところもあるような気がします。
実は、今年もすでに「ベスト・キャラ」候補を一人確保しているんですよ。
だから来年も参加は決定しました（笑）。よろしくお願いいたします。; ホントは怖い企画かも！？ - 2011/02/16(Wed) 20:21 No.1828; 映画館主・Ｆさん、いつも投票ありがとうございます。
おかげさまで今年も良いキャラがそろいました！
この企画、カッコつけができない、本音がでやすいがゆえに、怖い企画かもしれませんよぉ（笑）。
私は健気な男の子に弱いっていうのが、わかってきましたし。
ヴィカスは、なんかＦさんらしいって思っちゃいましたよ（^-^）。

＞実は、今年もすでに「ベスト・キャラ」候補を一人確保しているんですよ。

おお！それは楽しみです。
Ｆさんを悩ませるくらい、ぞくぞくと候補者が現れることを祈ります。
佐和子やトゥースには驚かないけど… - 2011/02/13(Sun) 23:38 <URL> No.1819: お茶屋さん、こんにちは。
早速、ベスキャラ投票結果、拝見しました。

よもや一平が選出されるとは思わなかったので、いったい誰と被ったんだ？と
そいつが楽しみでしたが、そーか、スーダラさんかぁと何だか納得。
んで、ちょっぴり嬉しくなったりしてました。

いやぁ、よい企画だなー、これ。
去年の灰兎さんとの被りによって選出された久保房子のときも思ったけど。

それにしても、佐和子に３票行って単独選出とならないところが
「チネチッタ高知」らしいというか何と言うか（笑）。; 夢（？）の３票 - 2011/02/16(Wed) 20:03 No.1826; ヤマちゃん、２年連続ベスト・キャラ、おめでとうございます（^o^）。
一平は人気キャラですよ～。
ある意味、カッコイイですからね。
あんなに堂々と自分の愛する人を守れるなんて、できそうで出来ないから、やってもらうとスカッとしました（笑）。

３票集められるキャラクターってどんなキャラでしょうね？
今後に期待しています。
『もしドラ』の映画化 中田聡 - 2011/02/12(Sat) 12:04 No.1818: 　昨年ベストセラーになった小説なので皆さんもご存じでしょう。
　AKB48の前田敦子がヒロインのみなみの役をやるんですね。
　本日のブログで書きました。
http://entablo.seesaa.net/article/185500987.html
　昨日書いた『日経エンターテイメント』読んで初めて知ったんです。
http://entablo.seesaa.net/archives/20110211-1.html
　この『もしドラ』をベースにしてさるスクールのケーススタディをブログで記事にしました。
　昨年の秋のことです。
　どうぞご覧ください。
http://bizblo.seesaa.net/article/164003951.html
中田です。映画の話題をそれでは 中田聡 - 2011/02/09(Wed) 09:07 <URL> No.1816: 　中田はエンタメ系のブログとビジネス系のブログを同じサーバー利用して記事書いています。
　今年に入って、ハリウッド映画のDVD借りたので、ちょっとしたこと書きました。
　今、年甲斐もなく実写よりはアニメに夢中です。
　『けいおん！！』の映画ぜひ劇場で観たい。
　（ツタヤでDVD借りまくっています）; Re: 中田です。映画の話題をそれでは - 2011/02/11(Fri) 09:10 No.1817; 中田さん、いらっしゃいませ。
『ディア・ハンター』は午前十時の映画祭で上映されますね。
私はうん十年ぶりに観れるのを楽しみにしています。
アニメは年齢は関係ないように思いますが・・・。
というより、私の場合、年齢に関係なく楽しめるアニメが好きです。
昨日のオフシアターベストテンお疲れさま。 小夏の映画会　田辺浩三 - 2011/01/31(Mon) 12:03 No.1803: 　お蔭様で、私関係では＜ポチの告白＞と＜生きているうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言＞が入りました。ただベストスリーを狙うには。新作でご年配の女性向きの無難な作品をやるしか仕方が無い事も分かりました。刺激のある社会派は上映するのも命がけだし、人も集まらないし、赤字になるは、苦労もするし、映画を観るだけの方が随分楽ですね。でもそれでもやるのは性ですかね？お茶屋さんは＜そんな発言をする田辺さんが面白い＞と言っていましたが、確かに喜劇脚本家を目指して柴又に住んでましたが、宇都宮さんも言った様うに原発騒動の現地で原発推進者主催で、推進者５００名に「～党宣言」を見せたならそれで止めてしまったなら、生きている事が不思議なんです。だからその後人生が変わりました。映画に対する価値観も。そして浜口さんが言われるように私は危険な人物です。いや、いまだに大きな力から攻撃されている運命の人間なのです。１度、田辺浩三で検索してください。実情が分かると思います。そして娘，小夏がどんな運命にあったのかも。
　宇都宮くんや浜口さんなど映画好きの中には独身男性もいます。お茶屋さんを見ていて、貴女もかなりの映画好きです。ここいらで永遠の伴侶を１度考えてみたら。そんな事を感じました。
２００９年のオフシアターベストテンの感想を読みましたが、私の発言、行動が滑稽に書かれているのは軽い表現です。深い人生経験から発しているつもりです。重喜劇調なら分かりますが。
皆さん、平和でなんの危険もなく、映画の事ばかり考えている。羨ましい反面、その軽さの中には戻れない。; どうしても＜冷たい熱帯魚＞やりたい。 小夏の映画会　田辺浩三 - 2011/01/31(Mon) 16:21 No.1804; 　フイルム配給元の日活と話しました。８月２９日＜土＞が美術館ホールが開いているとの事で、この日で交渉。浜口信吾が＜いくら高くても、２０万円はありませんよ＞と言ってくれましたが、なんととても強気で＜美術館ホールのキャパは４００席ですね。で２回上映ですね。では１席につき千円で８００席で８０万円という事でなら＞と言われる．浜口からは＜田辺さん、諦めなさい＞と言われましたが、恋人に会いたい気持ちが募って着まして、それでもやりたくてたまりません。お茶屋さんの言われるように高知市では園子温監督の凄さは知られてなく、２回上映で５０名くらいでしょう。１５００円の入場料として７万５０００円の収入。監督を呼ばなくても１８禁ですので、マスコミの応援もないので１００万円以上の赤字になるでしょう。
　失明になれば確実に生命保険が２００万円は出ます。頭の中でそんな事を考えています．芸術家タイプは周りを振り回すとお茶屋さんは言われましたが、その通りですね。お茶屋さん、なぜ私が古い映画をやるのかは、黒澤明、今村昌平、大島渚などの世界的な作家の作品なら、感動、感激、永遠の知恵を与えてくれます。＜生きものの記録＞、＜にっぽん昆虫記＞、＜少年＞も見てないでしょう、軽さにプラス重さとはそんな事です．私が小夏を守り生きてきたのは、本物の映画の感動が困難を乗り越える勇気を呉れる。それが芸術の本質では無いでしょうか？; 『冷たい熱帯魚』、長期計画はいかがでしょう？ - 2011/02/01(Tue) 22:48 No.1805; 2009年オフシアター・ベストテン選考会レポをお読みいただきありがとうございます。
田辺さんを滑稽に書いたつもりはなかったのですが、滑稽に見えたら申し訳ありません。
田辺さんと司会者の遣り取りは本当におもしろくて（先日の選考会も面白さがヴァージョンアップしていましたよ）、選考会が大いに盛り上がったと思っています。
それから私は軽いことに重きを置いています。軽くて薄いのはいけませんが、深くて軽いのは、私のめざす方向です。例えば松阪慶子みたいな感じ。ああいう人がいいなぁ。
田辺さんは私の何倍もの濃い人生経験を積まれていますが、私の筆力で重喜劇に仕上げるのは無理です。そんなわけで、2010年のオフシアター・ベストテン選考会レポもあんな調子になりそうですが、お許しいただけませんか？

＞本物の映画の感動が困難を乗り越える勇気を呉れる。それが芸術の本質では無いでしょうか？

それが芸術の本質だと思います。
だから、黒澤明などに匹敵するほどの映画監督、園子温の作品を上映したいわけですよね。
上映するまでの間に、どれだけすごい監督か宣伝しておけば、観たいという人も増えると思いますし、もっと先にはフィルム代も値下がりするのでは？素人なのでよくわかりませんが。; <キャリー＞を昨日観ました．あれは何ですか？ 小夏の映画会　田辺浩三 - 2011/02/02(Wed) 11:00 No.1806; 　高知市市民図書館フイルムライブラリーの作品選定は最初が、細木秀雄先生、先生亡き後、私がしていました。洋画、邦画、歴史的な名作はほとんど揃えています、ここのページのファンは３５ミリフイルムじゃないと許せない人が多いと思いますが、映画史の勉強をしようと思えばここを利用して下さい。勿論無料です。で市民のリクエストも以前は受け付けていましたので、それでなのでしょうが、青の午前１０時の映画祭に入っている＜キャリー＞が偶然ありました。
　確かに血生臭いオカルト映画ですが、＜自殺サークル＞なんかと違って、キリスト教をモチーフにしていても，作り手者の残虐的趣味しか感じません。以前、赤で千円の価値もないと書きましたが、この作品を劇場で観ていたなら、＜千円返せ＞を大暴れしていたと思います。千円あれば３日の食事代になります。お茶屋さんはどう思う？
　実は＜冷たい熱帯魚＞も人によっては前文と同じ評価を受けるでしょう．残虐シーン故に邦画史上初１８禁になった作品ですので。高知県では芸術の本質を理解してくれる人達が極力少ないんです。美術館が出来ない事を私如きがやろうとするのが誤りです。東京か大阪に観に行きます。先日の選考会に出て、川崎さんが言われた園子温論が高知県人の普通人の意見ですよ。旧作の今村昌平でもやったのがマシだと悟りました。ヤマちゃんも含め＜人間蒸発＞の評価が非常に高いです。先日も日高村の方からTELがあり、人生の価値観が変わるほど感動したとの言葉。こんな言葉を頂く為に自主上映しているのかと考える。
　＜カティンの森＞の原稿は昨日届けました。私が洋画のNO!を書くとは。１番早いとの事。
重喜劇調で書けないなら、それでいいですよ。昔、「存在の許せない軽さ」と言う映画がありました。観てる？お茶屋さんがその軽さに気がつけば、もっとチャーミングな存在になりますよ。
　昨日、私を付き纏う全国な謀略組織のページにここに私が書き込みしている事が出ていました。ここの閲覧の数字がまもなく跳ね上がるでしょう。私の近況が知りたいそうですので。; <存在の耐えられない軽さ＞でした。御免。 小夏の映画会　田辺浩三 - 2011/02/02(Wed) 20:03 No.1807; 　今晩も＜愛と死の記録＞＜ビギニの海は忘れない＞の原稿を朝日新聞高知総局に届けてきたのですが、日高記者が美人の顔の眼を吊り上げ、「今日が締め切りなのに田辺さん以外持って来ん」と言っていました。園子温監督の＜紀子の食卓＞をNO1にしたかった。お茶屋さんが観たら、おしっこちびったと思う。衝劇的な感動でした。＜冷たい熱帯魚＞それよりイイんだって。　今村昌平監督から生前届いた＜にっぽん昆虫記＞の生原稿が出て来ました。後日届けるね。; 『存在の耐えられない軽さ』、観てます。わかりませんでした。 - 2011/02/05(Sat) 19:02 No.1809; 東京では『冷たい熱帯魚』、満席だそうです。芸術のわかる人が人口相当にいるってことかな？
都会でヒットすると、当地でも観たいという人が増えるので、うんと当たってくれればいいと思います。
高知県立美術館の園子温特集で『愛のむきだし』しか観なかった私が言うのも変ですが、『愛のむきだし』でさえ、あの観客数（少なすぎてビックリでした）。高知県立美術館は時代の先端を行きすぎたのかな？

『キャリー』は私はとても面白い映画だと思いますよ。最後の最後までお客さんを楽しませる娯楽作だと思います。主人公がいじめられっ子。狂信的な母親は娘を保護することなし。虐げられた者の苦しみや悲しみが伝わってくるところがよいと思います。ＤＶＤでしか観てないので、私は千円払って観るつもりです。
同じ監督で『ミッドナイトクロス』も残酷で悲哀のある映画だったなぁ。
イタリア系の監督は血糊の使い方がうまいと思います～。; 本日の朝日新聞オフシアター特集読みましたか？ 小夏の映画会　田辺浩三 - 2011/02/06(Sun) 17:33 <URL> No.1811; 　若い大学生が; Re:本日の朝日新聞オフシアター特集読みましたか？ - 2011/02/06(Sun) 21:50 No.1812; まだ、読んでいません。; 田辺さんはお元気なんですね 中田聡 - 2011/02/07(Mon) 21:31 <URL> No.1814; 　映画に関係ない話題でごめんなさい。
　さる映画評論家氏が田辺さんが危篤状態と自身の掲示板でのたまっておりましたから、とても心配しておりました。
　リンク先でご確認ください。

　追伸
　昨年の秋、中田が予想した通りの結末があったようですね。
　これ以上くわしいこと、この場では申し上げられませんけど。; お元気そうですよ - 2011/02/08(Tue) 21:21 No.1815; 中田聡さん、いらっしゃいませ。

＞映画に関係ない話題でごめんなさい。

いえいえ、どういたしまして。
映画の話で、また、お立ち寄りください（^_^）。
更新状況＞2011/02/06 - 2011/02/06(Sun) 22:04 No.1813: 先週の土曜はバレエ観劇、日曜はオフシアター・ベストテン選考会参加で更新できませんでした。
今週は辛うじて上映＆予定のページを更新しました。
http://homepage1.nifty.com/cc-kochi/jouei01/jouei-index.html

１月のカレンダーのページに上映済みの一覧表をアップしました。
http://homepage1.nifty.com/cc-kochi/calendar/2011_01.html

三連休明けにはベスト・キャラの結果発表を予定しています。
できればオフシアター・ベストテン選考会レポも。

予告編を見て・・・
『ブラック・スワン』はホラーですか？
『太平洋の奇跡　フォックスと呼ばれた男』は、「フォックスと呼ばれ恐れられた・・・」と予告編で聞くたびに、「恐れられるんなら虎とかライオンとか狼では？フォックスなら『ずるがしこいヤツ』と嫌がられてただけでは？」と突っ込みを入れています（^_^；。
質問です。 - 2011/02/04(Fri) 21:00 <URL> No.1808: お茶屋さん、こんにちは。

「自主上映カレンダー」のなかで、ポルトガル映画祭には◎、
『海炭市叙景』には●が付いてて、他の作品は無印なんですが、
どういう意味なんでしょうか？

それと、２月１０日締め切りのベスキャラなんですが、
現在、何体エントリーされていますか？; お答えします（^_^）ｂ - 2011/02/05(Sat) 19:12 No.1810; 『海炭市叙景』の●印は、これがないとポルトガル映画祭に埋もれて目立たないからです。
「ポルトガル映画祭」の◎印は、映画の題名じゃないよということで付けました。

ベスト・キャラは、只今、９名の方から投票があり、私を含めると目標の二桁になるので、よかったーって感じ（笑）。
投票のあったキャラクターは、１０キャラです。お茶屋が投票すると１１キャラ。
なんと、２票集めたキャラが３キャラとなっております。
三連休あけには結果発表をしたいと思っておりますです～（^_^）。

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