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宇宙の旅年
自主上映情報
2001年
8   月
 
 
 

アメリカ
ン・サイコ

高知市
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アニメコレ
クション

高知市
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アニメコレ
クション

高知市
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地球交響
曲第三番

高知市
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ルイーズ
とケリー

高知市
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ザ・カップ
高知市
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アタック・
ナンバー・
ハーフ

高知市
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チラシ『アメリカン・サイコ』

アメリカン・サイコ

8月2日(木)18:10/20:05
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

「オートクチュールのスーツに銀の斧。美しきNYの貴族、パトリック・ベイトマン。」というチラシの文句に笑ってしまいました。連続殺人鬼の話らしいですが、妙に笑えるそうです。チラシでも神妙な面持ちで凶器を選んでいますが、本編でも神妙に殺していくんでしょうね。
レオナルド・ディカプリオが演じるとか、クローネンバーグやオリバー・ストーンが監督候補になっているとか、制作の段階で何かと話題になりましたが、結局は、『ベルベット・ゴールドマイン』のクリスチャン・ベール主演、『I SHOT ANDY WARHOL』のメアリー・ハロン監督で仕上がりました。
ウィレム・デフォーやクロエ・セヴィニーが登場する他、『レクイエム・フォー・ドリーム』で一気にブレイク(?)のジャレッド・レトも姿を見せるようです。

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チラシ

ロシア・クラシック
&ユーロ・ファンタスティック
アニメコレクション

8月18日(土)・19(日)
県立美術館ホール
主催: 県立美術館

『イワンのこうま』『話の話』などタイトルを聞いたことがあるな〜。ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品も楽しみ〜。詳しくは美術館がHPで解説してくれるのを待ちたいと思います。
8月18日(土)
10:00〜
『イワンのこうま』(60分)
11:10〜
ユーリー・ノルシュテイン作品集(83分)
『25日、最初の日』『ケルジェネツの戦い』『キツネとウサギ』
『アオサギとツル』『霧のなかのハリネズミ』『話の話』
14:00〜
ロシア・人形アニメ特集(104分)
『カメラマンの復讐』『アリとキリギリス』
『ベルギーの百合』『新ガリヴァー』
16:00〜
ロシア・戦前アニメ特集(59分)
『惑星間革命』『ソビエトのおもちゃ』『スケート』
『中国っこの冒険』『郵便』
17:35〜
ロシア・短編アニメ特集(71分)
『おろかな子ネズミ』『スイカ泥棒』『オルゴール』
『皇帝ドゥランダイ』『バザール』
8月19日(日)
10:00〜
『アリス』(84分)
ヤン・シュヴァンクマイエル監督
11:35〜
『親指トムの奇妙な冒険』(60分)
デイブ・ボースウィック監督
14:00〜
『時の支配者』(78分)
ルネ・ラルー監督
15:30〜
『ガンダーラ』(83分)
ルネ・ラルー監督
17:05〜
ラウル・セルヴェの世界(48分)
『ハーピア』『クロモフォビア』『人魚』
『語るべきか、あるいは語らざるべきか』『夜の蝶』

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チラシ『地球交響曲第三番』

地球交響曲ガイアシンフォニー第三番

8月25日(土)13:30/18:00 自由民権記念館
主催: 清流とともに生きる会

「二番」を先日観ましたが、やはりダライ・ラマ14世の話に最も引込まれました。温かく力強くユーモアにあふれ、そして、ジョン・レノンの「イマジン」を実践している人だと思いました。すばらしい!(ジャン・ジャック・アノーの『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の少年ダライ・ラマが、そのまま大きくなったみたい(笑)。)
ところで「三番」のメインは、カムチャツカで熊に襲われ亡くなった写真家の星野道夫でしょうか。アラスカに移り住んでオーロラや動物の自然を撮った人だそうです。
その他、宇宙物理学者のフリーマン・ダイソン、外洋カヌー航海者のナイノア・トンプソンの話を、美しい自然を背景に聴けることと思います。

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チラシ『ルイーズとケリー』

ルイーズとケリー

8月26日(日)14:00/15:30/17:00/18:30 自由民権記念館ホール
主催: シネマ・サンライズ

『エンジェル・アット・マイ・テーブル』『ピアノ・レッスン』『ある貴婦人の肖像』のジェーン・カンピオン監督の長編デビュー作だそうです。不安定な思春期にある二人の少女が子供から大人になっていく様を異色の手法で描き出しているとのこと。異色の手法って?『乙女の祈り』みたいなのじゃないでしょうね(^_^;。

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チラシ『ザ・カップ』

ザ・カップ 夢のアンテナ

8月27日(月)13:15/15:00/16:45/18:30/20:15(終映21:50) 県民文化ホール(グリーンホール )
主催: 四国文映社

ブータンは小さな王国で、王様が賢くて、きれいな切手で外貨を稼いでいて、教育水準も高くてみんな英語がペラペラだって、本当?この映画で、その片鱗でも確かめることができるでしょうか???
それにしても、ブータンの高僧が作ったというこの映画、ワールドサッカーが見たくてたまらない小坊主が主人公で、彼がいかにしてテレビ観戦できるようになるのかというのも見所ですが、実話に基づいていて本物の僧侶たちが出演し、ヒマラヤの大自然を背景しているなんて、なんかもう、ほのぼのとした感動が約束されているような(笑)。
ブータンではサッカーが大人気で、僧侶たちが修行そっちのけで熱中することがあるというチラシのこぼれ話も楽しくて、パンフレットのプロダクションノーツもおもしろいだろうな。

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チラシ『アタック・ナンバー・ハーフ』

アタック・ナンバー・ハーフ

8月29日(水)18:10/20:05
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

「オカマの選手たちがおなべの監督と国体を目指す−衝撃の"実話"がタイから上陸!」だそうです。タイのニュー・ハーフは有名ですが、ニュー・ハーフだけじゃないというところを見せてくれそうな、パワフルなチラシであります。スポ根コメディには『クール・ランニング』という名作がありますが、果たしてこの作品はいかがあいなりましょうや!?苦しくっても悲しくっても、コートの中ではピンクパワー炸裂か!?

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