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宇宙の旅年
自主上映情報
2001年
9   月
 
 
 
 
 
 

センス・オブ
・ワンダー

高知市

セシル・B
ザ・シネマ
・ウォーズ

高知市
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2001年
宇宙の旅

高知市
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ぼくの国
パパの国

高知市
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ナンナーク
天使のくれた
時間

高知市
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ナンナーク
天使のくれた
時間

高知市
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チラシ『センス・オブ・ワンダー』

センス・オブ・ワンダー

9月1日(土)15:00/18:45 県立美術館ホール
主催: 「センス・オブ・ワンダー」高知上映実行委員会

グレン・クロウズとクリストファー・ウォーケンでおなじみのテレビドラマ、『潮風のサラ』をご存知ですか?『センス・オブ・ワンダー』は、『潮風のサラ』の舞台にもなっているメイン州の自然を、子供とともに驚きの目で見てみましょうという「朗読ドキュメンタリー」です。
どうも、カレンダーに載せるのが遅れて申し訳ありませんでした。私は仕事で行けませんでしたが、ご覧になった方、おもしろかったですか?

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チラシ『セシル・B・ザ・シネマ・ウォーズ』

セシル・B・ザ・シネマ・ウォーズ

9月6日(木)18:20/20:05
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

映画を愛する監督がどうしてもとりたくなる映画。それは映画作りについての映画です。そして、映画作りについての映画は『アメリカの夜』『あんなに愛しあったのに』『20世紀ノスタルジア』などなど愛すべき作品が多い!
そうとなれば、『ピンク・フラミンゴ』で伝説の(?)監督となったジョン・ウォーターズが撮った今作も期待できそう。なんぼか怪作になっていることでしょう。
それにしても、この監督さん、ジョニー・デップ、エドワード・ファーロング、クリスティーナ・リッチと俳優選びがお上手ですね。今回はスティーブン・ドーフという大物になりきれないけど軽快な俳優を起用しています。

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チラシ『2001年宇宙の旅』

2001年宇宙の旅

9月18日(火)19:00
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

でた!2001年には必ずやリバイバルされるであろうと思っていました。私は映画百年祭の頃、神戸まで観に行きましたが、行った甲斐がありました。こういう映画こそ、ぜひぜひスクリーンでご覧ください。
監督は『アイズ・ワイド・シャット』『フルメタル・ジャケット』『時計じかけのオレンジ』等、映画的魅力にあふれた作品を撮り、『A.I.』の原案を映画化できずに亡くなったスタンリー・キューブリックです。
ストーリーを追うと訳がわからんですが、映像の切れのすばらしさ、おなじみのクラシック音楽がユーモラスに感じられることや、コンピューターのHALの優しい声が涙をさそうことなどなど、やっぱり面白いです。目のご馳走、耳のご馳走、これすなわち本物の映画の魅力であります!

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チラシ『ぼくの国、パパの国』

ぼくの国、パパの国

9月19日(水)2:00/4:00/6:00/8:00
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: シネマLTG

子供が主人公の映画ならシネマLTGにおまかせですね。今回は英国マンチェスターに住むパキスタン人のパパと英国生まれの七人の子供の大戦争!一家のすったもんだを楽しく観られそうです。
チラシを見ると子供といってもハイティーンが何人もいるみたいなので、この戦争は見応えありそう(笑)。70年代を舞台としているのも私のツボです。それに、なかなか評判いいですし、多くの人に受けそうな映画です。
英国映画でパキスタン人というと『マイ・ビューティフル・ランドレット』を思い出すな〜。

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ナンナーク

9月26日(水)〜27日(木)13:40/17:50
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: 市民映画会運営委員会&高知市立中央公民館

『アタック・ナンバーハーフ』はご覧になりましたか?またしてもタイから映画が来ました!しかも、『アタック・ナンバーハーフ』とはえらく趣きが異なり、タイもやるね〜という感じです。
19世紀の半ばのバンコクが舞台で、仲むつまじく暮らす夫婦が主人公。幸せな生活を内戦によって妨げられ、夫は戦場で生死の境をさまよいながらもめでたく帰還します。出生中に生まれた子供と暮らしはじめますが、村人はなぜか一家に近づきません。なぜ?どうして??村が次々と災厄にみまわれ、夫婦は意外な事実を知ることに・・・・!
うげげげげ!すごく面白そう!オチはだいたい読めたけど、それでも面白そう!市民映画会はほんとハズレがないですからね〜。『天使のくれた時間』と2本立てです。

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天使のくれた時間

9月26日(水)〜27日(木)15:30/19:40
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: 市民映画会運営委員会&高知市立中央公民館

最近ちょっとご無沙汰のニコラス・ケイジが、『ジュラシック・パーク3』で恐竜に追いかけられてたテア・レオーニと共演してます。
ニコラス・ケイジってとんねるずのタカさんに似てません?それはさておき、独身貴族で勝手きままを謳歌していた主人公が、ある日突然、家庭持ちになるお話。オタオタする「なさけなケイジ」が目に見えるようです(笑)。
原題は「THE FAMILY MAN」。プレミア6月号の入江奈々さんのレビューでは「古き良き名作のムードが漂う良作。」と記されており、ほんに市民映画会はハズレのない選択をされているように思います。でも、今回は2本立てのうち『ナンナーク』が本命だと思うよ!

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