「山茶花」への5件のフィードバック

  1. 懐かしい花です。
    子どもの頃、よく雪に埋まって咲いてました。

    いや~お茶屋さんの写真って
    いつ見ても眼の保養になりますね~。
    (どうしたらこんなに綺麗に撮れるんだろうって。)

    というわけで、今年もどうぞよろしく~(^^)。

  2. えっ!雪に埋もれてるんですか!?
    あ、落ちた花びらがってことかな。
    山茶花って11月から3月ごろまで長い間楽しませてくれますね。
    あまり花のない時期なのでありがたいです。

    いつも見てくださって本当にありがとうございます。
    コメントもとても嬉しいです(^o^)。
    今年もどうぞよろしくお願いします。

  3. ん?やっぱり埋まって咲いているってことは・・・・。
    凄い。さすが石川県。

  4. 説明不足でした~(^^;;

    石川県じゃなくて福井県の、それも岐阜県との県境に近い
    吹きだまりのように雪の積もる盆地での記憶です。
    (後で聞いたら、日本有数の豪雪地帯でした)

    雪が降り始めないうちに、庭木にも家にも「雪囲い」なる工夫をして
    積もった雪につぶされないようにします。
    だから1メートルくらいの雪があっても、中の庭木はナントカ無事?で
    囲い(竹だの藁紐だので組む)の隙間から、葉っぱや枝が見えます。

    山茶花は、大量の白い雪と
    僅かばかりの黒い枝や濃い緑の葉っぱの中で
    ほとんど唯一「色」のある花だったので
    一輪でも咲いてると、とても鮮やかで目立ちました。

    もちろん、豪雪で2~3メートルの雪になると
    低い庭木はほとんど「埋まって」しまいます。
    折れてダメになるのもあったんでしょうけど
    それでも雪が溶けてみると、ちゃんと生きてるのが普通でした。

    植物ってすごいなあ・・・って、子ども心に思ったのを
    お茶屋さんの山茶花の写真で思い出したんです。
    長くなっちゃった。ゴメンナサイね(^^;

  5. ムーマさん、説明、ありがとう!!
    読みながら植物ってすごいなあと思っていたら・・・

    >植物ってすごいなあ・・・って、子ども心に思ったのを

    ・・・・(^o^)。
    いや~、本当にすごいですよね。

    実は年末の大掃除でいつもより庭に力を入れたんですよ。
    それで、「くさっても鯛」じゃなくて「枯れても紫蘇」「枯れきっても蔦」と植物のすごさを感じたんですね。
    紫蘇は枯れても根っこから花殻までそのまんまの姿で残っていて、簡単に引っこ抜けるんですが、枯れても紫蘇の良い香りがするんですよーーーー!
    蔦はあまり良くないすごさなんですが(笑)、昨年春に木香薔薇が蔦に負けてしまって、これは冬には蔦の始末をしないと木香薔薇がダメになってしまうと思っていたんです。ブロック塀に木香薔薇と蔦が這っているので、蔦を片端から剥がしていったんだけど、枯れて真っ茶色になっているにもかかわらず、塀に根っこが食いついて、もうどうしても剥がれずに諦めたところが所々にあるんです。う~ん、私に欠けているものを蔦は持っている(笑)。

    雪囲いの話と雪の中の鮮やかな山茶花の色。うかがってみないと知らないし、わからないことでした。想像もしたことなかったですよ~。書き込んでくださって本当にありがとう(^_^)。

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