園芸は土がものをいうので、草花培養土を購入していました。古くなったのは庭に捨てていましたが、趣味の園芸10年生(多分)となった今、庭も捨てるスペースがなくなってきました。それで古い土に混ぜるだけで再生できる資材(土)を買ったりしていましたが、簡単に土作りできることをyoutubeで知りました。父が野菜を作っていたコンテナと破れたプランターが何年も放置され、ひびの入った鉢もあったので、これに落葉や引っこ抜いた雑草を混ぜて「ふっかふかの土」を作ることにしました。米ぬかも混ぜた方がいいのですが、精米所に行ったとき「お持ち帰り」をいつも忘れてしまい、米のとぎ汁を入れました。
写真左の鉢は、昨年までチューリップを植えていた土に別の古い培養土と落葉をまぜているので、スコップが抵抗なく入って行きます。真ん中のプランターも割合軽めの土です。手前と奥のコンテナは、まだ重いです。カルスNC-Rとやらを入れると2週間くらいで土ができるそうです。入れてないので何ヶ月かかるかな?気が向いたらスコップで天地返しをしています。
とうとう土作りを始めたんですね。すごいなあ。
わたしは園芸全然ダメですが、義母は好きで
庭に穴を掘って、自前で腐葉土を作ってました。
「魔法みたいに、普通に『土』になっちゃうのよ。
落ち葉とかじゃあなくなるの」と
自分でも不思議だと、目を丸くして言ってたのを
お茶屋さんの記事見ながら思い出しました。
そうなんですよね~。
青木って大きな木の切り株が庭にあるのですが、本当に土になって行っています。有機物は皆土に帰るんやね。