見ていてつらかった。子どもがこんな目に遭うのはつらすぎる。
解決方法は、抱きしめるだけでいいんかい?声を掛けるだけでいいんかい?できるできる、それならできる(やる気満々)。
でも、現実の厳しさも伝わってくるラストシーン(し~ん)。
つらいだけでは終わらせない、希望を与え、現実に向き合う勇気を起こさせる作品になっていたと思う。
生徒と先生
先生と先生
先生と父兄
子どもと母とママ友
障害児と母と独居老人
桜の花びら
歩道の真ん中に消火栓!?
見ていてつらかった。子どもがこんな目に遭うのはつらすぎる。
解決方法は、抱きしめるだけでいいんかい?声を掛けるだけでいいんかい?できるできる、それならできる(やる気満々)。
でも、現実の厳しさも伝わってくるラストシーン(し~ん)。
つらいだけでは終わらせない、希望を与え、現実に向き合う勇気を起こさせる作品になっていたと思う。
生徒と先生
先生と先生
先生と父兄
子どもと母とママ友
障害児と母と独居老人
桜の花びら
歩道の真ん中に消火栓!?
いや~、これはDVDが楽しみ(^o^)。
展開が速くて付いていけないところがあったりして(^_^;。DVDで確かめながら見たい。もちろん吹き替えでも!そんでもって細部をほじくって楽しみたい。
今回の犯人(?)リコレッティ夫人と言えば、「わに足リコレッティと彼の憎むべき細君の事件」でしょう。ホームズ物語には未発表の事件がいくつもあるんだけど、他の事件名は忘れてもこれは忘れられない(笑)。まさかこんな事件だったとは(想像したのと違っていた)。
舞台が19世紀末と思っていたらサフラジェットが出てくるので、もう20世紀に入っていたのかな?そうかと思えば、シーズン3の最終話につながっていたり、世紀を股に掛けた作品になっている。事件は時代背景も含めて面白いし、シリーズとしてはシャーロックの内面(薬物依存症)にフォーカスしているところが楽しい。本当に世話の焼ける男やのぉ(笑)。どの世紀でも親身になるあまり本気になって怒っているワトソンが最高にラブリー。マイクロフトは絶対太っていないとと思っていたら、ちゃんと(想像以上に)太っていた。
あと、これまでのホームズものに敬意を表した表現に見えたところ(ジェレミー・ブレッドのシリーズの音楽に似せたところとか)がいくつかあったんだけど、忘れてしまった。
シリーズの行方はどうなるのかなぁ。メアリーは亡くなると思うけど・・・・、生まれた子どもはどうなるのか。お楽しみは続くので長生きしないと!
面白かったー!笹野高史さんに泣かされたよ。楽しくてブルーハーツの歌まであっという間でした。首相に電話、天皇に電報(笑)。平和を願うだけでなく行動するのが偉い。監督はポチの告白の人?別人のような明るさ、綺麗さでした。
タイトルが出たとき笑えた。「THE MARTIAN」・・・火星人!?わはははは。
火星人となったワトニー(マット・デイモン)、ちょー前向き(^o^)。
宇宙飛行士ってすごい!科学ってすごい!人類ってすごい!宇宙ロケットの頭はビニールでいいのか!
私自身が偉いわけではないけれど、人類の端くれとしては、なんかやはり気分がよかった。前向きパワーを注入されたのでしょう。
生きるうえで必要なことが順番に描かれていく。空気、傷の手当て、水、食料。十字架は早々と燃やされるけれど、着火剤としてありがたかったわけで、宗教も役に立つじゃーん。人はパンのみにて生きるにあらず。船長(ジェシカ・チャスティン)が残したディスコ・ミュージック集もどれほどなぐさめになったことか。ワトニーが、初めて地球と交信できたとき流した涙を忘れない。独りぼっちは辛いぜよ。しかも生死に直結している。そして、仲間によるインターセプト場面の美しさ。ハラハラドキドキのクライマックスが見事なハイライトシーンになっていた。
一方で吹けば飛ぶような宇宙小屋に火星の嵐は怖かった。宇宙服がやぶれてもヘルメットにひびが入っても死ぬので怖いことだらけ。万が一のときの両親への伝言を船長にお願いするところも神妙にならざるを得ない。
あとは、涙ものの「スターマン」はもちろん、NASAは本当にそんなに情報公開しているのか?とか、80年代はアメリカ映画に日本がよく出てきたけれど今は中国だねとか、「事故は会議室で起きているんじゃない、現場で起きている」とは(よう)言わない元飛行士(ショーン・ビーン)とか、いろいろ細々と面白かった。
(2016/02/05 TOHOシネマズ高知6)