昨日は4人で女子会。美味しく楽しく、気がついたら10時半。スパークリング・ワインのボトルを2本開けた。ボトルにするまでにビール1杯、グラスワイン2杯いってたので千鳥足~。初めて行ったのに気の置けない、4時間の長居であった。
4、5人がけのテーブル二つに、カウンター席4、5脚の小さなお店で、メニューは食材によって変わるので黒板に白墨で書かれている。食べたのは、鰹みじんのせバケット香野菜添え、自家製ライ麦パン、シーザーサラダ、豚のテリーヌ紫キャベツとベビー人参添え、スパゲッティー、土佐の赤牛ステーキ・フライドポテト添え、ホタテ貝柱クレープ、浅漬けオリーブ。
菜園場電停を東へ数十メートル。電車通りに面した北側。月曜と第三火曜が定休日。
カンペシーノ物語←公式ブログ
campesino←姉妹書簡2のページ。美味しそうな写真たくさんあり。
★★ campesino カンペシーノ ★★←ホゲットさんのSUSAKIどっとじぇーぴーのページ。写真付きで紹介されています。
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文庫りげる
定年退職した先輩が、毎月第三土曜日にギャラリー・アートスペース([追記]2012年5月から県民文化ホール1階第9多目的室予備室)で開いている文庫りげるへ行ってきた。そこで出会った59歳の女性(レッチリ、英国、アート好き、ストーンズ命)のお話が楽しく2時間近くが瞬く間だった。その方がおっしゃるに薫的座で18日夜に上演されたお芝居に感動したとのこと。高知でこれほどの劇団があるとはビックリの体験だったという。さっそくググったら
演劇センター’90 公演No.82
『 二人の長い影 』
山田太一作/帆足寿夫演出
と判明。
【二日め】ちょこっと紹介←どうやら出演者さまのブログのよう。薫的座内の写真あり。
『二人の長い影』演劇センター90公演【新薫的座(洞ケ島町 薫的神社内)】 ←どんな話か簡単な紹介。
タルコフスキーとコーエン兄弟作品がお好きで、先週の『ヤコブへの手紙』がよかったとのことなので、『ムカデ人間』はいかがとたずねてみたら、先が短いので観るものは選ぶとのことだった。
英国の話でも盛り上がったし、「バジル氏の優雅な生活」を読書中だったので、文庫では「英国アンティークPART2」(文化出版局)を借りてきた。
59歳氏が作成した看板。
紅葉狩り
手作り弁当持参で長沢の滝と天狗高原へ行ってきた。今年の紅葉は冴えないみたいだけど、いい景色に、いい空気。行楽にピッタリの気候だな~。
ベル デアボリカ[1]
久々に坂田靖子マンガを読みました。面白かったー!つづき読みた~い!ネットで無料で読めるらしいけど、紙で読みた~い。第2巻は既に出ているらしい。買いですね。それにしても、坂田靖子が「大長編」って、ホンマですか~?意外だ。ホームズ好きでイギリス好き。クラシック音楽、吸血鬼と好きなものが重なっていて、短編が多くて、長文を書く体力がない私と似てるかも思っていたので、ちょっと驚いた。
う~む、読書の秋だし、バジル氏も購入しようかな。この代表作を読んでないんですよね~。
たかのさんのブログ「ひとりごと」の書評が面白い(^Q^)!
坂田靖子『ベル デアボリカ』1巻
マンガ評論家(?)、夏目房之助さんの書評
坂田靖子『ベルデアボリカ』1(朝日新聞出版)
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