オンシジウム トゥインクル

2022

生育状況が昨年に比べてよくなかったが花茎は6本。ということは三つの株が育ったということか。これから蕾がふくらんでいくところ。(2022/12/18)


2020

母が退院したとき、満開だったトゥインクル。今までで一番、見応えがあった。一月後、カットすると花茎は10本以上だった。よく増えたなぁ。(2020/2月)
6月下旬に株分けした。親株の方に花芽が付いている。でも、株の半分が黄色くなってきた。小鉢の方は花芽は出てないが順調に育っている。(2020/10/15)


2019

オンシジウム トゥインクル可愛い~(^_^)。
オンシジウムの黄色いやつは、咲かなかった(残念)。そのかわり、トゥインクルが咲いてくれて嬉しい。
昨年は、花茎が2、3本で花数もとても少なかった。前年に花が枯れるまで放っておいたため、花に養分が行き、葉っぱに充分な養分が行かなかったせいだと思う。だから、今年は早めに花茎を切って、株の力を温存しておく。鉢にはまだ若干の隙間があるので、今年は植え替えずにおこう。(2019/1/27)


2018

5月に一回り大きい鉢に植え替え。11月に取り込んだときには花芽が5、6本は充分伸びており、今は蕾が出てきている。(2018/11/25)


2017

2016年12月、購入。甘い匂いが特徴。(2017/10/16)

エイリアン:コヴェナント

ハリセンボンの春菜ちゃん(キャサリン・ウォーターストン)、大活躍。
前作『プロメテウス』ってそんな話だったのか!
ディヴィッド(マイケル・ファスベンダー)が可哀想で・・・・(ToT)、と思ったら・・・・よかったね(笑)。
いくつかの来るぞ来るぞ・・・というシーンは指の隙間から見たけれど、その他はどんなにグロくてもしっかり見ることができて、長年の映画鑑賞で耐性ができたものだと自分に感心した。クリエイト記録画集(?)などは気味は悪いが美しくもあり、「もう少しゆっくり見たい」と思ったほどで、考えてみると耐性ができたというよりは、照明をきっちり当て全体的にスッキリとした映像のため、目をそらさずにすんだのかもしれない。例の生き物などは造形の面白さに目を凝らすほどだった。

ディヴィッドとその創造主(ガイ・ピアース)の会話からして『A.I.』っぽい哲学風味。ワーグナーとか詳しかったら作り手の意図がわかって更に楽しめたと思う。ちと勉強したい。ってか、検索で終わるかもしれないけど。
「クリエイター=神」ということもあって、ラストのディヴィッドは神然としていた。若しくは、アートとしてあの生き物を造っているのであって、満悦、期待と楽しみという表情かな。
人類は生殖医療や動植物の遺伝子操作など(神の領域)はほどほどにして、アート作品をクリエイトすればいいのにと思っていたが、もし、神の領域さえもアートとしてクリエイトしていくならば、実に困ったものだとディヴィッドに気づかされた。
(2017/10/14 TOHOシネマズ高知1)

SHAME シェイム

う~ん、あまりに辛い。甘美なのは冒頭の地下鉄シーンだけで、後はどんどん辛くなってムカつきを覚えるくらいだった(^_^;。
どうやら近親相姦の過去があるらしい兄妹。二人とも親から虐待されていたみたい。頼れるのはお互いだけだったのでしょう。離れ離れになると相手の代わりになるものが必要なのね。二人の脱出劇というか逃避行(?)を想像すると「ニューヨーク、ニューヨーク」の歌詞は泣ける。あまりに辛いので、二人仲良く暮らす話にしてくれてもよかったのにと思う。インモラルだとしてもフィクションじゃん。こんな話にしたのは、どうも、マックィーン監督がマイケル・ファスベンダーに対してSでMなためと思われて仕方ない。『それでも夜は明ける』でも奴隷を愛した主人役が、たいそう痛々しく、明らかにファスベンダーが(影の)主役だったし。

色調が美しく、音楽とかもよくて、スクリーンで見ると浸れる作品だったろうな。
ブランドンの上司には罰が当たり、同僚のマリアンヌには良い人が現れますように。どなたかキャリー・マリガンとミッシェル・ウィリアムズの見分け方を教えてくれますように(-人-)。
(動画配信)

初リース

花輪
昨日、初めて作った花輪です(^o^)。
小さい方は腕輪くらいの大きさです。剪定したローズマリーを台にして、デモルフォセカ、韮の花、藪蘭です。
大きい方は、ペチュニア、蔓穂、千日紅(白ですが;)、コモンタイムです。

日曜ガーデナーとなってから作ってみたかったのがリースとピクルス。ピクルスのために去年月桂樹をゲットしています。パクチーも一株育てて種を採ったので準備万端なんだけど腰が重い(笑)。種は爽やかないい香りです。

昨日はパクチーの種まきもしました。去年播いたチャイブは、芽はたくさん出たのですが、水遣りで倒れてしまい、育ったのは一株だけでした。その轍を踏むまいと如雨露を買ってきました。根っこも食べてみたいので、種用と食用と二株は育ってほしいなぁ。