ハナにノーと言えなくて初体験。気が重いJPは姉のティナに相談というか、察してくれろと(笑)。
oh!気をつけて。ノーと言えばいいのよ。
・・・・・。
(46) Hollyoaks – John Paul & Craig – (20/12/06)
ティナとの会話は2分30秒あたりから。
(45) Hollyoaks – John Paul & Craig – (19/12/06)
前日のハナとJP。ハナが訪ねてくるのは1分30秒あたり。JPはハナのことを好きなんだってことがわかる。
(47) Hollyoaks – John Paul & Craig – (21/12/06)
ティナの教えを守れるか。2分30秒あたりからダブルデート。クリスマスをいっしょに過ごしたいハナに冷たいJP。思った以上に冷たくなっちゃって(;´_`;)。険悪な雰囲気に「このチキン、カスカスだ。」と話をそらそうとするクレイグが可笑しい。
そして、二人きりになって、ついにノーと言ったJP。「わたし、初めてだったから」と言うハナが可哀想(涙)。
日輪の遺産
甘い。でも、政界のゴタゴタ“報道”を見て苦々しい思いをするよりいいかも。ていうか、けっこう感動したりもした。(映画を観ている間は思わなかったけど、敗戦と復興、震災と復興と今に重なる部分がある。)
結局、この映画の「遺産」というのは、生き残った人だったのだと思った。国に報いるため死んでいった19人の少女たち。笑顔と生気がまぶしい。彼女たちに報いるために生き残った者は生きたのだ。復興というのは死んでいった人たちに報いることでもあるのだ。そして、金原久枝(八千草薫)を観ていて長生きはするものだと思った。長生きも復興の証だし、死の真相を明かすことによって学友にも先生にも最も報いたのが彼女のように思える。
真柴少佐(堺雅人)
望月曹長(中村獅童)
小泉中尉(福士誠治)・・・・福士くんは素晴らしい役者だ!
野口先生(ユースケ・サンタマリア)
久枝(森迫永依)
マツさん(遠藤恵里奈)
スーちゃん(土屋太鳳)
マッカーサー(ジョン・サヴェージ)・・・・財産放棄ですか(^_^;。大甘です。
「七生報国」「幽窓無暦日」「出てこいニミッツ、マッカーサー。出てくりゃ地獄へ逆落とし。」
監督:佐々部清/原作:浅田次郎/脚本:青島武
(2011/08/28 TOHOシネマズ高知2)
あじさい街道
[追記]
今日、行ったら、エレベーター前の段差を舗装してスロープ状にしてくれていました(^o^)。お昼時で忙しそうだったけど、帰るときは、いつもどおりドアを開けてくれました。入るときは押せばいいので何とかなるけど、出るときは引かなくちゃいけないので、こういうちょっとした手助けがありがたいです。やっぱり、いいお店だ~。
(2011/08/28 18:23)
現代企業のレストラン「あじさい街道」。2回行きました。近くのあじさい街道が店名の由来。お店の人が皆さん感じがいいですよ~。
クリックで拡大。ポットに映った店内がイイ感じだったのでパチリ。
現代企業社ブログ あじさい街道
下の方までスクロールするとお店の外観がわかります。建物の下にも駐車場があって、車いすで雨の日でも濡れずに乗り降りできるのが嬉しい。店舗は二階、エレベーターあり。エレベータの手前に段差があって、一応段差解消の置物はしてくれています。傾斜があるので前向きで押すと難儀。後ろ向きで引っ張り上げると簡単に上がれました。多目的トイレは、介助できる充分なスペースがあります。
(2011/06/29 19:49)
ザ・ローズ[サントラ]
このところ、ときどき、泣きながら帰ってくる。ハンドルを離すのは危ないので、涙が流れるままに、でも、前方が曇ってはいけないので瞬きで水気を切りながら。安全運転はキープ。
いや~、聴くたびに泣けますなぁ。始めはノリノリで飛ぶ鳥を落とす勢いというか、ステージでのラップっぽいMCから’WHEN A MAN LOVES A WOMAN’につなげるあたり、イケてる。“Drug! Sex! Rock’n’Roll!”の連呼で会場、大盛り上がり。ところが、インストゥルメンタル’CAMELLIA’で雰囲気ガラリ。故郷でのコンサートで「私を許してくれる?」「私も許すわ」のセリフ(うぇ~ん)。そして、渾身の’STAY WITH ME’。何年かぶりでこのサントラを聴いたときは、’WHEN A MAN LOVES A WOMAN’でもう泣いていたが、7、8回目になるとさすがに泣ける曲が限られてきた。それが’STAY WITH ME’だ。
‘LET ME CALL YOU SWEETHEART’では息も絶え絶え。酒と麻薬に溺れて(それだけの理由があったと思う)、ステージで倒れてしまう。倒れる前に「みんな、どこへ行くの?どこへ行ってしまったの?」と言うのだけれど、意識が遠のき目の前が暗くなっていったんだろうなとか、一生懸命なのに空回りしてしまう、愛したいのにひとりぼっちってことを思うと、ローズが可哀想でまた泣けてくる。
1979年、ベット・ミドラーの映画デビュー作。調べたら監督は、大好きなマーク・ライデル(『黄昏』『フォー・ザ・ボーイズ』)だった。
youtubeへのリンクを張っておきますので、ぜひ、お聴きください。
ザ・ ローズ ( The Rose ) – ベッド・ミドラー( Bette Midler ) Sound track歌詞と和訳あり。素晴らしい訳ですが「種」のところは、次のページの訳が正しいそうです。
The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyricsサントラじゃない方のベットの歌。
01 WHOSE SIDE ARE YOU ON
02 MIDNIGHT IN MEMPHIS
03 CONCERT MONOLLOGUE
04 WHEN A MAN LOVES A WOMAN
05 SOLD MY SOUL TO ROCK ‘N’ ROLL
06 KEEP ON ROCKIN’
07 LOVE ME WITH A FEELING
08 CAMELLIA
09 HOMECOMING MONOLOGUE
10 STAY WITH ME
11 LET ME CALL YOU SWEETHEART
12 THE ROSE