今回の市民映画会は『しあわせの雨傘』と『終着駅 トルストイ最後の旅』。
次回は『アメイジング・グレイス』と『抱きたいカンケイ』。予告編やってました。
かるぽーとからの眺め。
泰山木
泰山木って匂いがクチナシに似ていますね。
敬愛する飼い主に似た犬たち
ジェームズが「こんなん見つけた」とリンクしていたので見たら、きゃわいい動画だった。あ~ん(悶)。26秒。しかし、何回見ても何をしゃべっているのかわからない(^_^;。
just found this. Dogs wot look lyke der owners.
今週はロンドンへオーディションに行っていたようだ。「アメリカのアクセントでしゃべらないかん」とつぶやいていた。
リヴァプールからロンドンまでは、どのくらいの距離だろう?東京-名古屋又は大阪くらいの距離かな?帰りはもちろんアルコールが旅の友だ。運転免許を取らないのは、もしかして、お酒が飲めるように???(^Q^)
先週インフルエンザにかかったみたいと書いたけど、もしかしたらタダの風邪だったかもしれない。
「man fluじゃないの?」みたいに返信されてて、よくわからなかったのだが、女性なら休まず出勤するような風邪でも男性は大げさに寝込むからman fluと言われているらしい。ジェンダーにも関わる言葉かもしれない。
ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
長年連れ添って生きるというのはいいものだなぁ。なかなか魅力的なご夫婦だった。
ただし、ハーブさんが目に見えて弱っているのが、ちょっと哀しい。目に力がない人はお迎えが近いから。でも、アート作品を観るときは、その目に力がよみがえっていたので、これまた「ちょっと」安心したりもした。
二人が蒐集した作品を「素敵だ」「綺麗」「面白い」と思えることに感心した。それは私が現代人である証拠のような気がする。高知県立美術館の収蔵している現代美術の作品もそのように感じていたが、もっと何十年も前に同じ作品を観て面白いと感じたかどうかは甚だ疑問である。
収入で買える範囲でアパートに収納可能な作品という基準のほかに、ハーブが当時のオンリーワン(他にはないもの)を選んでいるのも印象に残った。
アートを意識したおしゃれな編集もなかなかよかった。
HERB & DOROTHY 監督:佐々木芽生
(こうちコミュニティシネマ 2011/06/14 高知県立美術館ホール)