4月26日(火)の放送で「エマデイル」を退場するというので、その朝、This Morningに生出演。
話題は、エマデイル、シェークスピア、運転免許についてです。
瞳にお星さま~(^o^)。照明さん、ありがとう。
James Sutton | This Morning Interview (26th April 2011)
BBCのサイト”Learning Zone Classic Clips”にアップされている動画。英国外から動画は見れないのですが、ファンの方がyoutubeにアップしてくれてた!
しかーし、「演技してます」って感じで、観ていてちょー恥ずかしいです(^_^;。しかも、やっぱり腹出てる(笑)。
「十二夜」のオルシノのセリフと解説。
James Sutton performs Orsino’s speech: “If Music Be the Food of Love”
あと、こんなインタビューが。ガールフレンドがほしい、結婚して落ち着きたいんだと。(親友が結婚するからねぇ。)
それから撮影がなくなると、やりたいことをやれる時間ができるから楽しみって言っているみたい。そのやりたいことっていうのが、台所の装飾って???
以前、醤油とシャンペンのビン各1本しか入ってない冷蔵庫の写真をアップロードしていましたが、冷蔵庫を食べ物で飾るということでは?(^Q^)
う~ん、やっぱり、台所の壁塗りってことかな・・・・?(あくまでインドア派。)
James Sutton: I want to find a wife
フェロモン2
異母妹とは知らずにメイジーを見つめるライアン。「エマデイル」
Ryan kisses Maisie | Preview (29.12.09) ←youtube
ケイティ(ライアンの彼女)の忘れ物を取って戻ろうとしたところ、入ってきたメイジーにハッとする。夕べはゴメンと謝罪し合う二人。で、見つめているうち、つい、キスしてしまうライアン(^_^;。
その「エマデイル」を4月26日(火)のオンエアを限りに退場するジェームズは、エージェントを変更して舞台や映画の職探し中。
フェロモン
思い出したようにジェームズの画像~。
好きな人を見つめる瞳は美しいねぇ。
クレイグを見つめるジョン・ポール。「ホリヨークス」
期待。
がっかり。
(57) Hollyoaks – John Paul & Craig – (10/01/07) ←youtube
冒頭、雑誌を見ているクレイグにちょっかいを出すジョン・ポールが可愛い。
画像の表情は2分50秒あたりから。ジョン・ポールのガッカリな気持ちが伝わってくる。
4分45秒あたりからは、クレイグが因縁のあるバレンタインに絡まれているところを、ジョン・ポールが助けるシーン。普段は大人しいジョン・ポールが、クレイグが傷つけられるのは堪らずレイジング・ブル状態。助けられたクレイグは「you are my hero.」と有頂天。それに酒癖悪い。自分の気持ちを全くわかってもらえず(伝えられず)、哀しいやら腹が立つやらで立ち去るジョン・ポール。大人しいけど気は短い(笑)。
エンジェル・ウォーズ
うひゃあ!これはイイ!
「エンジェルは誰だ!?」と思って観ているとビックリだった。また、スコット・グレンの登場にもビックリだった。
多くの娯楽映画は「後に残らぬ面白さ」で忘れ去られる運命だが、一寸の虫にも五分の魂というか、何か一つでも心に残るところがあると長く愛されるものだと思う。
この映画は私は三つの点で面白いと思った。一つは、妹を助けられなかったベイビードール(エミリー・ブラウニング)と妹を守ろうと必死だったスイートピー(アビー・コーニッシュ)のレスキュー関係。妹思いの二人にも泣けたし、スイートピーの妹ロケット(ジェナ・マローン)とベイビードールの決断にも泣けた。
もう一つは、衣装や美術、アクション面での視覚的な面白さ。セーラー服姿で武器を持ち、コンピューターゲームそのものの動きをくり広げる。甥がよくやっている対戦ゲームを後ろから覗いて面白いと思ったことはなかったが、これくらいのスケールでやられると、むちゃくちゃ面白い。始めの方では娼館もどきの妖しさを感じかけたけれど、全体的にエロティシズムはあまり感じられず。ゲームのビジュアル(CG?)に徹している。
おしまいの一つは、妄想への逃避というか、『未来世紀ブラジル』というか、入れ子細工の構造というか、そういうのが面白かった。
初めWB(ワーナーブラザーズ)の幕が上がって始まるのだから、この映画全体が物語であると宣言されたようなものだ。そして、この物語の終わりには「武器は全てそろった。闘って生き延びろ。」(だったかな?)とナレーションされるので、映画が終わると同時に観客自身の物語(の続き)が始まるという、なんかカッコイイ(?)締めになっている。
だから、物語の中のどこからどこまでが、主人公にとっての現実かは重要ではないと思う。でも、それを考えるのは楽しいので、種を蒔いておこうと思う。
ベイビードールはいつから妄想世界に入って行ったのか。(継父は本当に妹を殺したのか。)
初めから全て妄想だとしたら、ロボトミーを施術した医者が言ったこと「いままでの患者と違う表情だった」をどう解釈するか。
(最後の白いワンピース姿のスイートピーは、ベイビードールの妄想だと思う。)
SUCKER PUNCH 監督:ザック・スナイダー
(2011/04/23 TOHOシネマズ3)