酒くさい男

小栗旬くんは、初監督をするに当たって、映画がこけてもスタッフの賃金に穴を開けないよう貯金してたとか(うろ覚え情報)。えらい!う~ん、もうこれで完全に私の手を離れたな。って、保護者気取り(笑)。
横山裕くんには村上信五くんがついている限り安心だし、安藤(政信)くんが真っ直ぐすぎてちょっと心配なんだけど、大陸の方で映画作りに情熱的な人たちとの出会いがあったみたいだし、日本でも仕事しているみたいだし。
で、今一番心配なのはジェームズ・サットン君、キミだよ、キミ。
「お前の子どもに笑いかけたのは、彼が小っちゃい凝ったコンバースを履いてて、超かわいかったからだよ。僕がでっかい子どもだからってわけじゃない。アホな節穴目のクソババアめ。」(お茶屋感度)
といきなりのツイートに凍りついたよ~(^_^;。英語のニュアンスもわからんのに。
するとかつての演劇コーチから「それを聞いてとても悲しい。同時に男性じゃなくてよかったって嬉しい。男の人が子どもって言われるのは、どういう時なの?」と遠回しに何があったかたずねられて、ジェームズの答え。「子どもを遠ざけ、いちべつをくれ、言ったんだ。『魂胆はわかってるわよ、この変態。』お手上げ。嫌な世の中っす。」
その他二人から反応があって、「怒ってるのはわかるし、よっぽどのことだろうなって思うけど、説明もなしにだから何があったか悩ましい。」(何があったのかを読む前のツイートかな?)というのには、「フォローしなくていいんだよ。とっても簡単(^_^)。」との答え。「ひえ~、その事件はどこで?」という問いには「列車の中。なげかわしや。」との答え。
わはは、ジェームズ、変質者に間違われたのか!いや、ごめん、とても気の毒だけれど、小児性愛者の役が回ってきたとき、この経験を活かしてくれたまえ。
あと、知り合いだろうか、女性から「今朝は二日酔いじゃないの?驚いたわ!」というツイートに対して「わかるよ。僕もキミと同じくらい驚いた。」(笑)。
それより以前のツイートを読むと、なぜ、この日二日酔いじゃないのかわかった(ような気がする)。注文していたカップケーキが届いたからだ。本当に注文してたんだ~(^Q^)。両党使いなのね。多分、リバプールFCの焼き印のあるケーキだからでしょう、とても喜んでたみたい。
フットボールの試合にワクワクする~と書き込んだかと思えば、負けたんでしょうねぇ、悪態ついたり、酒飲んだり、飲みながら台本読んだり、飲みに行こうと誘ったり。「あなたのツイッターはどうして飲むことか二日酔いのことばかりなの?」と聞かれたときも「フォローするなってことさ。簡単。」って割ときつい感じ(?)。
私が本人に持っていたイメージは、ケン・ローチの映画に出てくるような青年だったので、本当にイメージどおりだ。(いまのところ。)
時と場所を心得て、状況に合わせた態度をとれるお利口さんだと思うけど、基本はごく普通のあんちゃんというところだろうか。

「酒くさい男」への2件のフィードバック

  1. あはははは、なんかもう映像が浮かびます(笑)。
    お茶屋さんの実況中継ってオモシロイ~(妄想でもOKですよ~。ありがと~)

  2. >(妄想でもOKですよ~。ありがと~)
    うお~ん(感涙)。
    ムーマさん、あなたは女神です。
    読んでくれて、書き込んでくれて、ホントのホントにありがとう!

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