茗荷

子どもの頃は嫌いだったけれど、今では味噌汁、酢漬け、薬味に茗荷。
茗荷を食べると物忘れをするというのは、物忘れをする年頃になって茗荷の味がわかるってことではないだろうか。

茗荷
茎の元をご覧ください。 身に覚えのない花が咲いていると思ったら、もう何年も前に母が植えたのだそうな。 花を見るためでなく、食べるため。 花が咲くとは思ってなかったみたい。

茗荷
花芽を食べていた。
茗荷
クローズアップ。

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