エマ(ナタリー・ポートマン)、アホやなあ!と他人事だから思える(^_^;。
めっちゃ、イケテル男やん。>アダム(アシュトン・カッチャー)
恋愛に臆病なのって、これだけアホなことなんだ。
しかし、対照的なのがアダムの父ちゃん、アルヴィン(ケヴィン・クライン)で、息子の元彼女であろうと見境がない。自分に正直っていうのも、なかなかアホなことである。同じアホなら踊らな損ソン!というわけで、この映画は正直な恋愛の薦めであった。
ナタリー・ポートマンはコメディはもっと精進の必要あり。
ケヴィン・クラインって何をやってもいいなぁ(はぁと)。
メツナー医師がケイリー・エルウィズとは気がつかなかった。生きのびているようで慶賀。
NO STRINGS ATTACHED 監督:アイヴァン・ライトマン
(市民映画会 2011/09/15 高知市文化プラザかるぽーと)
しまった~。
ケヴィン・クラインが出ていたんですか!
見ればよかった!
ケイリー・エルウィズも10年くらい見てないような。
10年前に何かで見たときもすでにオジサンでした。
でも生き延びていてくれるのはうれしい。
諸肌脱ぐは、ピアノを弾くは、サービス満点でしたよ(^o^)。ケヴィン・クラインの出演作にハズレなしですよね。自分が観たいと思う映画かどうかが、出演を決めるポイントだそうで、なんか、気が合うな~。