退屈はしなかったんだけど、ワクワクもしなかった。予告編は巧く作ってあったなぁ。
王(フレディ・フォックス)と王妃(ジュノー・テンプル)が可愛くて好き(^_^)。
ロシュフォール(マッツ・ミケルセン)、リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)の悪役がエレガント。ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)、バッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)は小粒。アトス(マシュー・マクファディン)、アラミス(ルーク・エヴァンス)の見分けが難しい(?)。
映像も役者も全体的に軽くて平面的な印象だった。
ダルタニアン(ローガン・ラーマン)
ポルトス(レイ・スティーヴンソン)
プランシェ(ジェームズ・コーデン)
コンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)
THE THREE MUSKETEERS 監督:ポール・W・S・アンダーソン
(2011/10/29 TOHOシネマズ高知6)