撮影:2019/6/9
戒名、刺繍紫千咲胡蝶。
まだ消滅してはないけれど、昨年から葉っぱが一枚も出ておらず、今もって出る気配もない。また、花茎を6本も出して花を付けたのは、「もう、あかん。早う子孫を残さねばっ。」ということではないだろうか。おそらく、このまま枯れていくのだろう。本当に良く咲いてくれたこの株に感謝の意を込めて名前を付けたいと思った。
園芸店で見たとき、「縁に刺繍をしているの!?どうやって???」と近づいて行った。
初めて育てる胡蝶蘭だったから、葉っぱに黒い斑点が浮いて黄色く枯れていくのにはハラハラした。ネットを検索してどうやら自然現象らしいとわかってからも、葉芽が出るまでは気が気でなかった。
葉芽はわかったが、次に出てきたのが何かわからず、しばらして根だとわかったり花茎だとわかったり。
乾燥にはとても強いが、水を切らすと蕾が枯れてしまうこともわかった。安い水苔は劣化が激しいということも。
動画には、その総てが収まっている。
名前が素敵で読み始めたら、なんと戒名だったとは・・・
でも、こういう動画もいいですね。最後の花のアップ、胸に迫るモノがありました(本当)
ムーマさん、いらっしゃいませ。
ご覧いただき、ありがとうございます。
それがですねぇ、戒名つけたせいでしょうか、なんと葉っぱが二枚出てきました。めでた、芽出たや!
一昨日の日曜日、一回り小さい鉢に新しい水苔で植え替えました。手のひらに載る胡蝶蘭、可愛いです。
(^ー^)
良かったですね~(拍手)
実はそういう風になればいいなあ・・・って
内心思ってました(本当)
嬉しいなあ。よかったよかった。
ありがとうございます。喜んでいただけて嬉しいです。
順調に大きくなっています。
(^ー^)