ドクダミ(毒痛み)、十薬とも言う

ドクダミ

撮影:2019/5/26
この季節になると「ドクダミの天ぷらは美味しい」と聴いたことを思い出す。
父は酷く嫌うが私はそうでもない。というのは、白い花が可愛く(素敵な油絵を見たこともある)、匂いもそれほど苦手ではないからだ。それが証拠に2017年の7月にお茶として出会って、「ジャパニーズ・ハーブティー」と題して記事を書こうと思っていたくらいだ。

それは、ドクダミとヨモギのブレンドだった。農協のお店で生産者がビニール袋に入れて売っていた。その年は、多分、買い占めたと思う。(買いに行くと私が買った個数だけ減っていき、最後の一つも買ったので。)
翌年は見かけなかったが、別のところでヨモギだけを真空パックにして売っていた。また、別のところで生産者がドクダミだけをビニール袋に入れて売っていたので、それぞれ買ってブレンドしていただいた。

昨年は、真空パックのヨモギだけを飲んでいたが、今年はブレンドに戻りたいな~。
夜な夜な、ヨモギ(とドクダミ)を煮る。なんとも落ち着くひとときである。

「ドクダミ(毒痛み)、十薬とも言う」への2件のフィードバック

  1. ドクダミ茶が飲んでみたくなりました~♪
    あの白い小花も可愛いですよね。
    「夜な夜な…」の風景は(妄想を刺激するとこあって)
    スパイシィだし(^^)

  2. ぜひぜひ。
    匂いはヨモギ茶がお薦めです。
    ドクダミはクセになるんですよね~。

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