九成宮醴泉銘

毛筆で書いた文字

2021年6月
唐の太宗皇帝が九成宮に避暑に行ったとき甘酒のような美味しい水が湧いた。その顛末を書いた石碑のタイトル。
「醴」の一文字で「あまざけ」。
訳文を読んだら太宗に対する「よいしょ」がスゴい(^m^)。
作文はお手本の4行目にある魏徴という功臣。毛筆で書いたのは欧陽詢。彫った職人さんもえらい。

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