ひえ~、ラブストーリーじゃった。ダニエル・クレイグ・ボンドの5作品は、一貫してラブストーリーと言える。この調子で今後のボンドごとに一話完結だけれども連作風にストーリー性を持たせたら面白いね!
今回も陸海空の乗り物が出てきたけれど、油圧ショベルは出てこなかった(残念)。
それにしても5作とも悪役が小っちゃい。現代の工作員は、デジタルで事足りているのかな?ロシアの毒使いとか、アメリカの犬笛とか、映画は負けている。
M(レイフ・ファインズ)は部下思いとは言えこんな大事を起こして更迭必至だけど、キングズメンやってるからいいか(見てないけど)。
(2021/10/11 TOHOシネマズ高知7)
>ダニエル・クレイグ・ボンドの5作品は、一貫してラブストーリー
そうでしたね~(うんうん)
D・クレイグはああ見えて、ロマンチックが似合う(と思う)ので
ラブストーリーで良かったです(^^)
でも、悪役はもっと迫力あった方がいいかな~って
私も思いました。
ニュースでしか知らない現実の悪役の方が
凄い(と思う)っていうのも、ちょっとサビシイなあ…って。
ロマンチック、似合いますよね~。華はないけど色気が~。「ロード・トゥ・パーディション」のあほあほ息子、「Jの悲劇」の学者、「愛の悪魔」ではベーコン画伯の愛人。スピルバーグ作品のオリンピックテロの映画、タイトルを忘れましたが、肉体派になっていて驚きました。「ナイン・ナイブス」、見なくちゃ。情けない役だそうで。
悪者については、重量感のある悪役ができる俳優から考えますか?
メリル・ストリープとか。その配下に真田広之とか、どうかな?
ボスがメリル・ストリープっていいなあ(わくわく)
真田広之の部下も似合いそう。それにしても
「重量感」って言葉、よく浮かびますねえ(感心)
そう、それが足りない悪役たちだった気がする…
肉体派になっちゃう前のD・クレイグは
「J」の学者さんしか知らないかなあ(細い彼好きです)
あほあほ息子とベーコンの愛人、観なくっちゃ!
あ、『レイヤー・ケーキ』があった。
(あの映画で彼が気に入ったのにタイトルも忘れる)
「ナイン・ナイブス」は中身忘れてしまったけど
なんだか本人「休暇で来て眺めてる」?
みたいな感じに見えました~(^^)
(ナサケナイ役だったのね。それも覚えてない)
『レイヤー・ケーキ』、見たような気がしますが忘れています(^_^;。
レイチェル・ワイズと共演したのは見たかったけど、旬を過ぎた感じでして(^_^;。今は『ナイン・ナイブス』を借りるつもりです。
ベーコンの愛人は是非、ご覧ください。ベーコン役のデレク・ジャコビさんが私は苦手なのですが、ますます苦手になるような名演ですし、クレイグさんの色男ぶりがサイコーです(^o^)。