ミッション:インポッシブル デッドレコニング Part One

『ミッション:インポッシブル デッドレコニングPartOne』の感想を毛筆で書いた画像

話はどうでも面白い!

走る走る走る!イーサン・ハント(トム・クルーズ)、いつもより多めに走っておりまぁす(^Q^)。空港ターミナルの屋上を走っているのを建物の内部から前景の人物越しに(ピントはあくまで前景の人物)捉えたカット。カットが切り替わり、カーブした屋上の通路(?)を走って行くイーサン。これこそ映画館の大画面で見るべきシーンだ。また空飛ぶジェット機(の外側)に乗るのじゃあるまいね、と思わせるところもイイネ(笑)。
話はさっぱりわからない。登場人物の長セリフでわかったような気にもなるが、やっぱり「???」。それはこのシリーズのお約束のような気もする。
カーチェイスは眠くなる奇癖を持つ私でもとても楽しかったチョロQ(?)の加速。テレビゲームはマリオカートしかやったことなくて、いつもダッシュキノコを選んでいたのを思い出した。
圧巻はやはり汽車!マジで橋を爆破して落としたの???それだけじゃ終わらない客車の落下作戦に見事に嵌まって手に汗握った。予告編で使われている「崖からジャンプ」だけじゃなく、観てみてビックリの連続で満腹だ。毎回アイディアがよく浮ぶことだと感心する。Part Twoもきっと全力疾走なんだろうなぁ。
(2023/08/14 TOHOシネマズ高知8 吹き替え版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です