冬を越せなかった胡蝶蘭が一鉢ありました。胡蝶蘭とカトレアは摂氏10度は必要で、昨シーズンまでは寝室で余裕の越冬だったのですが、今年は玄関だったので亡くなってしまいました。もう一つの胡蝶蘭は、2枚あった葉っぱが1枚は凍ったのか、しおれて1枚で越冬しました。リカバリーに1年以上はかかるだろうなぁ。来年の花は難しいと思います。カトレアは鉢が小さかったので大丈夫でした。胡蝶蘭の鉢の大きさからしたら、水遣りは月1回くらいで様子を見ればよかったかも。
石斛やデンドロビウムは、例年どおりの玄関越冬でした。
石斛の徒長とデンドロビウムの花付きの悪さは、昨年の戸外での状況がよくなかったのせいだと思います。蟻よけのため例年と違う場所で管理していました。今年は例年どおりの場所にしました。
園芸好きだった義母サンは、植物のことを
「反応が正直(だからやりがいがある)」と
いつも言ってたのを思い出しました。
大変でも「手の掛け甲斐がある」んだと。
どこで越冬するかも、植物にとっては
大問題なんですね。
そうそう!そうなんですよ。>お母様
水遣りすると「うれしー、喉がかわいてたとこなのよー」と目に見えてわかりますもん。