松葉杖生活

腹を立てて床ドンしたら踵の骨にヒビがいって、松葉杖生活が2週間を経過した。「ドン」する瞬間、どうしようかなーと迷ったが「こういうことは思い切りやらねば」と思ったのであった。そして、まだ梅雨には入ってなかったが、蒸し暑い雨の日だったので「梅雨入りや自業自得の松葉杖」と一句をひねりだした。

その2、3日前から不調であった。肩は凝るし、書道教室もイマイチ楽しくなかったし、ネットでの注文はサイズを間違えるは、注意書きをよく読んでないはで、これは「気をつけよ」という(天からの?)サインだと思っていたところだった。

2、3日は松葉杖を付くたびに大怪我をしたのが信じられない気持ちがしていたが、変なホルモンでも出ていたのであろうか、妙にスッキリと清々しい気持ちで、自業自得とは何とよいものであろうかと感じ入っていた。誰を恨むこともなく、理不尽さに歯がみすることもなく、「私バカよね~」と内心で歌っていた。この6、7年間というもの欲求不満や何やらで怒りがたまっていたが、これを機会にきれいさっぱり生まれ変われそうな気がした。

足の怪我の先輩からは、他のところが痛くなると言われていた。なるほど、松葉杖で両手のひらが、這い這いで膝が、ケンケンで左下半身が痛い。手のひらの月丘にはタコができかかっているし、怪我をした当日は勢いのあったケンケンもほとんど飛べなくなった。

医師からは4週間は踵を着いてはいけないと言われている。負荷をかけて更に折れ、足首の関節がずれたら手術が必要になるそうだ。ギプスをすると踵を着けることはできるが、車の運転も出来なくなるし、何かと不自由だそうで、結局、痛み止めを処方されただけだった。それは飲まず、家にあったロキソニンテープを三日ばかり貼っていた。今は内出血の跡とむくみがあるだけだ。負荷をかけないようにしているので痛みはない。

運転は、まだしないでおこうと思う。
松葉杖は両手がふさがるので、モノを運ぶ際には工夫が要るし、運べないモノもある。弟と妹がものすごく助けてくれるので特に困ったことはなく、ありがたい。
昨日、久々に庭に出たらドクダミの森になっていた。花は可愛い(^_^)。土作りをしているコンテナは混ぜ返してないので草が生えていた。百合はつぼみをつけ、春に植えたペンステモン二種は咲いていた。松葉杖生活が終わったら矢車菊の種を取りたい。

「松葉杖生活」への4件のフィードバック

  1. お茶屋さん、たいへんなことになってたんですね。
    2週間、ほんとにご不自由だったでしょう。痛いし。

    骨折とか骨のヒビって、「えっ、ほんとに?」って
    信じられないような気がするくらいの大事故。
    なのに

    「思い切りやらねば」「自業自得とは何とよいもの」 はては
    「これを機会にきれいさっぱり生まれ変われそう」

    お茶屋語録にどんどん追加されそうな言葉の連続で
    わたしはもう圧倒されながら読みました。

    弟さん、妹さんが身近におられて、本当によかったですね。
    あと2週間ですか。どうぞ早く自由の身になられますように。
    お大事になさって下さい。

  2. ムーマさん、お見舞い、どうもありがとうございます。
    大事になっていましたが、平々凡々な私の生活にこんな面白い話はめったにないと思い書きました。
    やっぱり不調のときとか絶好調のときは要注意ですね。
    きょうだいが身近にいてホンマ、ラッキーです。

  3. 怪我とかあると、これまでとは違う生活パターンになりますね。それはそれで発見がありますね。

    僕も3年前のあの大雪の日に、イオンの屋上へ雪景色を見に行って転倒、左手の甲にひびが入りました。1か月半くらいは痛み → 鈍痛でした。これも自業自得でしたが、車から降りて屋上のフェンスへ行くまではフラットだったのが、戻ってくるときになぜかステップがあり、寒さでメガネが曇っていたこともあって激しく転倒、というケースでした。悪い時には悪い条件が揃うものですね。上半身で左手だったので、生活の支障はそれほどなかったのですが、定期的に整形に通わなければならず、わずらわしいことこのうえなかった。しばらくは自分の中で話のネタにしていました。

    怪我をしてもただでは起きなさそうなところがお茶屋さんらしいですね。後遺障害が残ると厄介かもしれませんので、お大事になさって下さい。

  4. ガビーさん、お見舞い、ありがとうございます。大事にします。
    ガビーさんも骨折経験者でしたか。私はお医者さんにおどされたのが怖くて全く負荷をかけてないので今のところ痛くありませんが、歩けるようになると痛いでしょうね、覚悟しています。

    イオンの屋上からの雪景色、思いつかなかったけれど、あれだけ降り積もったらさぞきれいだったでしょうね。でも、帰りに災難に遭われて一寸先はなんとかですねぇ。ただ、必ず治ると思っているから、それほどのダメージではないですよね?やっぱり話のネタにするくらいだから(^o^)。

    こんなこと言っていられるのも助けてくれる人がいるからだと思います。感謝、感謝です。

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