う~ん、よくわからなかった(しょぼ~ん)。
政治家が主人公でどんだけスケールの大きい話になるのかと思ったら(しょぼ~い)。
運命に抗うって私の柄ではないのだ。流れに身を任せる方が楽ちんだもの。
しかも命がけで運命に抗うって(^_^;。
それが恋愛って(ひゅるる~)。
いやいや、浪漫派の命がけの恋愛っていうのは好きなんだけど、普段、命をかけてもいい対象として考えているのは溺れている子どもを助けるとかで、それもイヤだけどしょうがないというくらい命をかけるのに消極的なのだ。(だから、命がけで誰かを助けるなんてことも結局出来ないと思う。)
そんなわけで、図書館みたいな調整局とか、いろんな建物がきれいで目には楽しませてもらったけれど、わからなかったというのが正直なところ。
デヴィッド・ノリス(マット・デイモン)
エリース・セラス(エミリー・ブラント)
ハリー(アンソニー・マッキー)
リチャードソン(ジョン・スラッテリー)
チャーリー(マイケル・ケリー)
トンプソン(テレンス・スタンプ)
THE ADJUSTMENT BUREAU 監督:ジョージ・ノルフィ
(2011/05/28 TOHOシネマズ高知5)