う~ん、面白かったけど、世間の絶賛ぶりには乗れないっていうのは『シン・ゴジラ』と似ている。
いや~、途中までは笑えてよかったんだけど、SFちっくになって驚かされたのもよかったんだけど、時間は異なるけれど同じ場所にいて、声は聞こえるけど姿は見えないっていうあのシーン、あのシーンもうるるんときたんだけど、何でかなぁ。若者向きには嵌れないってことかなぁ。恋愛映画になったのが痒いっつうか、まどろっこしいというか。小さい話が大きくなって、どでかい話が小さくなったというか。まどろっこしく小さい印象。結局、この監督とは、とことん相性がよろしくないのだな。
(2016/09/10 TOHOシネマズ高知7)
地上波で放送されたのを録画し、昨日みました。みていて終始感じた恥ずかしさは、何なんでしょうか。思春期の男の子の恋愛日記を読まされてるような。
映像は滅茶苦茶きれいだったしアニメ映画としては全然ありなんですけど、社会現象を起こしたと言われるほどヒットしたのが、ちょっと不思議です。これがジェネレーションギャップちゅうもんなんでしょうか。
わー、仲間がいたー(笑)。
ジェネレーションギャップかなぁと私も思っていたのですが、中学生の甥がイマイチと言っていました。いっしょに観た友だちには受けていたらしいです。う~ん、この違いはなんなんでしょう。謎です。