(^_^;、これって笑っていいんですよね?なんかちょっと可笑しかった。ただし、暴力シーンはやっぱり苦手。
『スリー・ビルボード』は先が読めないとよく耳にしたが、『エル』の裏切りもなかなかのもの。毒入り(笑)。
とにかくミシェル(イザベル・ユペール)がチャーミング。自由。子どもがそのまま大きくなった感じ。でも、バリバリの経営者であり、別れた夫の彼女に嫉妬する元妻であり、近所の人夫と何する何であった(笑)。息子を愛する母でもあるが、いわゆる母性愛はほとんどなくて、むしろ息子の父性愛が~~(^o^)。そうそうやっかいな両親を持つ娘でもあった。女ってこんなもんと言うのではなく、ミシェルはミシェル、一人の人間として燦然と輝くのであった(笑)。
(2018/03/17 あたご劇場)
私はいっぱい笑いましたよー。
劇場で私だけだったけど(笑)。
成熟した、オトナの女であるワタクシたちには、
これはコメディなんです(^-^)。
私もひとりで何度も吹き出してました!(笑)
意外に爽やかなラストにも大満足でした!
>ケイケイさん
>TAO さん
わはは、やあ、やっぱり笑っていいんですね。よかった~。
2階席は男性ばかりで、もう全然笑わないからさぁ(笑)。
そりゃあ、そうですよ。
先ごろ観た『ハッピーエンド』のアンヌもかなり怖かったけど、本作のミシェルは、その比じゃなく、些か呆気にとられましたもん。両者を演じたイザベル・ユペールの、とても還暦を過ぎているとは思えない怪物ぶりが怖さに拍車をかけてました(笑)。
笑うなんて、とても、とても。
ははは、コメントありがとう!。
還暦だったんだ!驚きです。