先日、母といっしょにご近所のお庭めぐりをしていたら、ゼラニウムを手折ってくださった方がいた。おすすめに従い挿し芽にした。そして、残った花を生けてみた。
右の胡蝶蘭は、今年咲いた花茎3本のうちの2本を生けたもの。
いっしょに生けているサンデリアーナとポトスは、昨年、鉢植えの剪定をしたときのもので、花瓶の中で根がグルグルになっている。グルグルの根は剣山の代わりにもなるし、こうして緑の脇役がいてくれると花が映える。
ゼラニウムの挿し芽は枯れてないので、どうやら成功かな。その1週間前には、我が家のゼラニウムの挿し芽をしていたのだが、それもどうやら成功のようだ。それぞれ、5、6本は挿しているが、ゼラニウムの成功率、すごい!
いただいたのは昭和のゼラニウムだと思う。平成のゼラニウムは矮小性でつまらないのだ。花は咲くけれど全く大きくならない。昭和のゼラニウムに期待だな(^_^)。
お茶屋さんの花の写真はきれいですね~♪
それにしても去年剪定したのが
今も役に立ってるなんてオドロキです(^^)
アレンジのテクも色々あるんですね。
ありがとうございます。スマホで撮っているのですが、きれいに撮れるんですよ。
根っこが出てきたらこっちのものです。水栽培と同じで何年でももちそうです。
(^ー^)